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AirPods Max(ピンク)、程度「良い」がAmazonアウトレットで販売中

 
AirPods Maxの、「ピンク」「中古商品:良い」がAmazonアウトレットで販売されています。
AmazonアウトレットでAirPods Maxが販売中
Amazonアウトレットで、AirPods Maxの、「ピンク」「中古商品:良い」が、税込55,744円で販売中です。
 
この情報は、2021年6月11日午後1時時点のものです。
 
Amazonアウトレットおよび販売商品のコンディションに関し、Amazonは下記のように説明しています。
 

Amazonアウトレットでは、お客様から返品された商品や、倉庫内で梱包に傷を負った商品のうち、商品の状態が良いもの、食品および飲料については倉庫内で保管され賞味期限が近づいたものを、お手頃な価格で販売しています。
 
非常に良い:梱包に多少の傷・へこみ・汚れがあります。商品に目立った傷はありません。
良い:梱包に多少の傷・へこみ・汚れがあります。商品に傷がありますが、使用の妨げにはなりません。
可:梱包が破損しています。商品に傷がありますが、使用の妨げにはなりません。
 
商品に関する質問は、Amazonにお問い合わせ下さい。
 
 
Source:AirPods Max/Amazonアウトレット
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AirPods Maxのファームウェアが「3E756」へとアップデート

 
Appleは、AirPods Maxのファームウェアバージョンを「3E756」へとアップデートしました。詳しいアップデート内容は明らかになっていません。
ファームウェアは自動でアップデート
前回AirPods Maxのファームウェアがアップデートされたのは今年3月のことです。前バージョン「3C39」により、それまでユーザーが訴えていたバッテリー消費に関する問題が解決されました。
 
Appleは今回、AirPods Maxのファームウェアを最新バージョン「3E756」とアップデートしました。リリースノートなどはなく、アップデート内容は不明ですが、AirPods MaxとiPhoneがBluetoothで接続されていればファームウェアは自動でアップデートされるようになっています。
 
 
Source:AppleInsider
Photo:Apple/YouTube
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Intelプロセッサ搭載Macで「空間オーディオ」利用不可〜M1搭載Macのみ対応か

 
Wccftechが、Intelプロセッサ搭載Macで「空間オーディオ」を利用することはできず、M1チップ搭載Macシリーズしか対応しないと伝えました。
macOS MontereyをインストールしたM1チップ搭載Macのみ対応?
「空間オーディオ」に対応するMacとして明らかになっているのはM1チップ搭載Macシリーズだけであることから、Intelプロセッサ搭載Macシリーズで利用することはできなさそうだと、Wccftechが伝えました。
 
「空間オーディオ」は、M1チップを搭載し、macOS MontereyがインストールされたMacと、AirPods ProもしくはAirPods Maxとを組み合わせるなどして利用します。
macOS Monterey正式版のリリースまでは不明だが
今後、macOS Monterey正式版でIntelプロセッサ搭載Macも対応機種に加えられる可能性もありますが、現時点では明確ではないとWccftechは説明しています。
 
同メディアは、「Intelプロセッサ搭載Macユーザーを除外するというのは不公平ではないか」と記しています。
 
 
Source:Wccftech, macOS Monterey Preview/Apple
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Apple Musicに今年秋ダイナミック・ヘッド・トラッキングが追加

 
Apple Musicに空間オーディオとロスレスオーディオが加わったばかりですが、ダイナミック・ヘッド・トラッキングも今年の秋追加されることが明らかになりました。
頭の回転に合わせてダイナミックにサウンドを調整
「Apple Musicの空間オーディオとDolby Atmosについて」のApple公式ページのよくある質問の欄に、“ダイナミック・ヘッド・トラッキングを用いた空間オーディオは音楽に利用できますか?”との質問が追加されており、Appleは機能について以下のように回答しています。
 

ダイナミック・ヘッド・トラッキングを用いた空間オーディオが、秋にApple Musicで提供されることになりました。ダイナミック・ヘッド・トラッキングは、空間オーディオの没入感をさらに高めます。頭の回転に合わせてダイナミックに調整されたサウンドを届けることで、音楽に命を吹き込みます。AirPods ProとAirPods Maxでは、対応するiPhoneまたはiPadを使って、ダイナミック・ヘッド・トラッキングによる空間オーディオを体験することができます。
音楽だけにダイナミック・ヘッド・トラッキングを使用してもあまり意味がない?
ダイナミック・ヘッド・トラッキングは、ヘッドホンに埋め込まれたジャイロスコープと加速度計を使用することで可能になる機能ですが、モバイル環境で音楽のみに対して使用してもあまり意味がないのではないか、との意見も見かけられます。
 
