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Apple、AirPodsシリーズ、Beatsシリーズ用最新ファームウェアを公開

 
Appleが、AirPodsシリーズおよびBeatsシリーズ用の最新ファームウェアを公開しました。
AirPodsシリーズのファームウェアが「4A400」に
AirPods、AirPods Max、AirPods Pro、Beats Solo Pro、Powerbeats 4、Powerbeats Pro用の新しいファームウェアが公開されました。
 
新しいファームウェアのバージョンはアップデート後に、AirPods、AirPods Max、AirPods Proとも「4A400」になります。
 
現在のファームウェアのバージョンは、AirPodsとAirPids Proが「3E751」、AirPods Maxが「3E756」です。
 
また、Beats Solo Pro、Powerbeats 4、Powerbeats Proの新しいファームウェアも公開されています。
会話ブーストが有効に?
AppleInsiderによれば、新しいファームウェアにアップデートすることで、会話ブーストが有効になるようです。
 
対象製品のファームウェアアップデートは、iOSデバイスと接続している際に自動で行われます。
 
 
Source:AppleInsider, MacRumors
Photo:Apple
(FT729) …

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楽天モバイル、対象のApple製品購入&楽天回線申込みでポイント付与率が最大20倍に

 
楽天モバイル公式 楽天市場店にて、対象のApple製品を購入し、新規電話番号で楽天回線を初めて申し込みすると、ポイント付与率が最大20倍になるキャンペーンを実施しています。対象製品はiPhoneだけでなく、AirPodsシリーズやAirTagも含まれます。
キャンペーン条件について
本キャンペーンでは、以下の条件をすべて満たすことで製品購入時のポイント付与率が最大20倍になります。
 

条件①2021年10月4日午前10時から10月11日午前9時59分までに、対象のApple製品と楽天回線プラン(Rakuten UN-LIMIT VI)をセット注文する
条件②製品購入日から11日以内に楽天回線プランに新規申し込みをする
条件③2021年11月30日午後11時59分までに楽天回線プランを利用開始し、Rakuten Linkで10秒以上の通話をする

キャンペーン対象のApple製品とポイント付与率
キャンペーン対象のApple製品とポイント付与率は、iPhone12 Pro Max、iPhone12 Pro、iPhone12 miniが10倍、AirPods Pro、AirPods、AirTagが20倍となっています。
 
また、本キャンペーンは「楽天回線に初めて申し込みで5,000円相当分のポイントを進呈するキャンペーン」と併用が可能です。
 
たとえば、上記2つのキャンペーンを利用してAirPods Proを購入した場合、還元ポイントは11,116ptとなります。
 

 
 
Source:楽天市場 via 気になる、記になる・・・
(kotobaya) …

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Apple、10月12日にイベント開催か〜新型MacBook、AirPods 3発表

 
台湾メディア経済日報が、関係者から得た情報として、Appleは現地時間10月12日にオンラインイベントを開催し、新型MacBook Pro、AirPods(第3世代)およびMac miniを発表すると報じています。
AirPods(第3世代)はApple Fitness+に対応?
経済日報によると、AirPods(第3世代)はApple Fitness+と連係して利用することが可能で、フィットネストラッキング機能を備えるとのことです。
 
またこれまでの噂とは異なり、AirPods(第3世代)はノイズキャンセリング機能を搭載し、空間オーディオに対応、バッテリー駆動時間は第2世代より延長されるようです。ただしこれらの情報は今までまったく報じられていないので、参考程度にとどめたほうがいいかも知れません。
 
外観はAirPods Proと似ているものの、イヤーチップは付属しないと同メディアは記しています。
14インチと16インチの新型MacBook Pro
MacBook Proについては、これまでの噂と同じく、新しいM1Xチップを搭載した14インチと16インチのモデルが発表されると経済日報は述べています。
 
新型MacBook Proはデザインが一新され、Touch Barは廃止される見通しです。
 
また10月12日のイベントでは、同じくM1Xチップを搭載したMac miniが発表されると経済日報は報じています。新型Mac miniは筐体が現行モデルよりも薄く、軽くなり、ポートの拡張性が向上するとのことです。
招待状、前回は1週間前に送付
なお前回のiPhone13シリーズ発表イベント(日本時間9月15日開催)の招待状は、9月8日、つまり1週間前に届いています。
 
10月12日開催という情報が正しければ、10月5日には各メディアに対し招待状が送信されることになります。
 
リーカーのDylan氏も9月に、Appleは10月または11月にイベントを開催し、新型MacBook Pro(14インチと16インチ)、AirPods(第3世代)、そして新型Mac miniを発表するとツイートしています。
 
 
Source:経済日報
(lunatic) …

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【レビュー】iPad mini(第6世代)、10日間ガッツリ使って分かった魅力

 
iPad mini(第6世代)を購入して1週間、毎日使ってみての感想をレビューとしてご紹介します。日常的に持ち歩いて、仕事にもプライベートにも活用できています。レビュー動画も公開していますので、あわせてご覧ください。
一目惚れしたiPad mini(第6世代)、約1週間使ってみた
Appleの発表イベントでiPad mini(第6世代)発表の速報記事を書いている間に惚れ込んでしまった筆者は、気づくと購入ボタンを押してApple Pay で決済が完了していました。
 

 
先日、届いた直後の印象をレビュー記事でご紹介しましたが、1週間使ってみると、さまざまな魅力に気づきました。
 
筆者は、せっかくデバイスを購入するなら自宅に置きっぱなしにせず、日常的に持ち歩いてフル活用したい!と考えるので、持ち歩きやすいiPad mini(第6世代)は理想的なサイズ感です。
 

 
ちなみに、筆者は、10.5インチのiPad Air(第3世代)も所有していますが、日常的に持ち歩く気にはなれず、ほぼ自宅に置いたままで、娘のゲーム&YouTubeデバイスと化しています。
 
コンパクトだから、いつも一緒
iPad mini(第6世代)は、コピー用紙を2つ折りにしたA5サイズとほぼ同等とコンパクトで薄いので、仕事用のバッグのほか、小型のバッグにも入れて持ち歩くことができています。
 

 
なお、iPad mini(第6世代)で画面を高速でスクロールさせると表示がゆがむ「ゼリースクロール現象」は、肉眼ではほぼ感じることがなく、あまり気になっていません。
意外としっかり固定できるApple Pencil(第2世代)
本体にマグネットで取り付けられるApple Pencil(第2世代)に対応したので、Apple Pencilやそのキャップが行方不明になる心配もありません。
 

 
マグネットでの装着だけで、簡単に外れてしまわないかと心配していましたが、カバンに入れてiPad miniを振ったり手が当たったりした程度では簡単に外れることはありません。

 
気が利いたボリュームボタンのデザイン
別記事でもご紹介しましたが、iPad mini(第6世代)の音量調節ボタンは、本体の向きに応じて自動で役割が変わります。
 
本体の向きに関係なく音量調節するなら、コントロールセンターを使えば良いのですが、Apple Pencilが貼り付いている位置を参考に場所がわかるのは便利です。
 

 
両手持ちのローマ字入力が便利
iPad mini(第6世代)での文字入力には、パソコンでの入力とほぼ同じ感覚で利用できる、ローマ字入力キーボードを設定して使っています。
 

 
Bluetoothキーボードが使えない環境でも、iPad miniを両手で持ち、親指を使ってローマ字入力でタイピングするのが、iPad mini単体での文字入力としては最速だと感じています。
 

 
早く慣れて、ミスタイプせずに入力できるようになりたいです。
 
なお、この入力方法は、側面にApple Pencil(第2世代)を取り付けた状態だと使いにくいのが弱点です。
Wi-FiモデルをiPhoneのテザリングで利用
筆者が購入したiPad mini(第6世代)は、Wi-Fiモデルです。
 
1日の大半を過ごす自宅とオフィスではWi-Fiが利用でき、外出先での利用のためにCellularモデルを購入する必要もなさそうだと考え、外出先ではiPhoneのテザリングを利用しています。
 

 
筆者はLINEMOを利用していますが、申し込みや追加料金も必要なく、テザリングが利用できています。iPhoneだけでの利用だと毎月10GBほど残っていたデータ通信量を有効活用できています。
 

 
 
ビデオ会議にはセンターフレームが活躍
iPad miniを仕事で活用するうえで便利なのは、センターフレーム機能です。
 
センターフレームは、AppleのFaceTimeだけではなく、Zoom、Google Meetにも対応しているので、活躍の頻度が高いです。
 
超広角のフロントカメラで撮影し、顔の位置が動くと追跡してフレームの中心に配置してくれます。
 

 
センターフレームのオン/オフ切り替えボタンは、FaceTimeとZoomでは画面上に表示され、Google Meetではコントロールセンターから表示と、アプリによって違いがあります。
 

 
背景をぼかす「ポートレート」機能も、Zoomの機能である背景ぼかしと合わせて使うと、背景のボケ具合が強まりました。
 
センターフレームは、かなり顔にズームした状態に補正されるので、多くの参加者がタイル状に並ぶ大人数の会議でも顔が認識されやすいメリットがあります。
 
2人〜3人程度の打ち合わせに使うには、顔が大写しになるのは少し気恥ずかしく、センターフレームをオフにして使っています。
 
Macのサブディスプレイとしても活用
Macでの作業中に、資料閲覧用としてiPad miniを置いて使っても便利ですが、Macの拡張ディスプレイとして活用すると、さらに便利です。
 
2019年にリリースされたmacOS Catalinaからは、iPadをMacのサブディスプレイとして使えるSidecar機能が使えます。
 

 
iPad miniには、大型モデルほどの表示領域はありませんが、MacBook Proで原稿を書きながらiPad miniで資料を表示したり、MacBook Proで動画編集画面を開き、iPad miniから素材写真をドラッグ&ドロップして使う、のように活用しています。
 
iPasOS15とmacOS Montereyでは、iPadとMacをさらにシームレスに連携できるユニバーサルコントロール機能が利用可能になるので、iPad miniの活躍の幅が広がりそうで楽しみです。
 
どこにでも持ち歩ける有能なメモ帳
Apple Pencil(第2世代)をさっと外して、画面の左下から右上に向かってなぞるだけで撮影できるスクリーンショットが便利でよく使っています。そのままApple Pencilで修正箇所などを書き込んで、メールなどで共有しています。
 
iPadOS15の「メモ」アプリは、Apple Pencilで手書きした文字の1行目をテキスト認識してくれるので、検索にも役立ちます。
 

 
ただし、光沢タイプのフィルムを貼った状態でのApple Pencilでの手書き入力にはまだ慣れることができていません。
電子書籍や雑誌が読みやすい
雑誌は、写真などイメージ中心のページなら見開きで表示できますし、文字をしっかり読むなら1ページ表示でちょうど良いです。
 

 
電子書籍は見開きで表示しても読みやすく、すきま時間などの読書に活用できています。
 

 
ベッドでの映画やドラマにも
ベッドやソファでリラックスして、AmazonプライムビデオやApple TV+の映画やドラマを鑑賞するのにもiPad mini(第6世代)は活躍しています。
 

 
小さく軽いiPad miniは、仰向けで持ち上げても苦になりません。
 
AirPods Proと組み合わせて、Dolby Atmos対応作品を没入感のある空間オーディオで楽しむこともできます。
結論:買ってよかった。もっと使いこなしたい!
1週間使って、iPad mini(第6世代)に不満はなく、買ってよかったと思っています。
 
今後は、iPad mini(第6世代)を仕事にもプライベートにも使いこなしたいですし、iPad mini(第6世代)をフル活用するためのアクセサリー類を充実させてみたいと考えています!
 
