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AirPods Pro(第2世代)の画像は本物?「AirPods mini」かも?

 
先日、AirPods Pro(第2世代)の画像として注目を集めた画像について、AirPods Pro(第2世代)あるいは「AirPods mini」かもしれない、とリーク情報で知られる人物が発言しています。
噂の画像はAirPods mini?
米メディアMacRumorsが、AirPods Pro(第2世代)として、底面にスピーカー穴、側面にストラップ取り付け穴のある画像を公開して話題になりました。
 
この画像について、Apple Watch Series 7は噂されていた直線的デザインではなく従来モデルと同様のデザインになるとの情報をリークしていたShrimpApplePro(@VNchocoTaco)氏が、情報源に確認したところ、本当にAirPods Pro(第2世代)のもののようだ、と述べています。
 
また、同氏の情報源は、先日も話題にした「AirPods mini」だ、とも話していたそうです。
AirPods Pro(第2世代)は現行モデルから約1万円の値上げ?
AirPods Pro(第2世代)は、IP68の耐水防塵性能をもち、「探す」ネットワークに対応、販売価格が350ドル(約39,000円)になる、とも話しており、モデル番号についての情報も得ている模様です。
 
ただし、情報については話半分程度に聞くのが良いだろう、とも語っています。
 
もし、ShrimpAppleProの情報源の言うように、AirPods Pro(第2世代)の販売価格が350ドルなら、現行のAirPods Proの249ドル(日本では30,580円)から100ドル(約10,000円)の値上げとなります。
 

I… got confirmed that’s the one…Second gen AirPods Pro. Source also said that’s the AirPods mini that he told me. So IP68, FindMy Network. Bla bla $350I also got the model number when I leaked it. Anyway take this with a grain of MSG. https://t.co/ba2ZNx0GCi
— ShrimpApplePro (@VNchocoTaco) October 23, 2021

 
発売は2022年か
AirPods Pro(第2世代)については、Beats Studio Budsのようなステムのないデザインになると噂されています。
 
同モデルの発売は2022年になる、とBloombergのマーク・ガーマン記者や、アナリストのミンチー・クオ氏らが予測しています。
 
 
Source:ShrimpApplePro/Twitter
Photo:MacRumors
(hato)
 
 

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AirPods Pro(第2世代)のものとする画像〜ケースにストラップホール

 
MacRumorsが、AirPods Pro(第2世代)のものとする画像を掲載しました。
AirPods Pro(第2世代)らしきイヤーピース
MacRumorsが掲載したAirPods Pro(第2世代)のものとする画像は、これまでリーク実績のない情報源から提供されたもので、信憑性は不明とのことです。
 
画像に写るAirPods Pro(第2世代)は現行モデルとほぼ同じデザインですが、両イヤーピース下部の光学センサーがなくなっているのが特徴です。
 
AppleはAirPods(第3世代)で光学センサーから皮膚検知センサーに移行しているので、AirPods Pro(第2世代)もそうなっている可能性が高いとMacRumorsは予想しています。
 
AirPods Pro(第2世代)のイヤーピースは、ステムのないデザインになると噂されていますが、今回の画像に写る製品は現行モデルに似ています。
 
この点についてMacRumorsは、Appleはステムのないデザインを検討したが、必要な部品を収納することができないことから計画は変更された可能性があると伝えています。
AirPods Pro(第2世代)らしきケース
AirPods Pro(第2世代)のケース側面には金属製のストラップホールが、底面には「探す」利用時にケースから音を出すためのスピーカーホールがあります。
 

 
情報提供者によれば、AppleはiOS16で、イヤーピースとケースそれぞれが「探す」に対応するため、スピーカーが搭載されるとのことです。
 

 
 
Source:MacRumors via AppleTrack
(FT729) …

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チップ不足によりAppleの2021Q4の売上に影響が出る可能性~Bloomberg

 
iPhone13シリーズやM1 Pro/Max搭載MacBook Proなどの魅力的な製品を相次いで発表したAppleは、2021年第4四半期(10月~12月)に記録的な売上を記録することが期待されています。
 
しかしながら、世界的なチップ不足により業績に影響が出る可能性が指摘されています。
iPhone13 ProだけでなくiPhone11/12も在庫不足
世界的なチップ不足により、当初は影響を受けないと予測されていたAppleも、供給不足に悩まされています。
 
人気の高いiPhone13 Pro/Pro Maxは、発売から1カ月たったにも関わらず、すべての色やモデルで入手困難な状況が続いています。
 
Apple Storeの従業員によると、異例のことですが、一部の従業員は不満を抱いている顧客への対応が増えていると述べているそうです。
 
さらに、Bloombergによると、古いモデルであるiPhone11やiPhone12も11月中旬まで納期が遅れているとのことです。
MacBook Pro、Apple Watch、iPadも在庫不足
また、M1 Pro/Max搭載のMacBook ProやApple Watch Series 7も、最大で1カ月以上のバックオーダーとなっています。
 
iPadの各種モデルも納期が11月末になっており、在庫が足りない状況です。
 
一方で、HomePod mini、AirPods 3、AirTag、Apple TV、AirPods Proといった製品は供給量が多く、小売店での即日出荷や引取が可能とされています。
 
また、Appleは過去にもサプライチェーンの問題を乗り越える能力が強いことを示したことから、アナリストたちは概して明るい見通しを持っているとのことです。
 
一度に多くの製品を発表したことがその自信の表れであるといいます。
 
アナリストたちは2021年第4四半期に、Appleが前年同期比7%増の1,200億ドル(約13兆6,798億円)という記録的な売上となると予測していますが、現在の供給不足がこの数字に影響を与えるかどうかは不明です。
 
Appleは10月28日に同社2021年第4四半期(7月~9月)の業績発表をおこなう予定です。
 
 
Source: Bloomberg via 9to5Mac
(ハウザー) …

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楽天モバイル、AirPods(第3世代)を10月26日発売

 
楽天モバイルは、Appleが先日のイベントで発表した「AirPods(第3世代)」を取り扱うと発表しました。
10月26日午前9時発売、価格は未発表
楽天モバイルは、AirPods(第3世代)を10月26日午前9時より、「楽天モバイル公式Webサイト」と「楽天モバイル公式 楽天市場店」にて販売開始すると発表しました。また、楽天モバイルショップでも後日発売するとしています。
 
販売価格は本稿執筆時点で発表されていません。
 

 
AirPods(第3世代)は、ステム部分が短くなりAirPods Proに近いデザインとなっています。
 
新たに感圧センサーを採用したことで、AirPods Pro同様にAirPods本体の軸部分を押すことで再生や停止などの操作が可能になりました。また、耐汗耐水性能を備え、雨の日やスポーツ時でも使用することができます。
 
充電用ケースはMagSafeでの充電に対応します。
 
Apple公式サイトにおける、AirPods(第3世代)の価格は税込23,800円となっています。
 
 
Source:楽天モバイル
(kotobaya) …

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11月1日発表を前に「Beats Fit Pro」の着用画像が公開される

 
Appleが11月1日に発表予定とお伝えした、ノイズキャンセリング機能付きの完全ワイヤレスイヤホン「Beats Fit Pro」を、モデルや女優として知られるキム・カーダシアン氏が着用している様子が発見されました。
初の「Beats Fit Pro」着用画像
iOS15.1のリリースキャンディデート(RC)から情報が発見され、11月1日に発表予定と伝えられている「Beats Fit Pro」を、Instagramで2億5,000万人のフォロワーを抱えるキム・カーダシアン氏が着用している様子をエンターテインメント情報メディアJust Jaredが報じています。
 