米メディアMacRumorsのティム・ハードウィック氏(@waxeditorial)は、Apple Musicでダイナミック・ヘッド・トラッキングを用いた空間オーディオを使用した場合、コートのポケットからすべての音楽が発せられているような体験が得られるだけに過ぎない、とコメントしています。
 

So obviously it makes no sense for Apple Music tracks to support Spatial Audio with head tracking enabled. Imagine walking down the street wearing your AirPods Pro – it'd sound like all the instruments were emanating from your coat pocket.
— Tim Hardwick (@waxeditorial) May 19, 2021

 
Apple Music上の動画ですでにダイナミック・ヘッド・トラッキングを用いた空間オーディオをサポートしているものもあるとのことですが、こちらはまったく話が違ってきます。
 
映像なしでのダイナミック・ヘッド・トラッキングは、ライブパフィーマンスの会場など、異なるタイプの体験構築に役立てられるのかもしれません。
 
 
Source:Apple via MacRumors
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Apple Musicがアップデート〜ロスレスオーディオが利用可能に

 
Appleは現地時間の6月7日、Apple Musicに“ロスレスオーディオ”と“空間オーディオ”のスイッチを追加したことが明らかになりました。
高水準のオーディオ品質
先日予告されていたとおり、Apple Musicの対応楽曲で“空間オーディオ”が利用可能になりました。AirPods Pro、AirPods Maxで聴くことができます。
 
Appleは同時に“ロスレスオーディオ”も加えており、Appleが独自に開発したAAC(Advanced Audio Codec)の実装により、スタジオで録音されたオリジナルの音源と実質的にほぼ変わらないオーディオが再現可能となっています。
 
また、Apple Digital Masterの導入で、最高品質の録音音源が配信されています。Apple Musicのカタログを丸ごとロスレスオーディオ圧縮でエンコードされているため、Apple Musicのサブスクリプションに登録しているユーザーは追加料金なしでロスレスオーディオを楽しめます。
Apple Music のロスレスについて知っておくべきこと
Appleは6月8日付けで公開した「Apple Musicのロスレスオーディオについて」のページで、新機能に関する注意点をいくつか挙げています。
 

ロスレスオーディをモバイルデータ通信やWi-Fiネットワークでストリーミングすると、データ消費量は格段と増えます。また、ロスレスオーディオをダウンロードするには、デバイスの容量もさらに必要になります。解像度が高いほど、低い場合よりもデータ消費量は増えます。
 
AirPods、AirPods Pro、AirPods Max、Beatsワイヤレスヘッドフォンは、優れたオーディオ品質を保証するため、Apple AAC Bluetoothコーデックを使っています。ところが、Bluetooth接続はロスレスではありません。
 
Apple Musicからすでにダウンロードしてある曲のロスレスバージョンを入手するには、その曲をいったん削除し、Apple Musicカタログから再ダウンロードしてください。

 
iPhoneやiPadでロスレスオーディオを聴く方法は下記のとおりです。
 
必要なもの
 
iPhoneやiPadでロスレスオーディオを聴くには、iOSまたはiPadOS 14.6にアップデートし、以下のものを用意してください。
 

有線接続のヘッドフォン、レシーバー、または電源内蔵スピーカー
内蔵スピーカー
サンプレートが48 kHzを上回る曲を聴くには、外付けのDA(デジタル/アナログ)コンバータが必要です。

 
 
Source:Apple via AppleInsider
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tvOS15はApple TV HD(第4世代)以降に対応〜Audio関連新機能搭載

 
tvOS15は、Apple TV HD(第4世代)以降に対応していることが明らかになりました。tvOS15では、HomePod miniをApple TV 4Kのスピーカーとして設定可能になるほか、「空間オーディオ」や機能が向上したSiriが利用可能になります。
tvOS15対応機種
tvOS15は、下記のApple TVに対応します。
 

Apple TV HD(第4世代)
Apple TV 4K(2017年モデル)
Apple TV 4K(2021年モデル)

tvOS15の主な新機能
tvOS15をインストールしたHomePod miniを、Apple TV 4Kのスピーカーとして設定可能になります。
 

 
tvOS15で、「空間オーディオ」に対応した一部の映画や番組が利用できるようになります。同機能に対応したAirPods ProやAirPods Maxを装着した場合、テレビに対するユーザーの位置を考慮した、バーチャルサラウンド音声が利用可能になります。
 

 
tvOS15ではSiriもアップグレードされ、HomePod miniを通じて映画や番組をオンデマンドで呼び出せるようになります。
 

 
tvOS15では複数のカメラを便利なグリッドビューで一度に表示できるようになります。また、HomeKitアクセサリの操作がカメラビュー中でも可能になります。
 

 
tvOS15では連絡先の共有機能により、コンテンツをメッセージや電子メールを通じて共有できるようになります。
 

 
 