レビュー動画も公開しましたので、ぜひご覧ください。
 

 
 
(hato)
 
 

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AirPods(第3世代)、今年発売の見通し〜サプライチェーン情報

 
今年の終わりまでに発売されると噂されていたAirPods(第3世代)ですが、現在でも2021年末までに販売開始となる見通しである、と台湾メディアDigiTimesが伝えています。
イベントではいっさい触れられず
Appleのサプライチェーン情報に詳しいDigiTimesによれば、AirPods(第3世代)は今でも今年発売される見通しであるとのことです。
 
AirPods(第3世代)は9月のAppleイベントでの発表が期待されていましたが、いっさい触れられることはありませんでした。
 
新型AirPodsがすでに量産されているとの情報もあり、今年の終わりまでには発売に至るとみられています。
プレスリリースで発表か?
AirPods(第3世代)は、3年前に発売されたAirPods Pro以来初の主要アップデートになるといわれており、AirPods Proのデザインを継承しながらも、アクティブノイズキャンセリングのような“Pro”機能は搭載されない見通しです。新型AirPodsにイヤーチップが含まれるかどうかはわかっていません。
 
Appleは2019年、AirPods Proをプレスリリースで発表したため、AirPods(第3世代)も同じようなやり方で発表されるとの見方もあるようです。
 
 
Source:DigiTimes via MacRumors
Photo:我爱音频网
(lexi) …

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iOS15、SiriにAirPods Proの操作を頼むと断られる不具合

 
iOS15で、Siriを使ったAirPods Proのアクティブノイズキャンセリング機能の操作ができない不具合があることが分かりました。iOS15.1ベータでは修正されている模様です。
iOS15.1ベータでは改善
iOS15をインストールしたiPhoneにAirPods Proを接続した状態で、ノイズコントロールや外部音取り込み機能の操作をSiriに頼むと、Siriに断られる現象が発生している、と掲示板サイトRedditに投稿されています。
 

 
米メディアMacRumorsもこの現象を確認し、iOS15.1の開発者向けベータ1と登録ユーザー向けパブリックベータ1では問題が解消されていることを確認したそうです。
 
iOS15.1の正式版の公開は数週間になると見込まれるため、Siriでアクティブノイズキャンセリングを操作していた方は、コントロールセンターから操作する必要がありそうです。
iOS15、iPhoneのストレージ容量を誤認識するバグも
iOS15では一部のユーザーが、ストレージ容量に十分な余裕のあるiPhoneでも「iPhoneの空き容量が残りわずかです」と警告メッセージが表示されると報告しており、iPhoneのストレージ容量が正しく認識されない不具合があるとみられます。
 
こちらも、今後のソフトウェアアップデートで修正されると見込まれています。
 
 
Source:Reddit, MacRumors
Photo:Apple
(hato) …

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ゼロハリバートンのiPhone13対応ケースが登場、手帳タイプも

 
スーツケース等を販売するエースは、ゼロハリバートンブランドからiPhone13シリーズ対応ケースを発売すると発表しました。
ゼロハリバートンのiPhone13ケース

 
エースが9月24日に発売するiPhone13シリーズ対応ケースは、ゼロハリバートンの特徴であるダブルリブのプレスラインがデザインされており、背面型と手帳型の2種類となっています。
 
iPhone13やiPhone13 mini、iPhone13 Proには手帳型、背面型の両方が対応しており、カラーバリエーションはブラック、シルバー、ブルーが用意されています。
 
一方で、iPhone13 Pro Maxに対応するケースは背面型のシルバーのみです。
 
エースによると、ポリカーボネートのケースとTPU素材のインナーケースを組み合わせた二層構造のため、頑丈で耐衝撃性に優れたケースとなっており、米軍の軍事規格の衝撃試験をクリアしています。
 
また、装着したままMagSafe対応の充電器が使用できます。
 
手帳型ケースの内側にはカードポケットがあり、ICカード等を収納することが可能となっています。
 
ゼロハリバートンの公式オンラインストアや、スマホアクセサリーショップのUNiCASE等で販売され、税込価格は以下の通りです。
 

手帳型ケース(iPhone13/13 mini/13 Pro対応):7,920円
背面型ケース(iPhone13/13 mini/13 Pro対応):5,830円
背面型ケース(iPhone13 Pro Max対応):6,380円

 
なお、ゼロハリバートンブランドからは、2020年12月にAirPods Proケースが発売されました。
 
 
Source:エース / PR Times
(seng)
 
 

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Apple Music 6カ月無料キャンペーン開始 対象のヘッドフォン所有者向け

 
Appleは9月21日より、AirPodsシリーズやBeats製品など対象のイヤホン・ヘッドホンを所有しているユーザー向けに、Apple Musicが6カ月間無料になるキャンペーンを開始しました。
キャンペーン概要、対象者、対象製品
本キャンペーンは、通常3カ月無料のApple Musicを6カ月間無料で使えるようになるものです。対象のヘッドホン・イヤホンを購入し、Apple Musicの個人メンバーシップ(月額980円)に新規登録するユーザーが利用できます(すでに対象製品を所有しているユーザーも含む)。
 
対象製品は以下の通りです。
 

AirPods with Charging Case
AirPods with Wireless Charging Case
AirPods Pro
AirPods Max
Beats Studio Buds
Powerbeats
Powerbeats Pro
Beats Solo Pro

 
※AirPods(第1世代)、Beats Solo3 Wireless、Beats Studio3 Wireless、Beats EP、 Beats Flexは対象外
キャンペーン利用手続きについて
キャンペーンを利用するには、9月21日以降に対象ヘッドホン・イヤホンを最新のiOSまたはiPad OSを搭載したApple製デバイスに接続します。さらに、Apple製デバイスとの初回接続(9月21日以降)から90日以内にApple Musicアプリ内で手続きをする必要があります。
キャンペーンに関する注意事項
下記は、キャンペーンに関するその他注意点です。
 

Apple Musicの他の無料トライアルやオファーと組み合わせて利用することはできない
Apple Oneと組み合わせて利用することはできない
対象となるデバイス1台につき1回のみ利用可能
本キャンペーンは、Appleが予告なく終了または延長する場合あり

 
 
Source:Apple(PDF) via iをありがとう
(kotobaya) …

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iOS15でApple Musicがダイナミックヘッドトラッキング機能に対応

 
iOS15でApple Musicにダイナミックヘッドトラッキング機能が追加されました。他のアプリでは既にダイナっミックヘッドトラッキング機能が使えたのですが、Apple Musicで使えるようになったのはiOS15になってからです。
頭の動きに追随
Apple Musicは一部の音楽が空間オーディオに対応しています。そうした楽曲をAirPods Pro、AirPods Maxを使って聴く場合、仮想的な音響空間をイヤホンで再現しています。これにiOS15からダイナミックヘッドトラッキング機能が追加され、より臨場感のある音響空間の再現が可能になっています。
 
ダイナミックヘッドトラキング機能は仮想音響空間内の音源をユーザーの正面に固定し、ユーザーが頭を左右、上下に動かしてもイヤホン内蔵のセンサーがそれを感知し、常に固定された正面の音源から音楽が聞こえるようにシミュレーションして再生する機能です。この結果、AirPods Pro、AirPods Maxを使ってApple Musicを再生した場合の臨場感は飛躍的に向上しています。
 

 
またApple Music内の楽曲の大半は空間オーディオに対応していないのですが、iOS15ではステレオ音源を擬似的に空間オーディオ化(ダイナミックヘッドトラッキングにも対応)する機能も搭載されています。Apple MusicやSpotifyなどのステレオ音源の楽曲、YouTubeのステレオ動画など全てが擬似的に空間オーディオとして再生されます。コントロールパネルからこの機能のON/OFFができるのですが、その違いは歴然で、iOS15の新機能の中でもその進化が明確にわかる機能の一つとなっています。
 
 
Source:AppleInsider
(KAZ) …

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Apple、iOS15を正式リリース〜リリースノート全文を掲載

 
Appleは2021年9月21日未明、iOS15の正式版をリリースしました。以下、リリースノートの全文を掲載します。
iOS15リリースノート
FaceTime

空間オーディオにより、グループFaceTime通話でほかの人の声が画面上のそれぞれの人の位置から聞こえるようにすることが可能(iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR以降)
周囲の雑音を遮断して、自分の声がはっきりと聞こえるようにする“声を分離”機能(iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR以降)
周囲のすべての音を通話に取り込めるワイドスペクトル機能(iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR以降)
背景をぼかして自分にピントを合わせることができるポートレートモード(iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR以降)
グループFaceTime通話で同時に最大6人を同じサイズのタイルに表示することができ、現在話している人が強調表示されるグリッド表示
FaceTimeリンクを使用して友達にFaceTime通話への参加を依頼でき、AndroidやWindowsのデバイスを使っている友達もブラウザから参加可能

 
メッセージとミー文字

“メッセージ”の会話内で友達から送られたコンテンツをが“写真”、Safari、Apple Music、Apple Podcast、またはApple TVの各Appの“あなたと共有”に表示
選択した共有コンテンツをピンで固定して“あなたと共有”、“メッセージ”の検索、および会話の“詳細”表示で上部に表示して目立たせることが可能
“メッセージ”で送られた複数の写真を、一目で分かるコラージュまたはスワイプ可能なスタックとして表示
ミー文字用の40以上の衣服で最大3色の異なるカラーを選択して、ミー文字ステッカーの衣類や帽子類をカスタマイズ可能

 
集中モード

集中モードを使用して、フィットネス、睡眠、ゲーム、読書、運転、仕事、パーソナルな時間など、今していることに合わせて自動的に通知をフィルタリング可能
集中モードは設定時にデバイス上の人工知能機能を使用して、集中モードの間に通知を許可するAppや連絡先の候補を提案
特定の集中モードに合ったAppやウィジェットを表示するように、ホーム画面のページをカスタマイズ可能
場所や時間帯などの情報を使用して、状況に合わせた集中モードをインテリジェントに提案
自分の状況を“メッセージ”の会話に表示して、連絡先に集中モードで通知がオフになっていることを知らせることが可能