この投稿をInstagramで見る

Just Jared(@justjared)がシェアした投稿

 
同メディアが公開した写真を拡大すると、Beatsのブランドマークと、耳に引っ掛けるフックの存在が確認できます。「Beats Fit Pro」を実際に装着した様子が明らかになるのは、これが初めてです。
 

 
次世代AirPods Proも似たデザインに?
「Beats Fit Pro」は、2021年夏に発売されたBeats Studio Budsにイヤーフックのつけたような形状が特徴の完全ワイヤレスイヤホンです。
 
AirPods ProやBeats Studio Budsと同様に、アクティブノイズキャンセリングと外部音取り込み機能が利用可能になると伝えられています。
 
なお、Appleの次世代AirPods Proは、Beats Studio BudsやBeats Fit Proのようにステムのないデザインになり、発売は2022年以降になると噂されています。
 
 
Source:Just Jared via MacRumors
(hato) …

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AirPods Proの違法クローン品、本体カラー「ブラック」が海外で流通

 
AirPods Proの違法クローン品、本体カラー「ブラック」が中国で流通しているようです。
本物を模して作った違法クローン品
リーカーのMajin Bu氏(@MajinBuOfficial)がTwitterに投稿したAirPods Proの違法クローン品の本体カラーは本物にはないブラックで、パッケージなどもそれに合わせてデザインされています。
 
また、イヤーチップ脱着方法を記載した紙など、いかにもそれらしく作られています。
 

Just to clarify these are 1:1 clones
— Majin Bu 🫵 (@MajinBuOfficial) October 20, 2021

AirPods(第2世代)の違法クローン品も
筆者が調べたところ、中国の大手通販サイトではAirPods(第2世代)の本体カラー「ブラック」も販売されています。
 
今後、オークションやフリマサイトで販売されることも考えられますので、ご注意ください。
 
 
Source:Majin Bu(@MajinBuOfficial)/Twitter
(FT729) …

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MagSaf対応のAirPods Pro、一部の国で販売開始

 
Appleは先日の発表イベントでMagSafeでの充電に対応したAirPods(第3世代)を発表しました。この発表と同時にAirPods ProのケースもMagSafe対応へと変更され、新しくなったAirPods Proの販売が一部の国で始まっています。
日本でも今週末に?
MagSafeでの充電に対応したAirPods ProがイギリスのApple Storeで販売されていることがTwitterユーザーによって確認されています。同ユーザーはApple Online Storeで注文し、店頭ピックアップを利用して購入しているようです。
 

AirPods Pro – MagSafe Charging Case pic.twitter.com/tM3HJH93qX
— Nikolaj Hansen-Turton (@nikolajht) October 20, 2021

 
ただしアメリカではまだMagSafe対応のAirPods Proは店頭で販売されていません。Apple Online Storeで注文したユーザーには金曜日以降に配送予定と案内されている状態です。
 
日本でもMagSafe対応AirPods ProはApple Online Storeで注文できるものの、店頭でのピックアップは利用できない状態です。Apple Online Storeでは現在10月23日配送と表示されており、今週末以降にユーザーに届き始める予定です。同時期に店頭でのピックアップも可能になり、店頭販売も始まるのではないでしょうか。
 
 
Source:9to5Mac
(KAZ) …

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Amazon Music、ヘッドホンによる空間オーディオ再生に対応

 
新しい音楽体験として注目されている空間オーディオは、Apple MusicのほかAmazon Musicでも対応していますが、Amazon Musicではこれまで限られたオーディオ機器でしか利用できませんでした。
 
しかしながら、Amazon Musicでも任意のヘッドホンによる空間オーディオ再生に対応したと発表され、Apple Musicとの差が縮まっています。
好みのヘッドホンによる空間オーディオ再生に対応したAmazon Music
空間オーディオとは、左右に加えて高さ方向も含んだ、立体的な音場を再現する技術であり、音に包み込まれるような音楽体験が可能となります。
 
この空間オーディオはApple Musicのほか、Amazon Musicでも利用可能です。
 
しかしながら、Apple Musicが任意のヘッドホンやイヤホンで空間オーディオを利用できたのに対し、Amazon MusicではEcho StudioやソニーのSRS-RA5000などの、限られたオーディオ機器でしか再生できませんでした。
 
10月19日にAmazonから発表があり、AndroidおよびiOS向けのAmazon Musicを使って、任意のヘッドホンやイヤホンで空間オーディオを利用できるようになるとのことです。
 
また、今年後半にはSonosのSonos ArcやSonos Beam(第2世代)でも、Dolby Atmosフォーマットの空間オーディオが再生可能になるとしています。
 
これで、Amazon Musicを利用できる環境が一気に拡大し、Apple Musicとの差が縮まることでしょう。
Apple MusicとAmazon Musicとの違いは?
Apple MusicとAmazon Musicの間には、ヘッドホン再生対応以外にも空間オーディオ再生の点でいくつかの違いがあります。
 
まず、Apple Musicには、第3世代AirPods、AirPods Pro、AirPods Maxで利用できる、ダイナミックヘッドトラッキング機能があります。
 
これは頭の動きを感知し、常に固定された正面の音源から音楽が聞こえるかのように音楽を再生する機能です。
 
一方、Amazon MusicがDolby Atmosとソニーの360 Reality Audioの2つのフォーマットに対応しているのに対し、Apple MusicはDolby Atmosのみです。
 
どちらも空間オーディオに関する音楽フォーマットですが、より多くのフォーマットに対応しているAmazon Musicの方が、より多くの空間オーディオ楽曲に対応できるかもしれません。
 
 
Source: businesswire via The Verge
(ハウザー) …

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AirPods 3の最大再生時間、空間オーディオを無効にしないと6時間にならない

 
Appleがオンラインイベント「パワー全開。」で発表したAirPods(第3世代)は、AirPods(第2世代)と比べて、再生時間が最大5時間から6時間へと延長されています。
 
ただし空間オーディオを有効にしていると5時間しか持たないので、注意が必要です。
最大6時間は空間オーディオ無効時のみ
AirPods(第3世代)ではバッテリー持続時間が改善され、1回の充電での再生時間が最大6時間と、第2世代の最大5時間から1時間延長されました。
 
しかしAppleがAirPods(第3世代)の仕様で説明しているように、空間オーディオを有効にした場合は最大5時間であり、AirPods(第2世代)と変わりません。
 
ちなみにAirPods Proの1回の充電による最大再生時間は4.5時間、アクティブノイズキャンセリングと外部音取り込みモードをオフにした場合は最大5時間となっています。
 
その他の AirPods(第3世代)、AirPods(第2世代)、AirPods Proの比較については、【新旧比較】第3世代AirPods、第2世代とProとの違いは?を参照して下さい。
 
 
Source:Apple
(lunatic) …

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【新旧比較】第3世代AirPods、第2世代とProとの違いは?