Source:iMore(1), (2)
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iOS15やmacOS Montereyなどの開発者向けベータ1がリリース

 
Appleは、世界開発者会議(WWDC21)で発表したiOS15、iPadOS15、macOS Monterey、watchOS8、tvOS15のベータ1を、開発者向けにリリースしました。
WWDC21で発表の各OSのベータ1をリリース
Appleは、現地時間6月7日に開催したWWDC21において、各デバイス向けの次世代OSを発表し、開発者向けベータ1をリリースしました。
 

 
iPhone向けのiOS15は、FaceTimeビデオ通話中の音声が聞き取りやすくなる「声を分離」機能などが追加されるほか、通知の頻度をコントロール可能になり、カメラで撮影した手書き文字のテキスト認識などの新機能が追加され、ヘルスケア関連機能が強化されます。
 
また、AirPodsとの組み合わせで話し相手の声が聞き取りやすくなるほか、AirTagのようにAirPodsを探すことが可能になります。
 

 
iPad向けのiPadOS15では、マルチタスク機能が強化され、ホーム画面にウィジェットが配置可能になるほか、Apple Pencilですぐにメモを取れる「クイックメモ」機能などが追加されます。
 

 
Mac向けのmacOS Montereyでは、iPadなどのデバイスとの連係機能が強化され、ショートカットがMacでも利用可能になります。
 

 
Apple Watch向けのwatchOS8では、気持ちを落ち着かせるための「マインドフルネス」アプリ、睡眠中の呼吸数の記録、文字盤に奥行きのあるポートレート写真を設定可能になるなどの新機能が追加されます。
 
先に予告されていた、ジェスチャーだけでApple Watchに触れずに操作可能なAssistiveTouchも導入されます。
 

 
Apple TV向けのtvOS15では、iPhoneやiPadのFaceTimeでのビデオ通話中のコンテンツ共有できるSharePlayに対応するほか、HomePod miniをApple TV 4Kのステレオスピーカーとして利用可能になり、Apple TVもAirPods ProやAirPods Maxとの組み合わせで空間オーディオに対応します。
パブリックベータは7月、正式版は秋
Appleは、各OSの登録ユーザー向けパブリックベータは7月にリリース予定であり、一般ユーザー向けの正式版は今秋に公開すると予告しています。
 
 
Source:9to5Mac (1), (2), (3), (4)
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【WWDC21】ハードウェア発表なし。iOS15など発表内容まとめ

 
Appleは現地時間6月7日(日本時間8日)に開幕した世界開発者会議(WWDC21)基調講演において、各Apple製品の次期バージョンとなるiOS15、iPadOS15、macOS Monterey、watchOS8、tvOS15を発表しました。ハードウェア新製品の発表はありませんでした。
 
各次期OSはそれぞれ、開発者向けベータを同日より提供開始し、パブリックベータ版は7月に、一般リリースは2021年秋の予定としています。
 
▼iOS15:FaceTime通話が大幅強化。通知をうまくコントロール可能に
▼iPadOS15:ホーム画面のウィジェットを拡充、マルチタスク機能を強化
▼AirPods:「探す」対応、聞き取りやすくなる機能を追加
▼Apple Music:空間オーディオ対応は本日から、ロスレスオーディオ対応は近日
▼macOS Monterey:複数のAppleデバイスを連係して操作できる新機能
▼watchOS8:睡眠時の呼吸数を記録する新機能、文字盤追加など
▼tvOS15:HomePod miniをスピーカーとして利用可能に、SharePlayにも対応
▼その他:iCloudにプライバシー関連の新機能を追加した「iCloud+」
 
iOS15:FaceTime通話が大幅強化。通知をうまくコントロール可能に

 
次期バージョンの名称は「iOS15」と発表されました。FaceTime通話でさまざまな新機能が追加されるほか、通知など気が散ってしまうことを減らす新機能「集中モード」、情報を見つけるために強化されたデバイス上の知能など、より快適にiPhoneを利用できる機能が搭載されます。
 
FaceTime通話では、より自然で実際の会話に近い聞こえ方に変わり、同じ部屋で座っているように聞こえるようになるようです(空間オーディオ機能を活用)。音の聞こえ方では、機械学習で話している人の周囲の騒音を遮断する「声を分離」機能、逆に話している人と周りの音を聞こえやすくする「ワイドスペクトラム」機能なども利用できます。
 