 
通知

連絡先に登録されている人の写真が表示され、Appのアイコンがより大きく表示されるようになった新しい外観のデザイン
通知の要約により、設定したスケジュールに基づいて、毎日都合のよい時間に通知をまとめて配信
今後1時間またはその日の間、任意のAppやメッセージスレッドからの通知を消音にすることが可能

マップ

サンフランシスコベイエリア、ロサンゼルス、ニューヨーク市、ロンドンなどの都市(今後、さらに都市を追加予定)で、高度、木々、建物、ランドマーク、横断歩道、右左折車線、そして複雑なインターチェンジを案内する3D表示を街の地図に詳しく表示(iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR以降)
新たなドライブの機能として、交通情報や事故などの詳細が強調表示されるドライバー向けの新しい地図や、今後の出発時刻または到着時刻を選択して移動経路を確認できる経路プランナーなどを追加
臨場感あふれる徒歩での経路案内で、ステップバイステップの経路案内を拡張現実で表示(iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR以降)
交通機関での移動体験がアップデートされ、最寄りの交通機関の出発時刻にワンタップでアクセスしたり、経路を片手で簡単に表示/操作したり、降車駅に近づくと通知で知らせたりすることが可能
インタラクティブな3D地球儀に、山岳地帯、砂漠、森林、海などの拡充した詳細情報を表示(iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR以降)
デザインが新しくなった場所カードでは、場所の詳細確認や操作を行いやすくし、ガイドが新たに表示され、好みに合わせてエディタが厳選したおすすめの観光スポットを表示

 
Safari

下のタブバーにより、タブにアクセスしやすくなり、左右にスワイプしてタブ間の移動が可能
タググループは、タブの保存や整理に役立ち、すべてのデバイスから簡単にアクセス可能
タブの概要で開いているタブをグリッド表示
背景イメージのカスタマイズや、“プライバシーレポート”、“Siriからの提案”、“あなたと共有”などの新しいセクションをスタートページに追加
ブラウズ操作のパーソナライズに役立つiOSのWeb機能拡張をApp Storeからダウンロード可能
音声検索により、自分の声でWeb検索が可能

 
ウォレット

ホームキーを追加して、対応している自宅やマンションのドアの鍵をタップして解錠可能(iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR以降)
参加しているホテルのルームキーを追加して、ホテルの部屋のドアをタップして解錠可能
参加している企業のオフィスのキーを追加して、オフィスのドアをタップして解錠可能
車のキーと超広帯域無線により、バッグやポケットからiPhoneを取り出さなくても、対応する車のロックを解除したり、車をロックしたり、エンジンをかけたりすることが可能(iPhone 11およびiPhone 12のモデル)
車のキーのリモート・キーレス・エントリー機能を使って、対応している車両で、車のロック、ロック解除、クラクションの鳴動、事前暖機、トランクを開くことが可能

 
テキスト認識表示

テキスト認識表示により写真の中のテキストが操作可能なテキストになるため、写真、スクリーンショット、クイックルック、Safari、およびカメラを使ったライブプレビューでのコピー&ペースト、“調べる”、翻訳が可能(iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR以降)
テキスト認識表示のデータ検出機能により、写真の中の電話番号、メール、日付、住所などが認識されるため、それらに対するアクションを実行可能
テキスト認識表示はキーボードからアクセスでき、直接カメラのビューファインダーからテキストフィールドにテキストを挿入することが可能

 
Spotlight

探している連絡先、俳優、ミュージシャン、映画、テレビ番組などに関する情報をすべてまとめて詳しく検索結果に表示
自分の写真ライブラリから場所、人、シーン、写真に写っているテキストやその他のもの(犬や車など)を指定して、写真を検索することが可能
Web画像検索では、人、動物、モニュメントなどの検索が可能

 
写真

メモリーのデザインが一新され、インタラクティブなインターフェイス、内容に合わせてスマートに変わるタイトル付きのアニメーションカード、アニメーションとトランジションのスタイル、複数の画像のコラージュが新たに追加
Apple Musicのサブスクリプションに登録している場合は、Apple Musicをメモリーに追加でき、エクスパートによるおすすめと自分の音楽の好みを写真やビデオに写っているものに組み合わせて、パーソナライズされた曲を提案
メモリーミックスでは、さまざまな曲から選択して、メモリーに合う雰囲気を設定することが可能
新しいメモリータイプとして、世界各地の新しい祝日、子ども中心のメモリー、一定期間のトレンド、改善されたペット用のメモリーを追加
情報パネルに、使用されたカメラとレンズ、シャッタースピード、ファイルサイズなど、写真に関する詳細な情報を表示

 
ヘルスケア

“共有”では、大切な人や介護者と共有するヘルスケアデータ、通知、およびトレンドを選択して共有することが可能
“トレンド”を使って、特定のヘルスケア指標が時間の経過と共にどのように進行しているかを確認したり、新たなトレンドが検出されたときに通知を受けることが可能
新しい指標の“歩行安定性”では、転倒のリスクを評価して歩行安定性が低下したときに通知することが可能(iPhone 8以降)
証明可能なヘルスケアレコードにより、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のワクチン接種や検査結果の証明書のダウンロードと保存が可能

 
天気

各地域で最も重要な天気情報を表示し、新しいマップモジュールが追加された新しいデザイン
天気図をフルスクリーンで表示し、対応する地域では降水量、気温、空気質を見ることが可能
アイルランド、英国、および米国では、“これから1時間の降水の強さ”の通知で、雨や雪の降り始めや、やんだときに通知を受け取ることが可能
太陽の位置、雲、降水量をより正確に表すことができる新しいアニメーションの背景(iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR以降)

 
Siri

Siriへのリクエストの音声はデバイス上で処理されるので、特に設定しなくてもこのデータがデバイスの外に出ることはなく、オフラインでもSiriで多くのリクエストを処理することが可能(iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR以降)
Siriで項目を共有で、写真やWebページ、“マップ”の位置情報などの画面上の項目を任意の連絡先に送信可能
Siriは画面上の文脈に沿って、画面に表示されている連絡先にメッセージを送信したり電話をかけたりすることが可能
デバイス上でのパーソナライズにより、Siriの音声認識と理解能力が各ユーザに合わせて向上(iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR以降)

 
プライバシー

“メール”でのユーザアクティビティ、IPアドレス、またはメールを開いたかどうかを、メールの送信者に知られないようにしてプライバシーを守るメールプライバシー保護機能
Safariで既知のトラッカーによるIPアドレスを使ったプロファイリングからも保護できるようになったインテリジェント・トラッキング防止機能

 
iCloud+

特別な機能や追加のiCloudストレージを提供するクラウド型のサブスクリプションサービス

iCloudプライベートリレー(ベータ)で、2つの異なるインターネットリレーを使ってリクエストを送信し、デバイスから発信されるインターネット・トラフィックを暗号化することで、SafariでWebサイトを閲覧するときのセキュリティとプライバシー保護を強化

一意のランダムなメールアドレスを作成し、個人の受信ボックスに転送することで、実際のメールアドレスを共有せずにメールを送受信することができる“メールを非公開”機能
iCloudストレージプランの容量を消費することなく、これまで以上に多くの防犯カメラを接続できるHomeKitセキュアビデオ
カスタムのメールドメインを使ってiCloudメールアドレスをパーソナライズし、家族もそのドメインを使えるように招待することが可能

 
アクセシビリティ

VoiceOverを使って画像を調べて、写真の中の人物やオブジェクトをより詳しく把握したり、テキストや表データを理解することが可能
マークアップのVoiceOver画像説明を使って、VoiceOverで読み上げることができる画像の説明を独自で作成して追加することが可能
Appごとの設定では、画面表示やテキストサイズの設定を目的のAppだけでカスタマイズすることが可能
バランスの取れたノイズ、ブライトノイズ、ダークノイズ、オーシャン、雨、ストリームの音をバックグラウンドで連続的に再生し、外部からの不要な雑音を隠すことができるバックグラウンドサウンド
スイッチコントロールのサウンドアクションにより、単純な音を発するだけでiPhoneをコントロール可能
オージオグラムを“設定”で読み込むと、聴力検査の結果に合わせてヘッドフォン調整をカスタマイズ可能
音声コントロールの言語に中国語(中国本土)、広東語(香港)、フランス語(フランス)、およびドイツ語(ドイツ)を追加
ミー文字に人工内耳、酸素チューブ、ソフトヘルメットなどのオプションを追加

 
このリリースには、以下の機能と改善も含まれます:
 

“メモ”と“リマインダー”ではタグを使って項目を素早く分類して見つけやすくしたり、独自のスマートフォルダやスマートリストを使って、定義したルールに基づいてメモやリマインダーを自動で集めることが可能
“メモ”の“名前の言及”で、共有メモでの重要なアップデートをほかの人に知らせたり、新しいアクティビティ表示でメモで行われた最近の変更内容をすべて1つのリストに表示したりすることが可能
Apple Musicがダイナミックヘッドトラッキング機能を備えた空間オーディオに対応し、AirPods ProおよびAirPods Maxで一段と迫力のあるドルビーアトモス体験が可能
システム全体での翻訳機能により、写真の中のテキストも含め、システム内のどこでもテキストを選択してタップして翻訳可能
“探す”、“連絡先”、App Store、“睡眠”、Game Center、“メール”などの新しいウィジェットを追加
App間のドラッグ&ドロップ機能により、1つのAppからイメージ、書類、ファイルを選んで、別のAppにドラッグすることが可能
キーボードの拡大ルーペで、カーソルを動かしたときにテキストを拡大表示することが可能
Apple IDのアカウント復旧用の連絡先として信頼できる人を1人以上選び、パスワードのリセットやアカウントへのアクセスの復旧を手伝ってもらうことが可能
新しいデバイスを購入した場合は、一時的なiCloudストレージを使い、データの一時的なバックアップを作成するのに必要なストレージ容量を最大3週間、無料で提供
“探す”の手元から離れたときの通知機能では、対応するデバイスや持ち物が手元から離れた場合に、“探す”で持ち物までの経路を検索可能
XboxシリーズX|SワイヤレスコントローラーやSony PS5 DualSenseワイヤレスコントローラーなどのゲームコントローラーを使って、直近15秒までのゲームプレイのハイライトを保存可能
App StoreのApp内イベントにより、ゲームの対戦や新作映画のプレミア上映、ライブストリーミング体験など、Appやゲーム内のタイムリーなイベントを見つけることが可能

 
 
Source:Apple
(lunatic) …

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Apple、tvOS15が提供開始〜HomeKitカメラとの連携強化など