 
Appleは19日未明、AirPods(第3世代)を発表しました。Apple Storeでは同日より注文受付を開始し、来週10月26日に発売されます。
 
AirPods(第3世代)は第2世代からどこが変わったのか、Proとはどう違うのか、スペックを比較してみました。
 
▼ AirPods 第3世代 vs 第2世代
▼ AirPods 第3世代 vs AirPods Pro
 
AirPods 第3世代 vs 第2世代

 
AirPods(第3世代)は、第2世代の縦長デザインから、AirPods Proのような横長デザインに刷新されました。第2世代では対応していなかった空間オーディオ、ダイナミックヘッドトラッキングが利用できるほか、AirPods Pro同様に耐汗耐水性能を有しています。
 
搭載チップは第3世代、第2世代ともにH1チップで、充電ケースはMagSafeでの充電に対応しました。バッテリー駆動時間も改善されており、1回の充電で最大5時間だった再生時間は、最大6時間に延長。充電ケースを使用した場合の再生時間も24時間以上から、最大30時間となりました。
 

AirPods(第3世代)
AirPods(第2世代)

カラー
ホワイト
ホワイト

AirPods本体サイズ
左右各:18.26 × 19.21 × 30.79 mm
左右各:16.5 × 18.0 × 40.5 mm

AirPods本体重さ
左右各:4.28 g
左右各:4 g

充電ケースサイズ
46.4 × 54.4 × 21.38 mm
53.5 × 44.3 × 21.3 mm

充電ケース重さ
37.91 g
38.2 g

チップセット
H1チップ
H1チップ

コントロール
1回押して再生/一時停止/電話に応答2回押して次の曲にスキップ3回押して前の曲にスキップ長押しでSiri起動Hey Siriで指示
ダブルタップで再生/次の曲にスキップ/電話に応答

再生時間
再生時間:1回の充電で最大6時間空間オーディオ有効時は最大5時間連続通話時間:1回の充電で最大4時間
再生時間:1回の充電で最大5時間連続通話時間:1回の充電で最大3時間

AirPods(充電ケース利用時)
再生時間:最大30時間連続通話時間:最大20時間充電ケースで5分充電:約1時間の再生時間、または約1時間の連続通話時間
再生時間:24時間以上連続通話時間:最大18時間充電ケースで15分充電:約3時間の再生時間、または約2時間の連続通話時間

耐汗耐水性能
IPX4

センサー
肌検出センサー動きを感知する加速度センサー音声を感知する加速度センサー感圧センサー
デュアル光学センサー動きを感知する加速度センサー音声を感知する加速度センサー

オーディオテクノロジー
アダプティブイコライゼーション専用の高偏位ドライバ専用のハイダイナミックレンジアンプ空間オーディオダイナミックヘッドトラッキング

Apple Store販売価格(税込)
23,800円
16,800円※発表当時19,580円

 
AirPods 第3世代 vs AirPods Pro

 
AirPods(第3世代)とAirPods Proを比較すると、一見デザインは似ていますが、本体サイズはAirPod Proの方がより横長で、ケースの使い回しなどは難しいでしょう。
 
搭載チップは同じH1チップで、コントロールは長押し操作だけ異なります。再生時間は、AirPods Proが1回の充電で最大4.5時間に対し、AirPods(第3世代)は最大6時間と長く、連続通話時間も0.5時間ほど第3世代の方が長く利用できます。
 
耐汗耐水性能は共に同じIPX4等級で、AirPods Proにはアクティブノイズキャンセリングと外部音取り込みモードが搭載されています。アダプティブイコライゼーションや空間オーディオなどはAirPods(第3世代)でも利用可能です。
 
2モデルの大きな違いはアクティブノイズキャンセリング、外部音取り込みモードの有無ですので、同機能が必要でない場合は、約7,000円ほど安価なAirPods(第3世代)が選択肢になるでしょう。
 

AirPods(第3世代)
AirPodsPro

カラー
ホワイト
ホワイト

AirPods本体サイズ
左右各:18.26 × 19.21 × 30.79 mm
左右各:21.8 × 24.0 × 30.9 mm

AirPods本体重さ
左右各:4.28 g
左右各:5.4 g

充電ケースサイズ
46.4 × 54.4 × 21.38 mm
45.2 × 60.6 × 21.7 mm

充電ケース重さ
37.91 g
45.6 g

チップセット
H1チップ
H1チップ

コントロール
1回押して再生/一時停止/電話に応答2回押して次の曲にスキップ3回押して前の曲にスキップ長押しでSiri起動Hey Siriで指示
1回押して再生/一時停止/電話に応答2回押して次の曲にスキップ3回押して前の曲にスキップ長押しでアクティブノイズキャンセリングと外部音取り込みモードを切り替えHey Siriで指示

再生時間
再生時間:1回の充電で最大6時間空間オーディオ有効時は最大5時間連続通話時間:1回の充電で最大4時間
再生時間:1回の充電で最大4.5時間アクティブノイズキャンセリング・外部音取り込みモード無効時は最大5時間連続通話時間:1回の充電で最大3.5時間

AirPods(充電ケース利用時)
再生時間:最大30時間連続通話時間:最大20時間充電ケースで5分充電:約1時間の再生時間、または約1時間の連続通話時間
再生時間:24時間以上連続通話時間:18時間以上充電ケースで5分充電:約1時間の再生時間、または約1時間の連続通話時間

耐汗耐水性能
IPX4
IPX4

センサー
肌検出センサー動きを感知する加速度センサー音声を感知する加速度センサー感圧センサー
デュアル光学センサー動きを感知する加速度センサー音声を感知する加速度センサー感圧センサー

オーディオテクノロジー
アダプティブイコライゼーション専用の高偏位ドライバ専用のハイダイナミックレンジアンプ空間オーディオダイナミックヘッドトラッキング
アクティブノイズキャンセリング外部音取り込みモードアダプティブイコライゼーション専用の高偏位ドライバ専用のハイダイナミックレンジアンプ空間オーディオダイナミックヘッドトラッキング均圧のための通気システム

Apple Store販売価格(税込)
23,800円
30,580円

 
 
Source:Apple
(asm) …

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M1後継搭載Mac&AirPods発表!Appleイベント 新製品まとめ

 
Appleは、日本時間10月19日に開催したオンラインイベントにて、独自設計チップ「M1」後継の「M1 Pro」「M1 Max」を搭載した新型MacBook Pro(14インチ、16インチ)と、AirPods Proのデザインを踏襲したAirPods(第3世代)、HomePod miniの新しいカラー3色などを発表しました。
 
新型MacBook ProとAirPods(第3世代)はきょう注文受付を開始し、来週10月26日に発売、HomePod miniの新色は11月発売予定です。
 
またイベント中に言及はありませんでしたが、macOS Montereyの正式版リリース日は10月26日と明らかになりました。
 

▼ まとめ:Apple Storeでの新製品 予約開始日・発売日・価格
▼ MacBook Pro:M1 Pro/M1 Maxチップ搭載で大幅スペック向上
▼ AirPods(第3世代):Proのデザイン踏襲、空間オーディオ対応など
▼ HomePod mini:3種の新カラーが追加。11月発売予定
▼ Apple Music:月額480円の新プラン「Voiceプラン」近日提供へ
▼ イベントで言及されなかった新製品・旧機種値下げなど
 
まとめ:Apple Storeでの新製品 予約開始日・発売日・価格

価格(税込)
予約開始日発売日(日本時間)