 
グループ通話が新しいグリッド表示になり、誰が話しているか判別しやすくなります。通話相手と音楽や動画を一緒に視聴できる「SharePlay」では、通話中の全員が次に聞くプレイリストに音楽を追加したり、通話相手と再生位置を同期した状態で動画を視聴できます。
 
通知センターはデザインを一新。指定した時間に通知をまとめて配信する「通知要約」機能や、仕事中やゲーム中など自分の現在のモードを設定し、そのモードに関連した通知のみを知らせるようにすることや、おやすみモードを有効にするとメッセージアプリで”おやすみモード中”と表示されるようになるなど、通知をうまくコントロールできるようになります。
 

関連記事:
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iOS15、新iPhoneへの移行時にiCloudストレージを一時的に増量可能
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iPadOS15:ホーム画面のウィジェットを拡充、マルチタスク機能を強化

 
iPadシリーズ向けの次期iPadOS15では、iOS同様に、ホーム画面にウィジェットが配置できるようになるほか、Appライブラリが利用可能に。DockにAppライブラリが追加され、アプリをより管理しやすくなります。
 
強化されるマルチタスキング機能では、画面上部をタップ、またはキーボードのショートカットを使ってSplit ViewやSlide Overへの切り替えが可能で、画面で分割表示するアプリの入れ替えも簡単に行えます。
 

 
iOS15同様に、FaceTimeで通話をしながら音楽や動画を一緒に視聴できる「SharePlay」がiPadOSでも利用できます。
 
関連記事:
【速報】iPadOS15、マルチタスキングとウィジェットが機能向上
 
AirPods:「探す」対応、聞き取りやすくなる機能を追加

 
AirPods関連の発表では、iOS15以降でAirPodsをAirTagのように「探す」で探せるようになります。周囲の声を検知して目の前で話している人の声を強調する機能、AirPods装着中に重要な通知をSiriが読み上げてくれる機能などが新たに利用できます。
 
関連記事:
Apple Musicが空間オーディオ対応、iOS15でAirPodsに新機能
 
Apple Music:空間オーディオ対応は本日から、ロスレスオーディオ対応は近日
また噂されていたApple Musicでの「空間オーディオ」対応も正式発表されました。AirPod Pro、AirPods Maxが対応しており、空間オーディオに対応する楽曲で本日より利用可能になります。
 
基調講演ではあまり多く語られませんでしたが、ドルビーアトモス形式やロスレスオーディオの楽曲も、Apple Musicで追加料金なしで提供されます。提供時期についてはライブ配信中では「今年後半」としていましたが、Apple公式サイトでは「Coming Soon」(近日)と案内しています。
 

 
ロスレスオーディオ視聴はiPhoneやiPad、Mac、Apple TVで最新のApple Musicアプリを利用します。設定>ミュージック>オーディオ品質でロスレスオーディオをオンにすると有効になり、モバイル回線またはWi-Fi回線では、ロスレスとハイレゾロスレスのどちらかを選択できます。
 
関連記事:
Apple Musicが空間オーディオ対応、iOS15でAirPodsに新機能
 
macOS Monterey:複数のAppleデバイスを連係して操作できる新機能

 
次期macOSはかねて噂されていた通り、「macOS Monterey」と発表されました。Montereyでは複数のAppleデバイス間での連係が強化されるほか、iOSで提供されている「ショートカット」アプリへの対応、Safariのタブデザインを刷新など、Macを使った作業の効率化に重きを置いたアップデートとなります。
 
複数デバイス間の連係機能「ユニバーサルコントロール」では、例えばMacBookとiPadを並べて置くと、MacのトラックパッドでスライドしたポインタがそのままiPadの画面に移り、iPadでのクリック操作やMacのキーボードを使った文字入力が行えます。この連係は2台間だけではなく、iMacとMacBookとiPadといった3台の組み合わせでも機能します。
 

 
「ショートカット」アプリがMacにも対応し、Finderやメニューバー、Spotlightにも統合されます。Mac標準アプリであるAutomatorのワークフローをショートカットに組み込むことも可能です。
 
また標準ブラウザSafariではタブデザインを大幅に刷新し、ツールバーと検索欄、タブがすべてタブバーとしてまとめられ、コンパクトに生まれ変わります。タブグループで目的ごとのタブにまとめることもでき、タブグループはiPhoneやiPadとも同期できます。
 
関連記事:
【速報】macOS Monterey、ユニバーサルコントロールで複数デバイスが連係
 
watchOS8:睡眠時の呼吸数を記録する新機能、文字盤追加など

 
Apple Watch向けのOSとなる次期watchOS8では、ヘルスケア関連の「マインドフルネス」アプリが追加され、新たに睡眠時の呼吸数を記録できるようになります。Apple Fitness+に新たなワークアウトが追加されるほか、新たな文字盤「ポートレート」が利用できます。
 