 
Appleは現地時間9月20日、tvOS15をリリースしました。
tvOS15の特徴
tvOS15は、Apple TV HD(第4世代)以降に対応しています。
 
tvOS15では、下記のような新機能の提供、機能改善が行われます。
 

共有:メッセージで共有した映画や番組が、Apple TVアプリケーションの新しい列に表示されます
空間オーディオ:AirPods ProやAirPods Maxとの組み合わせで、空間オーディオが利用可能になります
AirPodsとの接続性:Apple TVの自動通知を受けて、AirPodsをスムーズに接続できます
HomeKitカメラとの連携強化:家中の複数のカメラを、Apple TVで同時に見ることができます
ステレオサウンド:2台のHomePod miniスピーカーをApple TV 4Kに接続すると、豊かでバランスのとれたサウンドを楽しむことができます
SharePlay(今秋公開予定):SharePlayを使えば、どこにいても誰とでも映画や番組を見ることができます。iPhone、iPad、MacでFaceTime通話を始めたら、Apple TVを追加して大画面で視聴体験を共有することで、友達と一緒に笑ったり、泣いたり、叫んだり、ため息をついたりすることができます

 
Appleは、HomePodソフトウェアバージョン15もリリースしています。
 
 
Source:iClarified
(FT729) …

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Apple、iPadOS15が提供開始〜ウィジェット配置など多数の改良

 
Appleは現地時間9月20日、iPadOS15をリリースしました。以下、iPadOS15のリリースノートを転載します。
iPadOS15リリースノート
iPadOS15では、マルチタスキング機能がさらに見つけやすく、使いやすく、パワフルになります。
 
ホーム画面にAppと一緒にウィジェットを配置できるようになり、Appライブラリを使ってDockから直接すべてのAppにアクセスできます。
 
クイックメモを使えば、どのAppや画面を開いていても素早く簡単にメモを書き留められます。また、新しい翻訳機能とiPad用の“翻訳” Appを使えば、あなたの周りの世界を一段と簡単に理解できるようになります。
 
空間オーディオやポートレートモードなど、オーディオ/ビデオの機能強化により、FaceTime通話の音や使い心地も一段と自然に。集中モードを使えば、今していることに合わせて通知をフィルタリングし、気が散らないようにすることができます。
 
マルチタスキング

Appの上部にあるマルチタスキングメニューを使って、Split View、Slide Over、全画面で表示可能
マルチウインドウシェルフがApp内に表示されるため、開いているすべてのウインドウに素早くアクセス可能
AppスイッチャーにAppをSlide Overする機能が加わり、Appの上に別のAppをドラッグすることでSplit Viewを作成可能
“メール”、“メッセージ”、“メモ”、“ファイル”、および対応している他社製Appで、現在の表示から離れることなく画面の中央にウインドウを開くことできる新しいオプションを追加
外部キーボードでキーボードショートカットを使用してSplit ViewまたはSlide Overを使用可能

 
ウィジェット

ウィジェットをホーム画面にAppと一緒に配置可能
iPad専用に設計された特大サイズのウィジェット
“探す”、“連絡先”、App Store、Game Center、“メール”などの新しいウィジェットを追加
使用頻度の高いAppのウィジェットをホーム画面に配置したレイアウトを提案
使用状況に基づいて適切なタイミングで、デバイス上の人工知能によるウィジェットの提案が自動的にスマートスタックに表示

 
Appライブラリ

Appライブラリは、iPadのAppをナビゲートしやすい表示に自動的に整理
DockのAppライブラリのアイコンから利用可能
必要に応じて、ホーム画面のページを並べ替えたり非表示にすることが可能

 
クイックメモとメモ

クイックメモを使うと、指またはApple Pencilでスワイプすることで、iPadOSのどこからでもメモをとることが可能
AppまたはWebページからのリンクをクイックメモに追加しておくことで、情報を結び付けることが可能
タグを使ってメモを簡単に分類および整理
サイドバーのタグブラウザで任意のタグまたはタグの組み合わせをタップして、タグ付きのメモを素早く表示可能
アクティビティ表示には、最後にメモを表示してからのアップデートの概要と、それぞれの共同作業者のアクティビティが日ごとにリストで表示
“名前の言及”をして、共有メモで人に通知可能

 
FaceTime

空間オーディオにより、グループFaceTime通話でほかの人の声が画面上のそれぞれの人の位置から聞こえるようにすることが可能(A12 Bionic以降を搭載したiPad)
周囲の雑音を遮断して、自分の声がはっきりと聞こえるようにする“声を分離”機能(A12 Bionic以降を搭載したiPad)
周囲のすべての音を通話に取り込めるワイドスペクトル機能(A12 Bionic以降を搭載したiPad)
背景をぼかして自分にピントを合わせることができるポートレートモード(A12 Bionic以降を搭載したiPad)
グループFaceTime通話で同時に最大6人を同じサイズのタイルに表示することができ、現在話している人が強調表示されるグリッド表示
FaceTimeリンクを使用して友達にFaceTime通話への参加を依頼でき、AndroidやWindowsのデバイスを使っている友達もブラウザから参加可能

 
メッセージとミー文字

“メッセージ”の会話内で友達から送られたコンテンツをが“写真”、Safari、Apple Music、Apple Podcast、またはApple TVの各Appの“あなたと共有”に表示
選択した共有コンテンツをピンで固定して“あなたと共有”、“メッセージ”の検索、および会話の“詳細”表示で上部に表示して目立たせることが可能
“メッセージ”で送られた複数の写真を、一目で分かるコラージュまたはスワイプ可能なスタックとして表示
ミー文字用の40以上の衣服で最大3色の異なるカラーを選択して、ミー文字ステッカーの衣類や帽子類をカスタマイズ可能

 
集中モード

集中モードを使用して、フィットネス、睡眠、ゲーム、読書、運転、仕事、パーソナルな時間など、今していることに合わせて自動的に通知をフィルタリング可能
集中モードは設定時にデバイス上の人工知能機能を使用して、集中モードの間に通知を許可するAppや連絡先の候補を提案
特定の集中モードに合ったAppやウィジェットを表示するように、ホーム画面のページをカスタマイズ可能
場所や時間帯などの情報を使用して、状況に合わせた集中モードをインテリジェントに提案
自分の状況を“メッセージ”の会話に表示して、連絡先に集中モードで通知がオフになっていることを知らせることが可能

 
通知

連絡先に登録されている人の写真が表示され、Appのアイコンがより大きく表示されるようになった新しい外観のデザイン
通知の要約により、設定したスケジュールに基づいて、毎日都合のよい時間に通知をまとめて配信
今後1時間またはその日の間、任意のAppやメッセージスレッドからの通知を消音にすることが可能

 
マップ

サンフランシスコベイエリア、ロサンゼルス、ニューヨーク市、ロンドンなどの都市(今後、さらに都市を追加予定)で、高度、木々、建物、ランドマーク、横断歩道、右左折車線、そして複雑なインターチェンジを案内する3D表示を街の地図に詳しく表示(A12 Bionic以降を搭載したiPad)
新たなドライブの機能として、交通情報や事故などの詳細が強調表示されるドライバー向けの新しい地図や、今後の出発時刻または到着時刻を選択して移動経路を確認できる経路プランナーなどを追加
交通機関での移動体験がアップデートされ、最寄りの交通機関の出発時刻にワンタップでアクセス可能
インタラクティブな3D地球儀に、山岳地帯、砂漠、森林、海などの拡充した詳細情報を表示(A12 Bionic以降を搭載したiPad)
デザインが新しくなった場所カードでは、場所の詳細確認や操作を行いやすくし、ガイドが新たに表示され、好みに合わせてエディタが厳選したおすすめの観光スポットを表示

 
Safari

タググループは、タブの保存や整理に役立ち、すべてのデバイスから簡単にアクセス可能
背景イメージのカスタマイズや、“プライバシーレポート”、“Siriからの提案”、“あなたと共有”などの新しいセクションをスタートページに追加
ブラウズ操作のパーソナライズに役立つiPadOSのWeb機能拡張をApp Storeからダウンロード可能
音声検索により、自分の声でWeb検索が可能

 
翻訳

iPad用の“翻訳” Appは会話で使用できるように設計されていて、完全にオフラインでも使用できるので会話のプライバシーを確保
システム全体での翻訳機能によりiPad内のどこでもテキストや手書き文字を選択してタップして翻訳可能
自動翻訳では、話し始めたときと会話をやめたときが検出されるため、マイクボタンをタップせずに音声を自動的に翻訳可能
対面表示では、お互いが自分側から会話の内容を見ることが可能

 
テキスト認識表示

テキスト認識表示によりすべての写真の中のテキストが操作可能なテキストになるため、写真、スクリーンショット、クイックルック、Safari、およびカメラを使ったライブプレビューでのコピー&ペースト、“調べる”、翻訳が可能(A12 Bionic以降を搭載したiPad)
テキスト認識表示のデータ検出機能により、写真の中の電話番号、メール、日付、住所などが認識されるため、それらに対するアクションを実行可能

 
Spotlight

探している連絡先、俳優、ミュージシャン、映画、テレビ番組などに関する情報をすべてまとめて詳しく検索結果に表示…

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「探す」ネットワークのAirPodsへの対応は“今秋”に遅延

 
AppleはiOS15の機能紹介ページで、「探す」ネットワークのAirPodsへの対応は“今秋”に実現すると記しており、iOS15のリリース時には利用できないことがわかりました。
iOS15の公開時に利用できない機能は他にも
Appleは、「探す」ネットワークのAirPodsへの対応が遅れている理由を明らかにしていませんが、それ以外にもiOS15の正式版の公開当初に利用できない機能は存在します。
 
AirPods ProおよびAirPods Maxの場所がわからなくなり、iPhone、iPad、およびMacを持った別のユーザーがデバイスの近くにきた場合、「探す」ネットワークがおおまかな位置情報を共有し、探す手助けをしてくれます。ひとたびBluetoothが届く領域に入ると、AirPodsは音で位置を知らせてくれます。
 
iOS15の正式版は、日本では9月21日午前2時にリリースされる予定です。
 
 
Source:iOS15で利用できる新機能/Apple via MacRumors
Photo:Apple
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新型AirPods Pro、iPad Proデザイン刷新など、2022年の新製品予想

 
Bloombergのマーク・ガーマン記者がニュースレター「Power On」で、2022年に登場するAppleの新製品に関する予想を伝えました。
2022年の新製品に関する予想
ガーマン記者は2022年の新製品に関し、AirPods Pro(第2世代)、新デザインのiPad Pro、Appleシリコン搭載Mac Pro、新デザインのMacBook Air、3種類のApple Watchが発表されると予想しています。
 