MacBook ProM1 Pro/M1 Max
14インチ
239,800円~
予約:10月19日発売:10月26日

16インチ
299,800円~

AirPods(第3世代)
23,800円
予約:10月19日発売:10月26日

HomePod mini(イエロー・オレンジ・ブルー)
11,880円
11月予定

Apple Music「Voiceプラン」
480円/月
まもなく登場

 
MacBook Pro:M1 Pro/M1 Maxチップ搭載で大幅スペック向上

 
Appleが独自設計するチップ「M1」からさらにパワーアップした新チップ「M1 Pro」「M1 Max」を搭載した新型MacBook Proが発表されました。
 
ディスプレイは14インチと16インチの2種類で、内部スペースを最適化してファン効率を向上しました。SDカードスロットやHDMI端子などのポートを搭載しており、充電はMagSafe 3ポートのほか、従来通りThunderboltポートでも給電できます。
 

 
ディスプレイのベゼル幅は3.5ミリになり、従来機種と比べるとサイド部分は24%、カメラ部分は64%細くなりました。またProMotionテクノロジーを搭載し、最大120Hzのリフレッシュレートに対応します。
 
16インチモデルは前世代機種と比べてCPUパフォーマンスが2倍、GPUパフォーマンスは2.5倍~4倍で、機械学習では最大5倍のパフォーマンスに。14インチモデルはCPUパフォーマンスが最大3.7倍、GPUパフォーマンスは9倍~13倍高速になり、機械学習は最大11倍となっています。
 
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M1 Pro/M1 Maxチップ:MacBook Pro向けに再設計

 
Macのために設計されたPro向けチップ「M1 Pro」は、M1チップからスケールアップし、メモリインターフェイス幅が2倍になりました。メモリ帯域幅は最大200GB/sで、最大32GBのユニファイドメモリに対応しています。
 
8つの高性能コアと2つの高効率コアからなる合計10コアで、CPUパフォーマンスは最大70%高速化。GPUはM1チップより8コア多い16コアで、パフォーマンスは最大2倍速くなったと発表されました。
 
またM1 Proよりもさらにグレードの高い「M1 Max」チップは、最大400GB/sのメモリ帯域幅と、最大64GBのユニファイドメモリに対応しています。CPUが同じく10コアですが、GPUは2倍の32コアとなっており、GPUパフォーマンスはM1と比較すると最大4倍に達するとのことです。
 
いずれも電力効率パフォーマンスを重視しており、M1チップや他社チップと比べてパフォーマンスが群を抜いていると発表イベントで紹介されました。
 
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AirPods(第3世代):Proのデザイン踏襲、空間オーディオ対応など

 
製品スペックはほぼ噂されていた通りとなったAirPods(第3世代)は、空間オーディオ対応やアダプティブイコライザーの搭載、MagSafeでのワイヤレス充電対応などが、前機種からの変更点です。
 
最大6時間の再生時間で、5分の充電で約1時間利用可能。4回の追加充電で最大30時間利用できます。デザインは現行のAirPods Proに近いデザインで、耐汗耐水性能を備えています。
 
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HomePod mini:3種の新カラーが追加。11月発売予定

 
Appleのスマートスピーカー製品「HomePod」シリーズでは、HomePod miniに鮮やかな新カラー「ブルー」「イエロー」「オレンジ」が追加されます。価格は既存カラーと同じ11,880円で、新しい3色は11月に発売されます。
 
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Apple Music:月額480円の新プラン「Voiceプラン」近日提供へ

 
Apple Musicに、月額480円の新プラン「Voiceプラン」が追加されます。Apple Musicの9,000万曲はもちろん、エキスパートが厳選した3万以上のプレイリストなどが楽しめます。
 
既存のファミリープラン、個人プラン、学生プランと同じく、無料トライアル期間やその後の継続は自由で、広告なしで音楽をストリーミング視聴可能です。
 
既存プランと異なる点は、Apple製以外のデバイスでの利用や、空間オーディオ、ロスレスオーディオでの視聴は対応していないことなどで、これらの機能が不要な方には安価で音楽が楽しめるプランになっています。
 

 
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イベントで言及されなかった新製品・旧機種値下げなど
AirPods(第3世代)発表に伴い、前機種の第2世代が約3,000円値下げされたほか、AirPods Proのケースは、価格据え置きでMagSafe充電対応版となりました。このほかUSB-C – MagSafe 3ケーブルなどアクセサリーの新製品も販売開始されています。
 
8コアM1 Pro搭載MacBook Proに同梱の67Wアダプタが単体販売開始
Apple、USB-C – MagSafe 3ケーブルと140W 電源アダプタ発売
Apple製品のディスプレイ用「ポリッシングクロス」の単体販売が開始
AirPods Pro、同じ価格でMagSafe充電ケース付きに
AirPods(第2世代)が値下げ〜第3世代発表で
Appleが「Beats Fit Pro」を11月1日発表予定と判明
macOS MontereyとiOS15.1は10月26日リリース
Macのユニバーサルコントロール機能は今秋から利用可能に〜11月か?
Apple、Final Cut ProとLogic Proのアップデートを発表
Apple、iOS15.1 RCをリリース〜SharePlayとProRes対応に
watchOS8.1、tvOS15.1、HomePod15.1のRCがリリース
 
 
Source:Apple
(asm)

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AirPods Pro、MagSafe対応充電ケースつきにマイナーチェンジ #AppleEvent

Image:Appleさらに使いやすくなりました。第3世代AirPods発表の裏側で、AirPodsProもマイナーチェンジしましたよ。イヤホン本体部分は従来どおりですが、充電ケースがリニューアル。MagSafe対応充電ケースが付属します。Image:AppleiPhoneの充電のためにMagSafe充電器を使っているみなさまには朗報です。なお現時点において、MagSafe対応充電ケースのみの販売 …

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AirPods(第2世代)が値下げ〜第3世代発表で

 
AppleイベントでAirPods(第3世代)が新たに発表されましたが、AirPods(第2世代)の販売価格が下がっているのが確認されました。
16,800円(税込)に
AirPods(第2世代)は、これまで19,580円(税込)で販売されていましたが、AirPods(第3世代)の発表に伴い、値下げが実施されています。
 
これまでは19,580円(税込)となっていましたが、新価格は16,800円(税込)となっています。
AirPods ProもMagSafe充電ケース付きに
加えて、AirPods Proも同じ価格でMagSafe充電ケース付きになっています。
 
AirPods(第3世代)は、AirPods Proのデザインを踏襲しており、耐汗耐水性能を備えています。
 
また、アダプティブ・イコライゼーション(EQ)により、音声の周波数の調整も行ってくれます。
 
 
Source:Apple [1], [2]/Wayback Machine
(lexi) …

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AirPods Pro、同じ価格でMagSafe充電ケース付きに

 
Appleイベントで新型AirPodsが発表されましたが、AirPods Proの販売方法にも若干の変更が加えられ、同じ価格でMagSafe充電ケース付きになったことが明らかになりました。
価格は30,580円(税込)のまま
AirPods(第3世代)は、現行のAirPods Proに近いデザインへと生まれ変わりました。加えて、ケースが新たにMagSafeでの充電に対応しています。
 
Appleは、AirPods(第3世代)のプレスリリースの中で、AirPods Proの販売方法にも変更を加え、同じ価格でMagSafe充電ケースが同梱されるようになった、と発表しました。
 