関連記事:
【速報】watchOS8の新機能をAppleが発表〜ヘルスケアや文字盤関連機能を拡充
 
tvOS15:HomePod miniをスピーカーとして利用可能に、SharePlayにも対応

 
ホーム関連では、iOS15/iPadOS15などと同様に、FaceTime通話中の相手と音楽や動画を一緒に楽しめる「SharePlay」に対応するほか、複数のユーザーが利用する際に「今見ている人」向けのコンテンツに自動で切り替わる機能などが追加されます。
 
そのほか、メッセージアプリを通じて共有された映画や番組をApple TVアプリに追加したり、Apple TVで家中の複数のカメラを同時に表示したり、AirPods ProやAirPods Maxを使った空間オーディオも利用できます。
 
さらに、HomePod miniをApple TV 4Kのスピーカーとして利用できるようになります。
 
関連記事:
HomePod miniがApple TV 4Kのスピーカーとして設定可能に
 
その他の発表:iCloudにプライバシー関連の新機能を追加した「iCloud+」
その他WWDC21基調講演では、従来の「iCloud」サービスにプライバシー機能を拡充する3つの機能を追加した新サービス「iCloud+」が発表されました。
 
料金は据え置きで、すべての通信を暗号化するPrivate Relay、メールやSafariなどで、メールのやりとりの際に本物のアドレスの代わりにランダムなメールアドレスを作成するメールを非公開機能、HomeKit対応のセキュリティカメラを無制限に連係できるHomeKitセキュアビデオ機能が利用できるようになります。
 
関連記事:
iCloud+、新機能追加で料金は据え置きに

 
 
Source:Apple
(asm)

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Apple Musicが空間オーディオ対応、iOS15でAirPodsに新機能

 
Appleは、世界開発者会議(WWDC21)で、iOS15ではAirPodsをAirTagのように探すことが可能になると発表しました。Apple Musicの「空間オーディオ」は、対応楽曲で本日から利用可能になります。
AirPodsの新機能も多数追加
Appleは、現地時間6月7日に開幕したWWDC21において、iOS15では、完全ワイヤレスイヤホンのAirPodsがより使いやすく進化すると発表しました。
 

 
会話を強調

 
AirPodsを装着した状態で、周囲の声をビームフォーミングマイクで検知し、目の前で話している人の声を強調し、周囲の雑音を抑制することで、会話を聞き取りやすく調整します。
 
Siriで通知読み上げ
従来のメッセージに加えて、AirPods装着中に重要な通知をSiriが読み上げてくれます。重要度の低い通知は読み上げないように設定することも可能です。
 
HomeKitのドアホンと連携して、AirPodsで通知を受けることもできます。
 
「探す」に対応

 
AirPodsの場所をアラーム音で知らせるのに加え、紛失防止タグAirTagと同様に「探す」アプリで方向を示して探すことが可能になります。
 

 
AirPodsを紛失しないよう、AirPodsから離れたら通知を受け取ることも可能になります。
 
空間オーディオが利用可能に
先日予告されていたとおり、Apple Musicの対応楽曲で「空間オーディオ」が本日から利用可能になり、AirPods Pro、AirPods Maxで聴くことができます。
 

 
また、tvOSやM1搭載Macも「空間オーディオ」を利用可能です。
 
 
Source:Apple
(hato) …

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2,500万円超の高級ワイヤレス充電パッドが登場〜最大3台を同時充電

 
未発売のAirPowerのように最大3台まで充電が可能な、高級ワイヤレス充電パッドがVolonicから発売されました。18Kのゴールドが使用されているため、価格は2,500万円を超えます。
18Kや高級毛皮を使用
いつまで経っても登場する気配がない、Appleのワイヤレス充電マット「AirPower」を待ちきれない大金持ちユーザーには朗報です。デバイスのカスタムデザインを手掛けるVolonicから、ふんだんに18金(18K)のイエローゴールドをあしらった充電マット「Volonic Valet 3」が登場しました。
 
Volonic Valet 3の正式名称は、「Volonic Valet 3 Limited Edition Solid 18K Yellow Gold And Vicuna Wool Wireless Charging Pad(Volonic Valet 3リミテッド・エディション・ソリッド18Kイエローゴールド&ヴィクーニャウール・ワイヤレス充電パッド)」です。思わず舌を噛みそうなほど長い名称からも分かるように、イエローゴールドだけでなく、パッドの表面には高級なヴィクーニャの毛が使われています。
 