AirPods Pro(第2世代)には新しいモーションセンサーが搭載され、ステム(軸)のないデザインの採用が検討されているようです。
 
新デザインのiPad Proは背面パネルをガラスに変更、双方向充電に対応し、AirPodsを充電できるようになる可能性があるようです。
 
また、新製品となる複合現実(MR)ヘッドセットのお披露目が2022年に行われる可能性があるようですが、拡張現実(AR)対応製品であるAppleメガネの発表までにはまだ2年〜4年を要すると同記者は伝えています。
数週間以内に新型MacBook Proが発表されると予想
これまで多くの予想を的中させてきたガーマン記者ですが、Apple Watch Series 7と、iPad mini(第6世代)発表時期に関する予想が外れたことで、Twitterユーザーは今回のニュースレターの内容を以前よりも慎重に受け止めているようです。
 

German? The guy who was wrong about the watch 7? Yea I'll wait for apple to make a official announcement next year
— Kenny (@LegendzNvrDie93) September 19, 2021

 
ガーマン記者は、数週間以内にM1X搭載MacBook Proが発表されると予想しています。
 
 
Source:Power On via MacRumors
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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Caseology、iPhone13シリーズ用ケース&ガラスフィルムを発売

 
Caseologyは、iPhone13シリーズ用ケースと、装着ガイド付きガラスフィルムを発売しました。iPhone13シリーズの予約開始日である9月17日まで、15%オフのクーポンを配布しています。
9月17日まで15%オフのクーポン配布中
モバイルアクセサリーブランドCaseologyは、iPhone13、iPhone13 mini、iPhone13 Pro、iPhone13 Pro Max用のケース4製品と、ガイド枠付きのガラスフィルム「スナップ・フィット」を発売しました。
 
Amazon.co.jpでの注文確定時に適用される15%オフのクーポンが、9月17日(金)までの期間限定で配布されているほか、ケース購入時に「スナップ・フィット」を同時購入すると20%オフになります。
 
「スカイフォール」ケース

 
「スカイフォール」は、ポリカーボネート(PC)製の透明な背面と、滑りにくいTPU素材の側面グリップ、カラー入りのカメラリングが特徴のケースです。
 
カラーはローヤルブラック、ローヤルクリア、ローヤルローズゴールドの3色です。
 
販売価格(税込、以下同じ)は1,899円で、15%オフクーポンを適用可能です。
 

 
「ナノ・ポップ」ケース

 
「ナノ・ポップ」は、果物や野菜からインスパイアされたデュアルカラーのポップなデザインが印象的です。
 
カメラリング部分のカラーがアクセントとなっています。
 
ゴムのようなTPU素材を採用し、シリコンの触感、ホコリ防止、高い耐久性を実現しています。
 
カラーは、ブルーベリーネイビー、ブラックセサミ、ライトバイオレット、アボグリーン、ピーチピンクの5色です。
 
販売価格は1,899円で、15%オフクーポンを適用可能です。
 
また、同シリーズのAirTag用ケースを同時購入すると、20%の割引が適用されます。
 

 

 
「ヴォールト」ケース

 
「ヴォールト」は、砂や石、セメントをイメージしたサンドストーン加工を施した、柔軟性と耐久性、衝撃吸収性能を持つ、マットブラックのTPU素材ケースです。
 
販売価格は1,599円で、15%オフクーポンを適用可能です。
 
また、同シリーズのAirTagケース、AirPods Proケースを購入すると、20%の割引が適用されます。
 

 

 
「パララックス」ケース

 
「パララックス」は、背面のハニカム3Dパターンが特徴的な、柔軟で耐久性の高いTPU素材ケースです。
 
カラーはミッドナイトブルー、セージグリーン、アッシュグレイ、バーガンディの4色です。
 
販売価格は1,999円で、15%オフクーポンを適用可能です。
 

 
「スナップ・フィット」ガラスフィルム

 
「スナップ・フィット」は、9H硬度で傷に強いガラスフィルムです。
 
専用ガイド枠が付属し、簡単に装着できます。
 

 
 
Source:Spigen Korea/PR Times
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AirPods Pro用コンプライ S/M/Lセット購入で20%割引クーポン発券中

 
COMPLY Japanが、AmazonのコンプライストアでAirPods Pro用コンプライ S/M/Lセット購入を購入する際の、20% OFFクーポンを発券しています。
税込3,300円が20%割引に
現在、AmazonのコンプライストアでAirPods Pro用コンプライ S/M/Lセットが税込3,300円で販売されていますが、20% OFFクーポンのチェックボックスをチェックして適用すれば、これまでよりも安く購入できます。
 
COMPLY Japanは、ユーザー自身の最適サイズを確認するのにAirPods Pro用コンプライ S/M/Lセットが最適だとし、オススメしています。
 

\\\ Amazon コンプライストア限定販売 ///
AirPods Pro専用チップサイズアソート(各サイズ1ペア入り)20%クーポン発券中
自分のサイズがわからない 全サイズ試してみたい
お得なこの機会にぜひコンプライをお試しください。https://t.co/TWsMVz3sN3
— COMPLY Japan (@comply_jp) September 16, 2021

 
 
Source:コンプライストア/Amazon
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AirPods(第3世代)はすでに生産中との情報〜イベントでは発表されず

 
Appleが日本時間15日未明に開催したイベントで発表されることのなかったAirPods(第3世代)ですが、サプライヤーは製品の出荷をすでに開始している、と台湾メディアDigiTimesが報じています。
プレスリリースのみで発表されるかも?
DigiTimesの有料サブスクリプション登録者向けコンテンツで、AirPods(第3世代)の出荷速度は“遅い”ものの、すでに生産中であるため、今年末までにリリースされる可能性が高いとのことです。
 
Appleは「#AppleEvent」のハッシュフラグを12月上旬まで予約していることから、Macにフォーカスした別のイベントを開催することも十分考えられ、そこで次世代イヤホンが発表に至るかもしれません。
 
でなければ、今秋のどのタイミングでもプレスリリースで突然製品が発表となる可能性もあります。
イヤーチップが含まれるかどうかは不明
AirPods(第3世代)は、AirPods Proに近いデザインになるといわれていますが、アクテイブノイズキャンセリング機能は搭載されない見通しです。新型イヤホンにイヤーチップが含まれるかどうかは、意見が分かれています。
 
2019年3月にリリースされたAirPods(第2世代)は、充電ケース付きが19,580円(税込)、ワイヤレス充電ケース付きが25,080円(税込)で販売されています。
 
 
Source:MacRumors
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iOS15 RCのリリースノートを全文掲載

 
Appleは、iOS15のRC(リリースキャンディデート)を、開発者とパブリックベータテスト参加者向けにリリースしました。Appleが公開したリリースノート全文を掲載します。
 
※記事中の機能や使用しているスクリーンショットは、取材に基づく特別な許可に基づき使用しています。機能やデザインは、iOS15パブリックベータのものであり、9月21日に公開予定のiOS15正式版では変更される可能性がありますのでご了承ください。
iOS15の一般ユーザー向け正式版は9月21日公開予定
Appleは、iOS15のRCを開発者とパブリックベータの登録ユーザー向けにリリースしました。
 
RCは、正式版とほぼ同内容の、ベータテストの最終段階です。iOS15正式版は、iPadOS15、watchOS8、tvOS15とともに、日本時間9月21日に公開予定です。
 
以下、iOS15 RCの新機能や変更点がまとまったリリースノートを全文掲載します。
iOS15 RCリリースノート
iOS15では、空間オーディオやポートレートモードを含め、FaceTimeのオーディオとビデオが改善されます。“あなたと共有”では、“メッセージ”のチャットで共有された記事や写真などのコンテンツを対応するAppに表示させることができます。集中モードを使えば、今していることに合わせて通知をフィルタリングし、気が散らないようにすることができます。通知のデザインも新しくなり、新しい通知の要約では通知がまとめて配信されるので、都合のよい時間にあとからチェックできます。“マップ”のデザインも美しく生まれ変わり、都市を3Dで探索したり、拡張現実の中で徒歩の経路を体験したりできます。テキスト認識表示ではデバイス上の人工知能機能を使用して、システム内やWeb上の写真の中に含まれているテキストを認識できます。Siriや“メール”などでの新しいプライバシーコントロール機能によって、透明性が高まり、個人情報をより細かく管理できます。
 
FaceTime

空間オーディオにより、グループFaceTime通話でほかの人の声が画面上のそれぞれの人の位置から聞こえるようにすることが可能(iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR以降)
周囲の雑音を遮断して、自分の声がはっきりと聞こえるようにする“声を分離”機能(iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR以降)
周囲のすべての音を通話に取り込めるワイドスペクトル機能(iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR以降)
背景をぼかして自分にピントを合わせることができるポートレートモード(iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR以降)
グループFaceTime通話で同時に最大6人を同じサイズのタイルに表示することができ、現在話している人が強調表示されるグリッド表示
FaceTimeリンクを使用して友達にFaceTime通話への参加を依頼でき、AndroidやWindowsのデバイスを使っている友達もブラウザから参加可能

 
メッセージとミー文字

“メッセージ”の会話内で友達から送られたコンテンツを“写真”、Safari、Apple Music、Apple Podcast、またはApple TVの各Appの“あなたと共有”に表示
選択した共有コンテンツをピンで固定して“あなたと共有”、“メッセージ”の検索、および会話の“詳細”表示で上部に表示して目立たせることが可能
“メッセージ”で送られた複数の写真を、一目で分かるコラージュまたはスワイプ可能なスタックとして表示
ミー文字用の40以上の衣服で最大3色の異なるカラーを選択して、ミー文字ステッカーの衣類や帽子類をカスタマイズ可能

 
集中モード

集中モードを使用して、フィットネス、睡眠、ゲーム、読書、運転、仕事、パーソナルな時間など、今していることに合わせて自動的に通知をフィルタリング可能
集中モードは設定時にデバイス上の人工知能機能を使用して、集中モードの間に通知を許可するAppや連絡先の候補を提案
特定の集中モードに合ったAppやウィジェットを表示するように、ホーム画面のページをカスタマイズ可能
場所や時間帯などの情報を使用して、状況に合わせた集中モードをインテリジェントに提案
自分の状況を“メッセージ”の会話に表示して、連絡先に集中モードで通知がオフになっていることを知らせることが可能

 
通知

連絡先に登録されている人の写真が表示され、Appのアイコンがより大きく表示されるようになった新しい外観のデザイン
通知の要約により、設定したスケジュールに基づいて、毎日都合のよい時間に通知をまとめて配信
今後1時間またはその日の間、任意のAppやメッセージスレッドからの通知を消音にすることが可能