AirPods Proは、MagSafe充電ケース付きになり、これまでと同じ価格の30,580円(税込)で提供します。
 
AirPods Proの製品情報のページを見てみると、確かに同梱物のリストにMagSafe充電ケースが入っているのが確認できます。
 

 
 
Source:Apple [1], [2] via MacRumors
(lexi) …

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【速報】第3世代AirPodsが発表!MagSafeで充電可能に

 
Appleはオンラインイベント「パワー全開。」において、第3世代となるAirPodsを発表しました。新AirPodsは空間オーディオに対応しています。
ステムの短いデザイン
新型AirPodsはステムが短く、現行のAirPods Proに近いデザインとなっているのが、外観上の最大の特徴といえるでしょう。
 
また多くのユーザーの耳に合うよう、新たなデザインが採用されるとともに、耐汗耐水性能を備えているので、雨の日も安心して使えます。また感圧センサーも備えています。
 
アダプティブ・イコライゼーション(EQ)により、音声の周波数を調整。歪みの少ない新ドライバの採用で、低音と高音の両方を忠実に再現します。
MagSafeでの充電に対応
5分間の充電で1時間の再生が可能で、充電ケースの利用で4回、最大30時間の再生が可能となっています。
 
またケースは新たにMagSafeでの充電に対応しました。
 
アメリカでの販売価格は179ドルで、本日より予約注文が可能、発売は来週となります。
 
 
Source:Apple
(lunatic) …

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新型MacBook Proなど発表に向けAppleのWebサイトがメンテナンス入り

 
日本時間10月19日午前2時からAppleが開催するイベント「Unleashed.」を前に、Appleのオンラインストアがメンテナンスモードに入りました。イベントでの新型MacBook ProやAirPods(第3世代)発表に向けた準備とみられます。
新製品発表イベント前恒例のメンテ入り
Appleは、日本時間10月19日午前2時からのイベント「Unleashed.」(邦題は「パワー全開。」)を開催します。
 
イベント開始まで約6時間に迫った午後8時頃、Appleのオンラインストアがメンテナンスモードに入り「少しだけお待ちください」(英語では「Be right back.」)と表示されています。
 

 
イベントで発表される製品の情報を追加する準備が開始されたと考えられます。
新型MacBook Pro、AirPods(第3世代)発表か
イベント「Unleashed.」では、Appleシリコン「M1X」を搭載した14インチと16インチの新型MacBook Proや、AirPods Proのような形状のAirPods(第3世代)が発表されるのではないかと期待されています。
 
イベントの模様は、AppleのWebサイトやApple TVアプリ、公式YouTubeチャンネルでライブ配信され、従来と同じならイベント後にはアーカイブ動画が視聴可能となります。
 
iPhone Maniaでは、イベントの発表内容を速報記事でお届けします。
 

 
 
Source:Apple (1), (2)
(hato)
 
 

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Appleが現地時間10月18日に開催するイベントで何が発表される?海外メディア予想

 
iPhone Hacksなど海外メディアが、Appleが現地時間10月18日午前10時(日本時間10月19日午前2時)から開催するイベントで何が発表されるか予想をまとめています。
新型MacBook Pro以外にも新製品発表か
Appleが開催するイベント、「パワー全開。」では、下記の製品の発表が予想されています。
 
新型MacBook Pro
今回のイベントはMacに焦点をあてたものになり、それを象徴する製品として新型MacBook Proが発表されそうです。
 
新型MacBook Proはデザインを刷新、ディスプレイはミニLEDバックライトを搭載する14インチと16インチの2サイズをラインナップするとみられています。
 
また、新しいAppleシリコン「M1X」、MagSafe充電端子、HDMI端子、SDカードスロットを搭載する可能性が高そうです。
 

 
新型Mac mini
新型Mac miniについて、MacRumorsや9to5Macは今回のイベントで発表される可能性があると考えていますが、iPhone Hacksは取り上げていません。
 
新型MacBook Proと同じAppleシリコン「M1X」を搭載する新型Mac miniが発表されるのか、各メディアで予想がわかれています。
 

 
macOS Monterey
イベントでは、macOS Montereyの正式版公開日が明らかになると期待されています。
 

 
AirPods(第3世代)
9月に、iPhone13シリーズとともに発表されると噂されていたAirPods(第3世代)も今度こそ披露されると予想する海外メディアが多数です。
 
AirPods(第3世代)は、AirPods Proのような軸の短いデザインになると噂されています。
 

 
 
Source:iPhone Hacks, MacRumors, 9to5Mac
Photo:Apple Hub/Facebook (1), (2), (3), (4)
(FT729) …

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AirPods Pro/Max がAppleの「探す」ネットワークに対応。これまで以上に見つけやすくなった

 Image:Appleかなりの良アップデート。iPhoneやiPad、MacなどのApple製品を探すのに便利な「探す」アプリ。先日配信されたファームウェアアップデートにより、これまで以上に簡単にAirPodsPro/Maxを探せるようになりましたよ!AirPodsはこれまでも「探す」アプリを使って最後にデバイスと接続された位置情報を確認したり、イヤホンから音を鳴らすことはできました。しかし、先 …

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AirPods(第3世代)はイヤーチップなし?複数のリーカーが予想

 
AirPods(第3世代)はAirPods Proに似たデザインになると噂されていますが、イヤーチップは搭載されない可能性が高そうです。
イヤーチップはなし?
リーカーのDylan氏(@dylandkt)が、AirPods(第3世代)のデザインはAirPods Proに似ていますが、イヤーチップはないと予想、マクガイア・ウッド氏もそれに同意しています。
 

No tips. I got some images from someone months ago that did show the tips, but Apple went without them from the latest images I have.
Also, backing Dylan here in that they should be coming on Monday at the event
Wallets ready people! https://t.co/E2y4FreEG0
— McGuire Wood (@Jioriku) October 17, 2021

イベントか、今秋中に発表されると予想
Dylan氏(@dylandkt)は、AirPods(第3世代)の発表時期について、今回のイベントかこの秋のうちと伝えています。
 

I am expecting them to release at this event. At the very least I can 100 percent confirm they are coming this fall.
— Dylan (@dylandkt) October 17, 2021

 
 
Source:McGuire Wood(@Jioriku)/Twitter, Dylan(@dylandkt)/Twitter
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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AirPods miniのモデルナンバーと防水性能情報が投稿

 
リーカーのShrimpApplePro氏(@VNchocoTaco)がTwitterに、AirPods miniの追加情報を投稿しました。
AirPods miniに関する追加予想
同氏によれば、AirPods miniのモデルナンバーは「133.3」で、最新バージョンのファームウェアを搭載、デザインはAirPods Pro(第2世代)に似ており、IP68の防水性能を備えるとのことです。
 

Model 133.3 Newest firmware version Software test https://t.co/SBjFVmkyrk
— ShrimpApplePro (@VNchocoTaco) October 16, 2021

 

IP68 water resistant Again, I think is more like a 2nd generation Airpods Pro. AirPods Pro (2nd generation)
— ShrimpApplePro (@VNchocoTaco) October 16, 2021

今月末までに発売される可能性がある?
AirPods Pro(第2世代)は、ソニー WF-1000XM4のような軸のないデザインになると噂されています。
 
ShrimpApplePro氏(@VNchocoTaco)はAirPods miniが、AiPods(第3世代)と共に、10月末までに350ドル(約38,500円)で発売される可能性があると予想しています。
 
 
Source:ShrimpApplePro(@VNchocoTaco)/Twitter
Photo:Apple
(FT729) …

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AirPods miniが生産中?防水、ANC、イヤーチップ搭載で約38,500円?