 
しかし、イエローゴールドやヴィクーニャ以上に目を引くのは、25万ドル(約2,740万円)という強気の価格でしょう。Volonicと同じく高級カスタムデザインを手掛けるCaviarでも10万ドル台のiPhoneやAirPods Maxはあっても、なかなか20万ドルを超える製品は見つかりません。
 
18個のコイルが内蔵されているだけあって、最近のiPhoneやAirPodsなどワイヤレス充電にQi規格で対応しているデバイスならば、最大3台まで同時充電できます。ただし、出力は合計で22.5Wが上限です。
 
くしくも先日、Xiaomiが同じく最大3台まで充電可能なマット(1台あたり20Wで合計60W)を599元(約1万円)で発売しましたが、コストパフォーマンスを気にしない極一部の消費者にとっては、Volonic Valet 3の方が魅力に映るかも知れません。
 
 
Source:Volonic via iMore
(kihachi) …

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AirPods(第3世代)が年内、AirPods Pro(第2世代)が来年発売か

 
Bloombergが、AppleはAirPods(第3世代)を2021年中に、AirPods Pro(第2世代)を2022年に発売すると報じました。
AirPods(第3世代)はPro似のデザインに
ここ数カ月間、発売間近と噂されてきたAirPods(第3世代)ですが、2021年中には手にすることができそうです。
 
Bloombergのマーク・ガーマン記者によれば、AirPods(第3世代)はAirPods Pro(初代、現行モデル)似のデザインとなり充電ケースも刷新、ステム(軸)が短い製品となって2021年中に発売されるとのことです。
AirPods Pro(第2世代)に新センサー搭載
AirPods Pro(第2世代)の主な改良点は、フィットネストラッキングに用いるモーションセンサーの搭載になるようです。
 
同製品のデザインは、Beats Studio Budsのようなステムのないものが検討されているとガーマン記者は伝えています。
 
ガーマン記者はAirPods Maxについて、「次期AirPods Maxの開発は行われていないが、将来的にカラーバリエーションを追加して発売することが検討されている」と記しています。
新製品発売で、ウェアラブル部門の売上強化
Appleの総売上において、AirPodsシリーズが属するウェアラブルおよびホーム&アクセサリー部門の売上は年間300億ドル(約3兆3,000億円)以上に達し、10%以上を占めるようになりました。
 
AirPods(第3世代)およびAirPods Pro(第2世代)の発売は、この売上を更に拡大しようとするものだとBloombergは報じています。
 
 
Source:Bloomberg
Photo:Apple Hub/Facebook
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iPod発売から20周年記念で「iPod Max」が発売!?クイックホイールを搭載

 
初代iPodの発売から20周年目となる2021年現在、唯一販売されているiPodは第7世代iPod touchですが、クイックホイールを搭載したクラシックデザインの新たなiPodのコンセプト画像を米メディア9to5Macが公開しました。
AirPods Maxではワイヤー越しでもロスレス音源の再生は不可
Apple Musicのロスレスオーディオは、Bluetoothを完全ワイアレスイヤホンAirPodsでは再生不可なのは自明でした。320kbpsのMP3でのストリーミングが最大となっているためです。
 
ケーブルを取り付けた状態でのAirPods Maxでもロスレス音源の再生はできないことがAppleサポートの記述から判明していますが、どのような環境であればモバイルでロスレスオーディオを楽しめるのでしょうか?
「AirPods Max 2」と「iPod Max」が答え?
「AirPods Max 2」は、3.5ミリのヘッドホンジャックが利用可能となっており、48kHz/24bitでロスレス音源の再生を問題なく行うことができます。
 

 
そして、クラシックなデザインを踏襲した「iPod Max」は、オーディオ関連アプリに特化したデバイスとなっており、iOSの一種を搭載し、3インチのRetinaディスプレイを兼ね揃えています。
 

 
主な機能は、下記のとおりです。
 

 

3インチRetinaディスプレイ
Apple S6プロセッサとW3チップ
AirPlay 3 + Bluetooth
iPhoneとのペアリング
512GBのストレージ

 
 
Source:9to5Mac
(lexi) …

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第2世代Apple TV 4Kはハイレゾのロスレス音源の再生は未サポート

 
ロスレスオーディオについてのAppleサポートページ(英語) が公開され、第2世代Apple TV 4Kは今のところハイレゾのロスレス音源の再生はサポートしていないことが明らかになりました。また、ワイヤー越しのAirPox Maxでは完全なロスレスは楽しめないことがわかっています。
ハイレゾのロスレスは今のところサポートされず
Appleサポートの、「Apple Musicのロスレス音楽再生について」ページに、「HomePodとHomePod miniが将来的に、ソフトウェアアップデートでロスレス音楽再生に対応する」と記載が見つかりました。
 