 
マップ

サンフランシスコベイエリア、ロサンゼルス、ニューヨーク市、ロンドンなどの都市(今後、さらに都市を追加予定)で、高度、木々、建物、ランドマーク、横断歩道、右左折車線、そして複雑なインターチェンジを案内する3D表示を街の地図に詳しく表示(iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR以降)
新たなドライブの機能として、交通情報や事故などの詳細が強調表示されるドライバー向けの新しい地図や、今後の出発時刻または到着時刻を選択して移動経路を確認できる経路プランナーなどを追加
臨場感あふれる徒歩での経路案内で、ステップバイステップの経路案内を拡張現実で表示(iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR以降)
交通機関での移動体験がアップデートされ、最寄りの交通機関の出発時刻にワンタップでアクセスしたり、経路を片手で簡単に表示/操作したり、降車駅に近づくと通知で知らせたりすることが可能
インタラクティブな3D地球儀に、山岳地帯、砂漠、森林、海などの拡充した詳細情報を表示(iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR以降)
デザインが新しくなった場所カードでは、場所の詳細確認や操作を行いやすくし、ガイドが新たに表示され、好みに合わせてエディタが厳選したおすすめの観光スポットを表示

 
Safari

下のタブバーにより、タブにアクセスしやすくなり、左右にスワイプしてタブ間の移動が可能
タググループは、タブの保存や整理に役立ち、すべてのデバイスから簡単にアクセス可能
タブの概要で開いているタブをグリッド表示
背景イメージのカスタマイズや、“プライバシーレポート”、“Siriからの提案”、“あなたと共有”などの新しいセクションをスタートページに追加
ブラウズ操作のパーソナライズに役立つiOSのWeb機能拡張をApp Storeからダウンロード可能
音声検索により、自分の声でWeb検索が可能

 
ウォレット

ホームキーを追加して、対応している自宅やマンションのドアの鍵をタップして解錠可能(iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR以降)
参加しているホテルのルームキーを追加して、ホテルの部屋のドアをタップして解錠可能
参加している企業のオフィスのキーを追加して、オフィスのドアをタップして解錠可能
車のキーと超広帯域無線により、バッグやポケットからiPhoneを取り出さなくても、対応する車のロックを解除したり、車をロックしたり、エンジンをかけたりすることが可能(iPhone 11およびiPhone 12のモデル)
車のキーのリモート・キーレス・エントリー機能を使って、対応している車両で、車のロック、ロック解除、クラクションの鳴動、事前暖機、トランクを開くことが可能

 
テキスト認識表示

テキスト認識表示により写真の中のテキストが操作可能なテキストになるため、写真、スクリーンショット、クイックルック、Safari、およびカメラを使ったライブプレビューでのコピー&ペースト、“調べる”、翻訳が可能(iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR以降)
テキスト認識表示のデータ検出機能により、写真の中の電話番号、メール、日付、住所などが認識されるため、それらに対するアクションを実行可能
テキスト認識表示はキーボードからアクセスでき、直接カメラのビューファインダーからテキストフィールドにテキストを挿入することが可能

 
Spotlight

探している連絡先、俳優、ミュージシャン、映画、テレビ番組などに関する情報をすべてまとめて詳しく検索結果に表示
自分の写真ライブラリから場所、人、シーン、写真に写っているテキストやその他のもの(犬や車など)を指定して、写真を検索することが可能
Web画像検索では、人、動物、モニュメントなどの検索が可能

 
写真

メモリーのデザインが一新され、インタラクティブなインターフェイス、内容に合わせてスマートに変わるタイトル付きのアニメーションカード、アニメーションとトランジションのスタイル、複数の画像のコラージュが新たに追加
Apple Musicのサブスクリプションに登録している場合は、Apple Musicをメモリーに追加でき、エクスパートによるおすすめと自分の音楽の好みを写真やビデオに写っているものに組み合わせて、パーソナライズされた曲を提案
メモリーミックスでは、さまざまな曲から選択して、メモリーに合う雰囲気を設定することが可能
新しいメモリータイプとして、世界各地の新しい祝日、子ども中心のメモリー、一定期間のトレンド、改善されたペット用のメモリーを追加
情報パネルに、使用されたカメラとレンズ、シャッタースピード、ファイルサイズなど、写真に関する詳細な情報を表示

 
ヘルスケア

“共有”では、大切な人や介護者と共有するヘルスケアデータ、通知、およびトレンドを選択して共有することが可能
“トレンド”を使って、特定のヘルスケア指標が時間の経過と共にどのように進行しているかを確認したり、新たなトレンドが検出されたときに通知を受けることが可能
新しい指標の“歩行安定性”では、転倒のリスクを評価して歩行安定性が低下したときに通知することが可能(iPhone8以降)
証明可能なヘルスケアレコードにより、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のワクチン接種や検査結果の証明書のダウンロードと保存が可能

 
天気

各地域で最も重要な天気情報を表示し、新しいマップモジュールが追加された新しいデザイン
天気図をフルスクリーンで表示し、対応する地域では降水量、気温、空気質を見ることが可能
アイルランド、英国、および米国では、“これから1時間の降水の強さ”の通知で、雨や雪の降り始めや、やんだときに通知を受け取ることが可能
太陽の位置、雲、降水量をより正確に表すことができる新しいアニメーションの背景(iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR以降)

 
Siri

Siriへのリクエストの音声はデバイス上で処理されるので、特に設定しなくてもこのデータがデバイスの外に出ることはなく、オフラインでもSiriで多くのリクエストを処理することが可能(iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR以降)
Siriで項目を共有で、写真やWebページ、“マップ”の位置情報などの画面上の項目を任意の連絡先に送信可能
Siriは画面上の文脈に沿って、画面に表示されている連絡先にメッセージを送信したり電話をかけたりすることが可能
デバイス上でのパーソナライズにより、Siriの音声認識と理解能力が各ユーザに合わせて向上(iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR以降)

 
プライバシー

“メール”でのユーザアクティビティ、IPアドレス、またはメールを開いたかどうかを、メールの送信者に知られないようにしてプライバシーを守るメールプライバシー保護機能
Safariで既知のトラッカーによるIPアドレスを使ったプロファイリングからも保護できるようになったインテリジェント・トラッキング防止機能

 
iCloud+

特別な機能や追加のiCloudストレージを提供するクラウド型のサブスクリプションサービス
iCloudプライベートリレー(ベータ)で、2つの異なるインターネットリレーを使ってリクエストを送信し、デバイスから発信されるインターネット・トラフィックを暗号化することで、SafariでWebサイトを閲覧するときのセキュリティとプライバシー保護を強化
一意のランダムなメールアドレスを作成し、個人の受信ボックスに転送することで、実際のメールアドレスを共有せずにメールを送受信することができる“メールを非公開”機能
iCloudストレージプランの容量を消費することなく、これまで以上に多くの防犯カメラを接続できるHomeKitセキュアビデオ
カスタムのメールドメインを使ってiCloudメールアドレスをパーソナライズし、家族もそのドメインを使えるように招待することが可能

 
アクセシビリティ

VoiceOverを使って画像を調べて、写真の中の人物やオブジェクトをより詳しく把握したり、テキストや表データを理解することが可能
マークアップのVoiceOver画像説明を使って、VoiceOverで読み上げることができる画像の説明を独自で作成して追加することが可能
Appごとの設定では、画面表示やテキストサイズの設定を目的のAppだけでカスタマイズすることが可能
バランスの取れたノイズ、ブライトノイズ、ダークノイズ、オーシャン、雨、ストリームの音をバックグラウンドで連続的に再生し、外部からの不要な雑音を隠すことができるバックグラウンドサウンド
スイッチコントロールのサウンドアクションにより、単純な音を発するだけでiPhoneをコントロール可能
オージオグラムを“設定”で読み込むと、聴力検査の結果に合わせてヘッドフォン調整をカスタマイズ可能
音声コントロールの言語に中国語(中国本土)、広東語(香港)、フランス語(フランス)、およびドイツ語(ドイツ)を追加
ミー文字に人工内耳、酸素チューブ、ソフトヘルメットなどのオプションを追加

 
その他

このリリースには、以下の機能と改善も含まれます:
 
“メモ”と“リマインダー”ではタグを使って項目を素早く分類して見つけやすくしたり、独自のスマートフォルダやスマートリストを使って、定義したルールに基づいてメモやリマインダーを自動で集めることが可能
“メモ”の“名前の言及”で、共有メモでの重要なアップデートをほかの人に知らせたり、新しいアクティビティ表示でメモで行われた最近の変更内容をすべて1つのリストに表示したりすることが可能
Apple Musicがダイナミックヘッドトラッキング機能を備えた空間オーディオに対応し、AirPods ProおよびAirPods Maxで一段と迫力のあるドルビーアトモス体験が可能
システム全体での翻訳機能により、写真の中のテキストも含め、システム内のどこでもテキストを選択してタップして翻訳可能
“探す”、“連絡先”、App Store、“睡眠”、Game Center、“メール”などの新しいウィジェットを追加
App間のドラッグ&ドロップ機能により、1つのAppからイメージ、書類、ファイルを選んで、別のAppにドラッグすることが可能
キーボードの拡大ルーペで、カーソルを動かしたときにテキストを拡大表示することが可能
Apple IDのアカウント復旧用の連絡先として信頼できる人を1人以上選び、パスワードのリセットやアカウントへのアクセスの復旧を手伝ってもらうことが可能
新しいデバイスを購入した場合は、一時的なiCloudストレージを使い、データの一時的なバックアップを作成するのに必要なストレージ容量を最大3週間、無料で提供
“探す”の手元から離れたときの通知機能では、対応するデバイスや持ち物が手元から離れた場合に、“探す”で持ち物までの経路を検索可能
XboxシリーズX|SワイヤレスコントローラーやSony PS5 DualSenseワイヤレスコントローラーなどのゲームコントローラーを使って、直近15秒までのゲームプレイのハイライトを保存可能
App StoreのApp内イベントにより、ゲームの対戦や新作映画のプレミア上映、ライブストリーミング体験など、Appやゲーム内のタイムリーなイベントを見つけることが可能

 
このリリースにはその他の機能と改善も含まれます。詳しくは、以下のWebサイトをご覧ください:
https://www.apple.com/jp/ios/ios-15/features/
 
Appleソフトウェア・アップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください:
https://support.apple.com/kb/HT201222
 
 
Source:Apple
(hato) …

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【緊急調査】iPhone13の購入意向は?発表会直前アンケートの集計結果発表!

 
iPhone Maniaでは、日本時間9月15日午前2時からのイベント「California streaming.」で発表が予想されるiPhone13シリーズをはじめとする新製品について、それぞれの購入意向と、期待することをTwitterアンケートで調査しました。イベント直前に、その結果を公表します。
イベント直前!Twitterアンケート
日本時間9月15日午前2時から開催されるAppleの発表イベントを前に、Twitterを使った緊急アンケートを実施しました。
 