 
リーカーのShrimpApplePro氏(@VNchocoTaco)がTwitterに、70%の確率でAirPods miniが発表される可能性があると投稿しました。
アクティブノイズキャンセリング機構を搭載するAirPods mini
同氏によれば、AirPods miniはアクティブノイズキャンセリング(ANC)機構を搭載した防水モデルで、イヤーチップも備えているとのことです。
 
また、同モデルは「探す」にも対応、確実ではないながらU1チップを搭載している可能性があるようです。
 
AirPods miniは既に生産中のようですが、光沢のあるプラスチックのデザインに起因する問題も生じているとShrimpApplePro氏(@VNchocoTaco)は伝えています。
 
AirPods miniは、AiPods(第3世代)と共に、10月末までに350ドル(約38,500円)で発売される可能性があると同氏は予想しています。
 

EXCLUSIVE Disclaimer: this is a rumor and everything should not be considered as rumor
AirPods mini (70%) This product is placed as mini lineup for AirPods like iPhone 12 mini, 13 miniDesign: smaller design similar as Airpods Pro with ear tips, ANC
— ShrimpApplePro (@VNchocoTaco) October 14, 2021

 

Of course I checked with sources if this source is mistaken with other products: Nope. AirPods 3 finished production waiting for release AirPods Pro 2 with new design are not in production. This AirPods mini could get released along with Airpods 3
— ShrimpApplePro (@VNchocoTaco) October 14, 2021

 
 
Source:ShrimpApplePro(@VNchocoTaco)/Twitter
Photo:Apple
(FT729) …

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Apple、AirPods Proの音の問題に対する修理サービス適用期間を3年に延長

 
Appleは2020年10月、パチパチという異音やアクティブノイズキャンセリングが正常に機能しない可能性のあるAirPods Proの問題に対処するための修理サービスプログラムを開始しました。同社は当初、同プログラムは対象となるAirPods Proに対し、その最初の小売販売日から2年間適用されると発表していました。
 
しかし、10月初旬に修理サービスプログラムのWebページが更新され、適用期間が2年から3年に延長されていたことが明らかとなりました。
適用期間が2年から3年に延長
2019年10月の発売時にAirPods Proを購入したユーザーは、問題が発生している場合、2022年10月までがプログラムの適用期間となります。また、2020年10月に修正版が発売されるより前の同年に購入したユーザーは、2023年まで無償修理サービスを受けることができます。
 
対象となるAirPods Proには、以下のような症状が見られることがあります。
 

AirPods Proから異音(パチパチという音など)がして、周囲の騒音が大きい時、運動中、または通話中にそれが大きくなる。
アクティブノイズキャンセリングが正常に機能しない。例えば、低音が欠落したり、背景音(街頭や飛行機の騒音等)が大きくなるなど。

AirPods Proのみに適用
2020年10月以前に製造されたもので、問題が発生しているAirPods Proをお持ちの方は、AppleまたはApple正規サービスプロバイダで無償修理サービスを受けることができます。
 
なおAppleによると、修理サービス開始前に同社にて実機検査を行い、AirPods Proがプログラムの適用対象かどうかを検証するとのことです。実機検査で問題が確認された場合は、AirPods Pro本体(左右のいずれか、または両方)を交換するとしています。
 
この修理サービスプログラムは、AirPods Proのみに適用され、AirPodsやAirPods Maxには適用されません。
 
先日、AirPods Pro(第2世代)が、2022年第3四半期(7月〜9月)まで出ない可能性があると報じられています。
 
 
Source:Apple via MacRumors
(m7000) …

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AirPodsは将来的にヘルスケアへと向かう?体温や姿勢の測定、補聴器などの機能も

 
Appleがヘルスケア機能を持つAirPodsの開発を行っている、とThe Wall Street Journalが伝えています。デバイスは早ければ来年にもリリースされる可能性があるとのことです。
「会話ブースト」はAirPodsの新たな局面を切り開くか?
WSJが見たという資料によれば、温度/姿勢測定を行ったり、補聴器の役目を担うAirPodsをAppleが開発中であるとのことです。
 
Appleは「会話ブースト」を先週リリースしたばかりですが、Appleが現在開発しているものがこの機能の延長線上にあるのか、全く別の機能なのかは明らかになっていません。
BoseはすでにFDA認証を取得
音響メーカーのBoseは、すでにFDAの認可を得た補聴器を販売しており、今後Appleのライバルとなる可能性も考えられます。
 
しかしながらワイヤレスヘッドホンのシェアでは、2020年時点でAppleがBoseの5倍の売上を上げており、Appleが優勢を保っています。
機能が一般向けにリリースされない可能性も
AirPods Proには、マイク、アンプ、高性能プロセッサなどのセンサーが搭載されているため、軽度・中等度の難聴者をサポートするために必要な技術の多くがすでに搭載されている、と専門家は述べています。
 
ヘルスケア機能を搭載したAirPodsは早ければ2022年にも登場するといわれていますが、機能が一般向けにリリースされない可能性もある、ともWSJはコメントしています。
 
 
Source:WSJ
Photo:Apple
(lexi) …

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新型AirPodsも18日のイベントで発表か

 
Appleが現地時間10月18日に開催予定の新製品発表イベントでは、新型MacBook Proが目玉商品となる見通しですが、AirPods(第3世代)も同時に発表されるとの噂が持ち上がっています。
iPad(第9世代)の発表タイミングを言い当てたリーカーが投稿
AirPods(第3世代)が18日のイベントで発表されるとの情報は、iPad(第9世代)の発表タイミングを言い当てた熊猫很禿然氏(@PandaIsBald)によりWeiboに投稿されました。
 

#Apple、新製品発表会を10月18日に開催
おやすみなさい。 アップルがまた発表会を行います 。
2つの新製品。
AirPods 3
M1Xチップ搭載のMacBook Pro
 
AirPods(第3世代)は、AirPods Proからインスピレーションを得たデザインへと刷新されると噂されています。しかしながら、アクティブノイズキャンセリングのようなPro機能は搭載されない見通しです。
 
AirPods Proのようにイヤーチップが同梱されるかどうかは明らかになっておらず、製品の発表を待つしかなさそうです。
 

 
新型MacBook Proは、14インチ/16インチの2サイズ構成で、120HzのリフレッシュレートのミニLEDディスプレイが搭載されるといわれています。
 
 
Source:MacRumors
Photo:52Audio
(lexi) …

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M1X搭載Mac発表か〜現地時間10月18日にイベント「Unleashed.」が開催

 
Appleが、現地時間10月18日午前10時(日本時間10月19日午前2時)にイベント「Unleashed.」を開催すると発表しました。
新型MacBook ProとAirPods(第3世代)を発表か
Appleが今回開催するイベント「Unleashed.」ではMacに焦点があてられ、新しいAppleシリコンM1Xを搭載した新型14インチおよび16インチMacBook Proが発表されると、MacRumorsは予想しています。
 
新型MacBook Proはデザインを刷新、ディスプレイのバックライトにはミニLEDを採用し、Touch Barを廃止、充電端子としてMagSafe、SDカードスロット、HDMI端子が搭載されると噂されています。
 