同時に、第2世代Apple TV 4Kでは、“今のところ”サンプルレート48kHz以上のハイレゾのロスレス音源の再生はサポートしていない、とも記されています。
ワイヤー状態のAirPods Maxではロスレス再生不可
ロスレス音楽再生についてのページには、AirPods Maxについて下記の記述があります。
 

Lightning – 3.5mmオーディオケーブルは、AirPods Maxをアナログソースに接続して映画や音楽を聴くために設計されました。AirPods Maxは、ロスレスやハイレゾのロスレス音源を再生するデバイスに接続することで、優れたオーディオ品質を実現します。ただし、このケーブルではアナログからデジタルへの変換が行われるため、完全なロスレス再生にはなりません。
 
 
Source:ロスレスオーディオについて/Appleサポート(英語) via MacRumors
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HomePodとHomePod miniがソフトウェアアップデートでロスレス対応予定

 
Appleがサポートページに、「HomePodとHomePod miniが将来的に、ソフトウェアアップデートでロスレス音楽再生に対応する」と記載しています。
「将来のソフトウェアアップデートで対応」と記載
Appleサポートの、「Apple Musicのロスレス音楽再生について」ページには、下記の記述があります。
 

HomePodとHomePod miniは現在、優れたオーディオ品質を確保するためにAACを使用しています。ロスレス(ALAC:Apple Lossless Audio Codec)音楽再生への対応は、将来のソフトウェアアップデートで行います。
AirPodsシリーズもAirPlayを通じたロスレス再生対応か
リーカーのジョン・プロッサー氏の予想では、AirPods Max、AirPods Pro、AirPodsもソフトウェアアップデートを行うことで、AirPlayによるロスレスオーディオ再生が可能になるようです。
 
 
Source:ロスレスオーディオについて/Appleサポート(英語) via MacRumors
Photo:Apple
(FT729) …

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WWDCで何らかの新ハードウェアが発表される?Appleが準備中との噂

 
AppleTrackのサム・コール氏が、リーカーのジョン・プロッサー氏の情報として、「Appleが世界開発者会議(WWDC 2021)で何らかの新ハードウェアの発表を行うべく準備している」と伝えました。
新ハードウェアの詳細は不明
ただし、新ハードウェアが何なのかは明らかになっていません。
 

Predictions of WWDC: iOS 15, iPadOS 15, tvOS 15, MacOS 12(CA landmark), and a 14 inch & 16 inch MacBook Pro =WWDC 2021 is a major go
— James (@jamesappletv) May 20, 2021

 

remember how we usually don’t get hardware at wwdc?
— Jon Prosser (@jon_prosser) May 21, 2021

昨年はAppleシリコン移行を発表
2020年6月に開催されたたWWDC 2020で、AirTag、新型iMac、AirPods Max、AirPowerが発表されると噂されましたが、それらの発表はありませんでした。
 
ハードウェア関連ではAppleシリコンに関するアナウンスが行われましたので、WWDC 2021で新しいAppleシリコンの開発状況や今後の計画が発表される可能性はあるかもしれません。
 
リーカーのマクガイア・ウッド氏は、Appleが開発中と噂のM2チップがWWDC 2021で発表されることはないと投稿していました。
 
 
Source:AppleTrack
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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AirPodsがソフトウェアアップデートでAirPlayでのロスレス再生対応?

 
リーカーのジョン・プロッサー氏が自身のYouTubeチャンネル「FRONT PAGE TECH」で、AirPods MaxやAirPods Pro、AirPodsに今後ソフトウェアアップデートが提供され、それを適用することでロスレスオーディオ再生が利用できるようになるとの予想を伝えました。
AirPlayのWi-Fi接続利用で、Bluetooth接続での帯域幅の問題解決
プロッサー氏によれば、AirPods Max、AirPods Pro、AirPodsのソフトウェアアップデート(もしくはファームウェアアップデートか)を行い、それらをAirPlayに対応させることで、ALAC(Apple Lossless Audio Codec)によるロスレスオーディオ再生ができるようになるようです。
 
プロッサー氏の予想通りであれば、アップデート後のAirPodsシリーズとiPhoneをパーソナルWi-Fi接続することで、Bluetoothの通信帯域幅の問題から開放され、AirPlayによるロスレスオーディオ再生が可能になります。
先行発表の理由
Appleが何故、AirPodsシリーズのソフトウェアアップデート提供前にも関わらずApple Musicの全楽曲のロスレスオーディオ再生が利用可能になることを発表したのか、プロッサー氏が説明しています。
 