アンケートでは、「California streaming.」での発表が噂されるiPhone13、Apple Watch Series 7、iPad mini(第6世代)、AirPods(第3世代)などの新製品について、購入意向と、購入予定者には期待することを尋ねています。
 
発表会開催直前までの、注目度をチェックしてみましょう!(回答件数、構成比はすべて本稿執筆時点のものです)
 
アンケートにご回答くださった皆様、ありがとうございます。この場を借りて御礼申し上げます。
iPhone13の購入意向は57.4%、期待はバッテリーとデザイン
「皆さんはiPhone13を購入しますか?」という質問には「いずれも買う予定はない」が36.5%、次いで「スペック・価格次第では購入する」29.6%、「スペック・価格にかかわらず購入予定」27.8%、「型落ちした旧iPhone(新品・中古)を購入する」6.1%と続きました。
 
「スペック・価格次第」と「スペック・価格にかかわらず」を合計すると、回答者の57.4%が、iPhone13の購入を検討しています。
 

皆さんは #iPhone13 を購入しますか?
— iPhone Mania (@iPhoneMania_jp) September 14, 2021

 
iPhone13 を購入予定・購入検討中の方に、iPhone13に最も期待することを尋ねたところ、「バッテリー持ち改善などバッテリー性能の向上」が28.9%、「新色やノッチデザインなど製品本体」が27.5%、「新機能やレンズ改善などカメラ性能の向上」が21.9%、「その他」21.6%と続きました。
 
バッテリー性能、カメラ性能、本体の外観と、期待するものが割れる結果となりました。
 

#iPhone13 を購入予定・購入検討中の方にお聞きします。iPhone13に最も期待することは?
— iPhone Mania (@iPhoneMania_jp) September 14, 2021

 
Apple Watch Series 7は新機能とバッテリーへの期待が高い
デザイン刷新が噂されているApple Watch Series 7について、購入するかをたずねたところ、「買う予定はない」が57.1%、「スペック・価格次第では購入する」24.5%、「スペック・価格にかかわらず購入予定」14%、「型落ちした旧AW(新品・中古)を購入する」4.4%となりました。
 
購入を検討している方の中でも「スペック・価格次第で購入」という回答が最も多く、デザインや搭載される新機能について発表直前まで情報が入り乱れただけに、様子見という方も多いのかもしれません。
 

皆さんは #AppleWatchSeries7 を購入しますか?
— iPhone Mania (@iPhoneMania_jp) September 14, 2021

 
Apple Watch Series 7の購入を検討している方に、最も期待していることを聞いたところ、「体温、血糖値測定など新機能」が36.4%でトップ、以下「バッテリー持ち改善などバッテリー性能の向上」が31.8%、「新色や新たな画面サイズなど製品本体」22%、「その他」9.8%と続きました。
 
ヘルスケア系の新機能への注目度が高いほか、バッテリー持ちの改善にも期待が集まっています。
 

#AppleWatchSeries7 を購入予定・検討中の方にお聞きします。Apple Watch Series 7に最も期待することは?
— iPhone Mania (@iPhoneMania_jp) September 14, 2021

 
「AirPods(第3世代)」に期待するのはバッテリーがトップ
AirPods(第3世代)の購入意向を聞いたところ、「買う予定はない」が65.8%で最多でした。
 
以下、「スペック・価格次第では購入する 」26.4%、「スペック・価格にかかわらず購入予定」5.9%、「型落ちした旧AirPods(新品・中古)を購入する」1.9%と続きました。
 
AirPods Proと似た外観になると噂のAirPods(第3世代)は、購入を考えている方もスペックや価格を見てから、と考えている方が多いようです。
 

皆さんは #AirPods3 を購入しますか?
— iPhone Mania (@iPhoneMania_jp) September 14, 2021

 
AirPods(第3世代)の購入予定者に、最も期待することを尋ねたところ、「バッテリー持ち改善などバッテリー性能の向上」が34.5%でトップでした。
 
以下、「操作系や装着性の改善」26.9%、「新色やデザイン変更など製品本体」21.4%、「その他」17.2%と続いています。
 
バッテリー持ちの改善に期待している方が最も多いという結果となりました。
 

#AirPods3 を購入予定・検討中の方にお聞きします。AirPods3に最も期待することは?
— iPhone Mania (@iPhoneMania_jp) September 14, 2021

 
iPad mini(第6世代)、デザインに期待が集中!
iPad mini(第6世代)の購入意向は、「いずれも買う予定はない」が50.6%でトップでした。
 
以下「スペック・価格次第では購入する 」34.6%、「スペック・価格にかかわらず購入予定」12.3%、「型落ちした旧iPadシリーズ(新品・中古)を購入する」2.4%の順で続いています。
 
iPhone13やApple Watch Series 7に比べて、iPad miniについては事前情報が少なかったためか、詳細情報をチェックしてから購入したいという方が多いようです。
 

皆さんは #iPadmini6 を購入しますか?
— iPhone Mania (@iPhoneMania_jp) September 14, 2021

 
iPad mini(第6世代)に最も期待することのトップは、「新色やホームボタン廃止など製品本体」が57.9%と、6割弱を占めてトップでした。
 
以下、「5G対応・Apple Pencil(第2世代)対応」17.2%と「バッテリー持ち改善などバッテリー性能の向上」13.9%、「その他」11%がいずれも10%台で続いています。
 
iPad ProやiPad Airのようなホームボタンのないデザインになると噂されてきただけに、製品本体の変更への期待の高さが目立ちます。
 

#iPadmini6 を購入予定・検討中の方にお聞きします。iPad mini6に最も期待することは?
— iPhone Mania (@iPhoneMania_jp) September 14, 2021

 
新製品発表の速報記事もお楽しみに!
iPhone Maniaでは、イベント「California streaming.」で発表された新製品やアクセサリー類のほか、関連情報をお送りする予定です。
 
イベントの後にも、Twitterでのアンケート実施を計画していますので、ぜひご協力をお願いいたします。
 
 
(hato) …

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AirPods(第3世代)がH2チップ搭載〜その他、新機能に関する7つの噂

 
iDrop Newsが、AirPods(第3世代)に関する7つの噂をまとめています。
iPhone13シリーズとともに発表されると噂
AirPods(第3世代)は、Appleが現地時間9月14日午前10時(日本時間で9月15日午前2時)に開催するイベント「California streaming.」で、iPhone13シリーズと共に発表されるとみられています。
 
iDrop Newsは、同製品について以下のような7つの噂があると伝えています。
 
イヤーピースのデザイン変更
AirPods(第3世代)のデザインはAirPods Proに似たものになり、ステム(軸)が短くなるとみられています。
 
新しい充電ケース
イヤーピースのデザイン変更に伴い充電ケースも変更、有線ケーブル接続タイプがなくなり、ワイヤレス充電ケースのみになる可能性が高そうです。
 
H2チップ搭載
iDop Newsは、AirPods(第3世代)にはH1チップに変わる新しいH2チップが搭載されると予想しています。
 
同メディアはH2チップの改良点について、機能向上よりも小型化と電力効率向上が実現されると説明しています。
 
操作系の改善
デザインがAirPods Proと似たものになるからか、操作系もそれに準じたものになりそうです。
 
装着性の改善
AirPods(第3世代)には、AirPods Proのような外耳道の圧力を低減する機構が組み込まれることで、快適性が向上すると期待されています。
 
バッテリー駆動時間の延長
リーカーのマックス・ワインバック氏は、充電ケースのバッテリー容量が20%増加すると伝えていました。
 
音質の改善
AirPods(第3世代)には新しいドライバーが搭載されるわけではないようですが、内部処理の変更で音質が向上することが期待できるとiDrop Newsは記しています。
 
AirPods(第3世代)は低音再生能力が強化されるとの噂がありますが、これはイヤーピースのデザイン変更で密着性が向上する結果かもしれないと、iDrop Newsは推察しています。
 
 
Source:iDrop News
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729) …

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Appleと米ノーフォーク州立大学が提携し、全学生に5G iPad Pro等を提供

 
米バージニア州にあるノーフォーク州立大学(NSU)がAppleと提携し、全ての学生に「5G iPad Pro」「Apple Pencil」「Apple Smart Keyboard Folio」「AirPods Pro」を提供する「Spartan Innovation Academy」プログラムを発表しました。
全学生と教員にAppleデバイスを提供
NSUは、バージニア州最大の伝統的黒人大学(HBCU)として知られており、一部の学生やデザインラボについては、MacBook ProとiMacも提供されるとのことです。
 
Appleの教育及びエンタープライズマーケティング担当副社長であるスーザン·プレスコット氏はプレスリリースの中で、以下のように述べています。
 

Appleは、教育は公平性と機会をもたらす強力な力であり、テクノロジーによって全ての学生が将来のキャリアを見据えて創造性と協調性を発揮できるようにするものだと信じています。
 
Appleの革新的な製品を、全ての学生と教員に平等に提供することで、ノーフォーク州立大学は大胆な一歩を踏み出しました。
 
NSUは全ての学生にiPad Proと付属アクセサリを配布するほか、プログラミング言語であるSwiftを使ったコーディングやアプリ開発を学べるよう、イノベーションデザインラボにiMacを設置し、学生の専攻に応じてMacBook Proを提供する予定です。
 
今年、NSUの他にも、バージニアユニオン大学、ニューメキシコ州立大学、ネバダ大学リノ校、カリフォルニア州立大学など多くの大学がApple製品を導入することを発表しています。
 
特にNSUは、伝統的黒人大学として、「初年度のプログラムで全学生と教員へのApple製品の全学的な導入を促進した」最初の大学となります。
 
 
Source:Norfolk State University via 9to5Mac
(m7000) …

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AirPods 3がH1後継チップ搭載、装着感を改良、充電ケースのデザイン変更?