また、AirPods(第3世代)も本イベントで発表される可能性があります。AirPods(第3世代)はAirPods Proに似たデザインで、ノイズキャンセリング機能を搭載しないモデルになるとみられています。
YouTubeで配信
イベント「Unleashed.」の案内は、10月13日午前1時30分時点で、米国のAppleのニュースルームでカウントダウンと共に掲載されている他、Apple公式YouTubeチャンネルではリマインダーが設定可能です。
 

 
 
Source:Apple(米国), Apple/YouTube, MacRumors
(FT729) …

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【レビュー】iPhone13のMagSafeを活用!ベルキンの高速充電スタンド

 
iPhone13、iPhone12シリーズのMagSafeを活用した高速ワイヤレス充電ができるBelkin(ベルキン)の充電スタンド3機種をレビューします。記事には、レビュー用にお借りしたサンプルを使用しています。
MagSafeでiPhoneを高速ワイヤレス充電
iPhone13シリーズ、iPhone12シリーズは、磁力で固定することでiPhoneを安定させ、高速なワイヤレス充電ができるMagSafeに対応しています。
 
BelkinのMagSafe対応のワイヤレス充電スタンド3モデルをご紹介します。
 

 

BOOST↑CHARGE  PRO MagSafe 3-in-1磁気ワイヤレス充電器:iPhone、Apple Watch、AirPodsを同時充電可能
 
BOOST↑CHARGE PRO MagSafe 2-in-1磁気ワイヤレス充電スタンド:iPhoneとAirPodsを同時充電可能
 
BOOST↑CHARGE 磁気ワイヤレス充電スタンド(7.5W):iPhoneをワイヤレス充電可能

 
1. BOOST↑CHARGE  PRO MagSafe 3-in-1磁気ワイヤレス充電器
2020年、iPhone12シリーズが発表されたAppleの発表イベントにも登場し、そのスタイリッシュなデザインと機能性で注目を集めた製品です。
 

 
当初はApple限定での販売でしたが、2021年4月からはAmazon.co.jpや家電量販店などでも購入可能となっています。
 
MagSafeのフルスピードである最大出力15WでiPhoneを充電できるのに加え、Apple Watch、AirPods Pro/AirPodsの3デバイスを同時にワイヤレス充電できるのが特徴です。
 
Appleの認定取得、iPhone13を出力15Wでワイヤレス充電
カラーバリエーションはブラックとホワイトが用意されていますが、今回はブラックをお借りしています。
 

 
「Made for Apple MagSafe」の認定を取得しています。
 

 
本体に、充電ケーブル一体型のACアダプターが同梱されています。3つのデバイスを充電するのに必要なコンセントが1つで済みます。
 

 
本体底面には、iPhoneには出力15W、Apple WatchとAirPodsにはそれぞれ出力5Wでのワイヤレス充電が可能と記載があります。
 

 
マットで安定感のあるベース
電源は、本体底面の溝にL字型の端子を差し込んでケーブルを後方に出すデザインとなっており、取り付けた後に抜けてしまう心配がありません。
 

 
ベースの底面がシリコンで覆われていて、ガラステーブルなどに置いでも安定して使えます。
 
ベースの天面もマットなシリコン素材で、メタリックなバーとの相性が良く、高級感があります。
 

 
ベースの直径は約13.5センチです。
 

 
iPhoneやApple Watchを軽く当てれば充電開始
iPhoneやApple Watchを取り付ける充電部分は、柔らかいシリコン素材で覆われています。
 

 
iPhoneを充電スタンドに軽く当てるだけで吸着し、充電が開始されます。充電開始時にはアニメーションが表示されます。
 

 
iPhoneは、縦向きと横向きのどちらでも設置できます。iPhoneを横向きにしてステレオで動画や音楽を再生して楽しめます。
 

 
充電器部分は固定されており、角度を変えることはできません。
 

 
Apple Watchも、軽く当てるだけで吸着して充電が開始されます。バンドの有無にかかわらず充電できます。
 

 
AirPodsを充電する部分には窪みが設けられており、AirPodsが正しく充電されているとLEDランプが白く点灯します。AirPods Proにシリコンケースを装着した状態でも問題なく充電できます。
 

 
なお、iPhoneとApple Watchの充電中はLEDランプは点灯しません。
 
机も気持ちもスッキリ
外出時に必ず持ち出すiPhone、Apple Watch、AirPods Proが1箇所にまとめられるので、机の上がスッキリするだけでなく、置き場所が決まることで身支度もスムーズになります。
 

 
「BOOST↑CHARGE  PRO MagSafe 3-in-1磁気ワイヤレス充電器」の本稿執筆時点におけるAmazon.co.jpでの販売価格(税込)は14,673円です。
 
2. BOOST↑CHARGE PRO MagSafe 2-in-1磁気ワイヤレス充電スタンド
「BOOST↑CHARGE PRO MagSafe 2-in-1磁気ワイヤレス充電スタンド」は、iPhone13、iPhone12シリーズを最大出力15Wでワイヤレス充電でき、同時にAirPodsもワイヤレス充電できるのが特徴です。
 
ブラックとホワイトのカラーバリエーションがありますが、今回はブラックをお借りしています。
 

 
こちらも「Made for Apple MagSafe」の認定を取得しています。
 

 
本体に、ケーブル一体型の電源アダプタが同梱されています。
 

 
ベースはサラサラした触感で、底面にシリコン製の滑り止めが4箇所についています。ベースの直径は約12センチです。
 

 
iPhoneに15W、AirPodsに5Wでのワイヤレス充電ができると記載があります。電源は「3-in-1」と同じく、底面の溝にL字型のプラグを差し込む方式で、しっかり固定されます。
 

 
iPhoneを当てるだけで磁力で吸着してワイヤレス充電が開始されます。充電開始時にはアニメーションが表示されます。
 

 
iPhoneは縦向きにも横向きにも設置可能です。
 

 
AirPodsの充電部は窪んでおり、正しく充電されているとLEDランプが白く点灯します。シリコン製のケースを装着していても問題なく充電できました。
 

 
「BOOST↑CHARGE PRO MagSafe 2-in-1磁気ワイヤレス充電スタンド」の、本稿執筆時点におけるAmazon.co.jpでの販売価格(税込)は、10,473円です。
3. BOOST↑CHARGE 磁気ワイヤレス充電スタンド(7.5W)
「BOOST↑CHARGE 磁気ワイヤレス充電スタンド」は、iPhone12/iPhone13シリーズをMagSafeを使って固定し、最大出力7.5Wでワイヤレス充電できます。2021年9月に販売が開始されたばかりです。
 
本体カラーはブラックとホワイトの2色で、それぞれに本体単体モデルと最大出力20WのUSB-C電源アダプタがセットになったモデルが用意されています。
 

 
今回は、ホワイトの電源アダプタセットモデルをお借りしました。
 
電源ケーブルが一体化した充電スタンド本体と、電源アダプタがセットで入っています。しっかりした太めの電源ケーブルの長さは2メートルです。
 

 
本体の背面側とiPhoneの取り付け部はサラサラしたマットな仕上げで、スタンドの脚の部分の表側はツルツルした仕上げとなっています。
 

 
本体底面はシリコンシートが貼り付けられており、滑りにくく安定して設置できます。ベース部分の直径は約7.8ミリでした。
 

 
縦向きでも横向きでも利用可能
充電を開始すると、アニメーションが表示されます。
 

 
正常な充電中は、背面のLEDが白く点灯します。
 

 
iPhoneを縦向きにも横向きにも設置できます。iPhoneを固定したまま、軽い力で向きを変えることができます。
 

 
「BOOST↑CHARGE 磁気ワイヤレス充電スタンド」の、本稿執筆時点におけるAmazon.co.jpでの販売価格(税込)は、本体のみモデルが3,473円、電源アダプタ付きモデルが4,082円です。
 
用途の幅が広い、出力20Wの高速充電器が差額の600円で入手できる電源アダプタ付きモデルにお得感があります。
 
 
 
参照:Belkin (1), (2), (3)
(hato) …

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AirPods Pro(第2世代)は、2022年第3四半期(7月〜9月)まで出ない?

 
リーカーが、AirPods Pro(第2世代)は、2022年第3四半期(7月〜9月)まで発売されることはないとTwitterに投稿しました。
当初予想より大幅に遅れると予想を変更
リーカーのLeaksApplePro氏(@LeaksApplePro)は2021年第4四半期(10月〜12月)もしくは2022年第1四半期(1月〜3月)にAirPods Pro(第2世代)が発表されると予想していましたがこれを訂正、2022年第3四半期(7月〜9月)まで発売されることはないとTwitterに投稿しました。
 

Let me update this report. Not coming until Q3 2022 https://t.co/O3FNmnS4S2
— LeaksApplePro (@LeaksApplePro) October 7, 2021

デザインを変更すると噂
AirPods Pro(第2世代)は、ステム(軸)の無い、ソニー WF-1000XM4のようなデザインになると噂されています。
 
 
Source:Wccftech
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729) …

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watchOS8.1のベータ3、tvOS15.1のベータ3が開発者向けに公開

 
watchOS8.1のベータ2公開から1週間、watchOS8.1のベータ3がデベロッパ向けにリリースされました。tvOS15.1のベータ3も同時に開発者向けに公開されています。
watchOS8.1はパフォーマンスの改善とバグの修正がメイン
watchOS8.1のベータ3とtvOS15.1のベータ3のビルド番号はそれぞれ「19R5559e」と「19J5560d」となっています。
 
watchOS8.1は、主にパフォーマンスの改善とバグの修正が中心となっています。
 
watchOS8では、次の機能が追加されました。
 

「呼吸」アプリの新バージョンが「マインドフルネス」アプリに
睡眠トラッキングの最中でも呼吸数を計測
「写真」アプリで「メモリー」と「おすすめの写真」がハイライト
「メッセージ」や「メール」を使って数回のタップで写真をシェア
手書き文字入力「Scribble」での絵文字の入力
「メッセージ」のAppシェルフの画像検索で写真にすばやくアクセス
「探す」にAirTagを含むアイテムが追加
「天気」で1時間以内に予測される降水量のアラートを受け取ったり、雨の強さをチェック
複数のタイマーを同時にセット
「Tips(ヒント)」がApple Watchでも使えるように
メッセージ」と「メール」を使って、楽曲、アルバム、プレイリストをシェア

 
tvOS15では、以下の機能が追加されました。
 

For All of You:Apple TVアプリの新しい列をブラウズして、家族全員が見たいと思うものを見つけましょう。
あなたと共有:メッセージで共有した映画や番組は、Apple TVアプリの新しい列に表示されます。
空間オーディオ:AirPods ProやAirPods Maxで聴くと、あなたを包み込むようなサウンドで劇場のような体験ができます。
スマートなAirPodsのルーティング:オンスクリーンの自動通知を受けて、魔法のようにAirPodsを接続できます。
HomeKitカメラの機能強化:家中の複数のカメラをApple TVで同時に見ることができます。
部屋いっぱいに広がるステレオサウンド:2台のHomePod miniスピーカーをApple TV 4Kと組み合わせれば、見るものすべてに豊かでバランスのとれたサウンドを楽しめます。

 
 
Source:9to5Mac [1], [2]
(lexi) …

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AirPods Proの新ファームウェアで会話ブーストが可能に〜機能を有効にするには

 
AirPods Proの新たなファームウェアバージョン「4A400」がリリースされ、会話ブーストが利用可能となりました。どのように機能を有効化すれば良いのでしょうか?
WWDC21で発表された機能がようやく実装完了
ファームウェアバージョンを確認するには、次の手順に従います。
 

AirPods ProをiOSデバイスに接続します。
「設定」アプリを開きます。
「一般」をタップします。
「情報」をタップします。
「AirPods」をタップします。
“ファームウェアのバージョン”の隣にある数字を見ます。

 
会話ブーストを有効にするには、以下の手順に従います。
 

「設定」アプリを開きます。
「アクセシビリティ」をタップします。
「オーディオ/ビジュアル」をタップします。
「ヘッドフォン調整」をタップします。
スクロールダウンして「透過モード」をタップします。
「会話ブースト」をオンにします。

 
会話ブーストは、WWDC21で今年6月に発表された新機能ですが、ようやく機能が利用できるようになりました。
 
ファームウェアバージョン「4A400」では、AirPods ProとAirPods Maxで「探す」アプリも利用可能になっています。
 
 
Source:MacRumors
(lexi) …

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AirPods Pro/Maxが最新ファームウェアで「探す」ネットワークに対応

 
AirPods ProとAirPods Maxが6日に配信された最新のファームウェアで「探す」ネットワークに対応したことがわかりました。
他者のデバイス経由
AirPods ProとAirPods Maxが「探す」ネットワークに対応し、他者のデバイスを経由して位置情報を取得できるようになることは6月のWWDCで発表されていました。しかしiOS15の正式版公開時にはこの機能は使えず、ようやく6日から配信の始まった最新のファームウェアをインストールすることで使えるようになったと報告されています。
 

@bzamayo @apollozac latest AirPods Pro firmware update brings Find My integration pic.twitter.com/QGD7wKtUjp
— Ste Moseley (@Ste_Moseley) October 5, 2021

 
AirPods Pro/Maxで使えるようになる「探す」ネットワークはAirTagやApple製品と同様のものであり、他者のApple製品とBluetoothで通信し、それらデバイスを経由して位置情報を持ち主に届けるものです。これまでもAirPodsは最後に接続した場所は表示されていたのですが、今回の対応で紛失時の発見の可能性はかなり高まりました。
 
「探す」ネットワークへの対応以外にも近くを探す(超広帯域通信ではなくBluetoothを利用)、手元から離れた場合の通知、発見時の通知、紛失モードに新たに対応しています。
ファームウェアアップデート
AirPods Pro/Maxの探すネットワーク対応などの機能を使うには最新のファームウェアがインストールされている必要があります。ファームウェアのアップデートはiPhoneを最新のiOSにアップデートし、AirPods Pro/Maxをケースに入れてiPhoneの近くに置いておけば自動で実行されます。
 
ただアップデートはユーザーが何か操作して開始させることはできず、最新のファームウェアが自動でインストールされるのを待つしかありません。設定アプリから「Bluetooth」の項目を選択し、AirPods Pro/Maxの「i」マークをタップすれば最新のファームウェアのバージョンが表示されます。そこに「4A400」と表示されていればアップデート完了となります。
 
 
Source:9to5Mac
(KAZ) …

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