 
Svetapple.skが、AirPods(第3世代)に関する予想を伝えています。
AirPods(第3世代)の改良点に関する予想
Svetapple.skは、AirPods(第3世代)はH1後継チップを搭載し、音質、Bluetooth接続の安定性、電力効率が向上すると予想しています。
 
また、AirPods(第3世代)の充電ケースはAirPods Proと似たものになり、現行モデルよりも縦幅が短くなる可能性が高いようです。
 

 
AirPods(第3世代)には、AirPods Proと同じような外耳道の圧力を低減する機構が組み込まれることで、長時間装着しても鼓膜に圧力を感じることがなくなり装着感が向上すると、Svetapple.skは伝えています。
 

販売価格、発売日は?
同メディアによるAirPods(第3世代)の予想販売価格は、AirPods(第2世代)と同程度とのことです。
 
AirPods(第3世代)は、iPhone13シリーズとともに現地時間9月14日に発表されると噂されています。
 
同製品は、9月30日に発売されるとみられています。
 
 
Source:Svetapple.sk
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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iPadシリーズやApple Pencil、絵文字の刻印が可能に

 
Appleのオンラインサイトで、絵文字を刻印できる製品が増えています。iPadシリーズやApple Pencilなどが、絵文字の刻印に対応しています。
2020年1月開始の絵文字刻印の対象製品が拡大
Appleのオンラインストアで製品を購入する際に、好みの文字や絵文字を刻印できる製品が追加されていると、iをありがとうが伝えています。
 

 
製品への絵文字刻印は、2020年1月から利用可能になっていますが、これまで、絵文字が刻印できるのはAirPodsシリーズとAirTagに限られていました。
 
4月からiPadとApple Pencilが、6月からiPod touchが絵文字の刻印に対応しているそうです。
 
現在、刻印サービスに対応しているのは、以下の製品です。
 

AirPodsシリーズ(AirPods、AirPods Pro、AirPods Max)
iPad(iPad、iPad mini、iPad Air、iPad Pro)
Apple Pencil(第2世代)
iPod touch
AirTag

購入時のみ、無料で刻印可能
文字列の刻印はユーザーが自由に入力できますが、絵文字は用意されたものから選んで入力する方式です。
 

 
Appleオンラインストアでの刻印サービスは、製品購入時のみ、追加料金不要で利用可能です。
 
なお、絵文字の配列によってはブロックされる場合があります。中国や台湾、香港では、政治的内容の刻印もブロックされることがわかっています。
 
 
Source:Apple via iをありがとう
(hato) …

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AirPods Pro(ほぼ新品)、クーポン適用で23,800円で購入可能

 
楽天市場ZOZOTOP店で、AirPods Proの整備済み品が開始されました。ほぼ新品の美品で、購入後90日間の保証が付きます。楽天スーパーSALEの2,000円引きクーポン適用で23,800円と、新品よりも6,780円安く購入できます。
ほぼ新品のAirPods Pro
ソウシア商事は、AirPods Proの整備済み品の販売を、楽天市場ZOZOTOP店で開始したと発表しました。
 
同店は整備済み品のAirPods Proを「ほぼ未使用品に近い見た目で動作にも問題ない」として「Aランク」に位置付けています。
 

 
バッテリーは新品の80%を超える容量で提供され、購入から90日間の保証期間内なら、交換または返金が受けられます。
 
購入後7日間以内の交換・返金の場合、購入者は往復送料の負担が不要です。
 

 
クーポン適用で23,800円、楽天ポイントも獲得可能
AirPods Proの整備済み品は、楽天市場ZOZOTOP店で25,800円(税込、以下同じ)で販売されています。送料は無料です。
 
9月4日から11日午後11時59分までは、楽天スーパーSALEの2,000円オフクーポンが適用できるため、23,800円で購入可能です。楽天市場のポイントも獲得できます。
 

 
なお、新品のAirPods Proの販売価格は30,580円です。
購入後のレビュー投稿でプレゼントも
楽天市場ZOZOTOP店では、購入した商品をレビューするとプレゼントがもらえるキャンペーンも実施しています。
 
プレゼントは、充電ケーブル、防水ケース、冷感マスク2枚ですが、ランダムで発送されるため選択することはできません。
 

 
次期AirPods Proの発売は来年?
AirPods Proは、周囲の雑音をカットするアクティブノイズキャンセリング機能、周囲の音を聞き取りやすくする外部音取り込みモードが利用可能な完全ワイヤレスイヤホンです。
 
現在、開発者向けにベータが提供されているファームウェアの適用により、装着したまま話し相手の声が聞き取りやすくなるビームフォーミングなどの新機能が利用可能になります。
Apple関連の著名アナリスト、ミンチー・クオ氏は、AirPods Proの次期モデルの発売は2022年だろう、と予測しています。
 
 
 
Source:ソウシア商事/PR Times, 楽天市場ZOZOTOP店
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iPhone13、Watch S7、AirPods 3が9月中に発売される確率は?

 
Macworldが、iPhone13シリーズ、Apple Watch Series 7、AirPods(第3世代)が9月中に発売されるか予想、その確率を伝えています。
現地時間9月14日に発表されると予想される新製品、発売日は?
iPhone13シリーズ、Apple Watch Series 7、AirPods(第3世代)はいずれも、Appleが現地時間9月14日に開催するイベントで発表されると噂されています。
 
Macworldが予想する、それぞれの製品が9月中に発売される確率は下記の通りです。
 
iPhone13シリーズ:95%
Macworldは、iPhone13シリーズが9月中に発売される確率は95%と考えています。
 
iPhone13シリーズは9月17日に予約開始、9月24日に発売される可能性が高そうです。
 
Apple Watch Series 7:70%
Apple Watch Series 7も、iPhone13シリーズと一緒に発表された後すぐに予約開始し発売されると予想されていましたが、製造に難渋していることで量産開始時期が遅れているとの情報があります。
 
同製品の量産は9月末にずれ込む可能性があり、その場合は初期出荷数が少ないか、販売時期が遅くなることも考えられます。
 
そうしたことから、MacworldはApple Watch Series 7が9月に発売される確率を70%と、今回取り上げた3製品で最も低い値としています。
 
AirPods(第3世代):80%
長らく登場が噂されているAirPods(第3世代)も、ついに発表されると期待されています。
 
AirPods(第3世代)はAirPods Proのようなステム(軸)の短いデザインを採用するとみられています。
 
AirPods(第3世代)の発売日は、9月30日になるとの情報があります。Macworldは、同製品が9月に発売される確率を80%と記しています。
 
 
Source:Macworld
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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楽天モバイル、iPhone本体を値下げ販売~回線をセット契約でポイント付与も

 
楽天モバイル公式楽天市場店でiPhone本体が値下げ販売されています。対象となっているのはiPhone12シリーズとiPhone SEです。iPhone13シリーズの発表を控える時期ではありますが、現行機種を安く買いたい方にはありがたい値引きといえるでしょう。
iPhone12シリーズと第2世代iPhone SEが値引き販売
楽天モバイル公式楽天市場店で値引き販売されているiPhoneは以下の5機種です。
 

iPhone12 mini
iPhone12
iPhone12 Pro
iPhone12 Pro Max
第2世代iPhone SE

 
たとえば第2世代iPhone SEの64GBモデルは税込44,800円(Apple Storeでは49,280円)、iPhone12 Pro Maxの512GBモデルは税込159,800円(同165,880円)で販売されています。
 
また、楽天モバイル公式楽天市場店での購入には楽天ポイントが付与されます。
楽天回線をセットで申し込むとポイント付与されるキャンペーンも
iPhone購入時にセットで楽天回線に加入することでポイントが付与されるキャンペーンも同時に開催中です。
 
このキャンペーンでは、iPhone購入時のポイントが抽選で最大20倍(第2世代iPhone SEの場合)になります。
 
また、AirPods ProやAirTagと楽天回線をセットで申し込むと8,000ポイントが還元されるキャンペーンも開催中です。
 
期間は2021年9月3日(金)10:00から2021年9月13日(月)9:59までとなっています。
 
楽天市場では9月4日(土)20:00から楽天スーパーセールを開催予定であり、これと組み合わせることでさらにポイント還元率をアップすることが可能です。
 
 
Source:楽天モバイル
(ハウザー) …

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9月登場のAirPods(第3世代)でAppleの市場シェア再び増加期待

 
TWS(True Wireless Stereo:完全ワイヤレスステレオ)市場の拡大に従って、AirPodsシリーズの圧倒的なシェアも落ち着きつつあります。とはいえAirPods(第3世代)の発売によって、Appleの勢いは再び大きく増すことになりそうです。
市場はお疲れムード?
ライバルの台頭が目覚ましいとはいえ、Appleは依然として高い市場シェアを有しています。調査企業Counterpointによると、対前年比では減少したものの、2021年第2四半期(4月〜6月)でも単独で20%以上のシェアを誇っており、2位のXiaomiに大きな差をつけています。
 

 
一方で消費者の関心以上に競争が激化し、TWS市場が煮詰まっているのも事実でしょう。調査によれば、第2四半期における消費者の関心は第1四半期と比較して大きく衰えたそうで、米国ではTWSの売上高が対前期比で1%増に留まったそうです。
次世代AirPodsで勢い回復へ
変化する市場を前に何らかの策を講じたいと考えているのは、高いシェアを誇るAppleも同じです。同社は価格の引き下げ以外に、年間生産台数を前年の1億1,000万台から7,500万台〜8,500万台へと減らしたとされています。
 
しかし、Counterpointのアナリストによれば「AppleはAirPodsの大幅値下げにもかかわらず、販売台数と売上の両方で大きなシェアを失ったが、同社はあまり心配していない」のだそうです。9月の新作発表会で登場予定のAirPods(第3世代)が勢いを取り戻すと見ているためです。
 
同アナリストは「第3世代のAirPodsは大ヒットする可能性がある」と指摘し、「久しぶりの新作であり、価格も魅力的である点を考慮すると、AirPods(第3世代)がAppleのTWSヒヤラブル全体の年間売上を8,000万個以上にする可能性は大いにある」と期待を込めています。
 
AirPods(第3世代)はノイズキャンセリング機能未搭載ではあるものの、デザインは現行AirPods Proのようになるそうです。一方でAirPods Pro(第2世代)は、他社製品のようなステム(枝のような部分)のないデザインになると考えられています。
 
 
Source:Counterpoint,AppleInsider,Gizmochina
(kihachi) …

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楽天モバイル公式楽天市場店、アクセサリを全品送料無料に~Apple純正品も対象

 
楽天市場にある楽天モバイル公式ショップにおいて、2021年9月1日からアクセサリが全品送料無料になりました。このショップではApple純正アクセサリも販売されており、それらも送料無料の対象です。
2021年9月1日からアクセサリ全品送料無料
楽天モバイル公式楽天市場店におけるアクセサリの送料無料は、7月にも期間限定キャンペーンの形でおこなわれていました。
 
また、このキャンペーン開催時以外は、3,980円以上の購入で送料無料であったものの、それ未満の場合は一定の送料が必要でした。
 
これに対し、2021年9月1日からは、常時購入金額にかかわらず、取り扱っているアクセサリが全品送料無料です。
AirTagやAirPods ProなどのApple純正品も対象
楽天モバイル公式楽天市場店ではApple純正品も取り扱っており、これらも送料無料の対象です。
 
具体的には、AirTag、AirPods Pro、MagSafe充電器、MagSafeバッテリーパック、純正充電器、純正ケース、各種ケーブルなどが販売されています。
 
楽天モバイル公式楽天市場店でアクセサリを購入すると楽天ポイントが付与されるため、各種キャンペーンと組み合わせることでお得にアクセサリが購入できるかもしれません。
 
 
Source: 楽天モバイル公式楽天市場店
(ハウザー) …

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