その理由に同氏は、AppleはEpic Gamesとの裁判を念頭に、BeatsやAirPodsシリーズだけでなく他社製品ユーザーも利用できるよう、Apple Musicのアップグレードを検討していることをあげています。
 
これは、AppleがAirTagのリリース前に「探す」ネットワークをサードパーティーに開放したのと同じ動きだと、プロッサー氏は述べています。
 

 
 
Source:FRONT PAGE TECH/YouTube via iMore
Photo:Appledsign/Facebook
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Apple Watch Series 7が新デザイン採用、グリーンをラインナップ

 
リーカーのジョン・プロッサー氏がYouTubeチャンネル「Genius Bar Podcaset」で、Apple Watch Series 7に関する予想を伝えました。
ケースのデザインを刷新、グリーンをラインナップ
プロッサー氏がGenius Bar Podcasetで、AppleTrackのサム・コールと対談、Apple Watch Series 7はデザインを刷新し、グリーンのケースをラインナップすると伝えました。
 
このグリーンの色味は、AirPods MaxやiPad Air(第4世代)と同じとのことです。
血糖値測定機能と新しい認証方式に期待
Apple Watch Series 7にはヘルスケア関連の新機能が導入されると噂されており、特に非穿刺型血糖値測定機能が搭載されるか注目されています。
 
また、手首(手首断面)での生体認証である「Wrist ID」の搭載も期待されています。
AirTag用マグネット・キーチェーンを開発中
プロッサー氏は、AirTag用の新しいアクセサリーとして発売時期は不明ながら、マグネット・キーチェーンの開発が進んでいることも伝えました。
 
プロッサー氏とコール氏の対談におけるApple Watch Series 7の情報は再生時間28分23秒、AirTag用マグネット・キーチェーンの情報は再生時間51分47秒よりご確認下さい。
 

 
 
Source:AppleTrack (1), (2)
(FT729) …

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AirPodsやHomePodはApple Musicのロスレス音楽再生に非対応

 
6月から追加費用無しでロスレスオーディオ再生が可能になると発表されたApple Musicですが、AirPodsシリーズやHomePodシリーズはロスレスでの音楽再生に非対応となっています。一方、空間オーディオについては利用可能なようです。
ロスレスオーディオに非対応のAirPodsシリーズとHomePodシリーズ
まず、Bluetooth経由で音楽を伝送するAirPodsシリーズについては、Bluetoothの帯域幅の制限からロスレスオーディオには対応できません。
 
Bluetoothコーデックのなかにはハイレゾ級の音質であることをうたうソニーのLDACのようなものもありますが、AirPodsシリーズが対応するコーデックはSBCとAACのみです。
 
AirPods Maxについてはオーディオケーブルを接続して音楽を聴くこともできますが、この場合は元の音源が一度アナログに変換された後、再び24ビット/48kHzのデジタルに再変換されます。このため、ロスレスの音源をそのまま再生しているとはいいがたいです。
 
また、AppleのスマートスピーカーであるHomePodシリーズもロスレスオーディオの再生には対応しません。
空間オーディオには対応
一方、AirPodsシリーズとHomePodはどちらも、音に包まれているような臨場感あふれる音響を楽しめる空間オーディオには対応するとのことです。
 
ただし、「HomePod」が対応することは書かれていますが、HomePod miniが対応するかどうかについては明記されていません。
 
 
Source:Apple via The Verge, MacRumors
(ハウザー) …

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Apple Musicの空間オーディオ、ミュージックビデオで先行対応していた

 
Apple Musicの楽曲が6月から空間オーディオに対応することが発表されましたが、Apple Musicで視聴できるミュージックビデオは、すでに空間オーディオに対応しており、AirPods ProやAirPods Maxで体感できます。
5月にはミュージックビデオが先行対応していた
Appleは、6月からApple Musicの楽曲がDolby Atmos(ドルビーアトモス)による立体的な音響を楽しめる空間オーディオに対応し、全楽曲が原音に忠実なロスレスオーディオで再生可能になると発表しました。
 
ちょうどApple Musicの高音質サービスに関する情報が報じられ始めた5月初めに、Apple Musicに追加された作品をTwitterで紹介しているApple Music JP 追加曲紹介(@ApplemusicAddJP)さんが、ミュージックビデオの再生中、空間オーディオが動作中であることを示すアイコンが表示されている、と指摘していました。
 

ミュージックビデオ再生中は右下の「空間オーディオ」のアニメーションが動いています!
やはり、AppleMusicのミュージックビデオは空間オーディオ対応になってるみたいですね!!
ちゃんとアナウンスしたらいいのに… pic.twitter.com/1sGBtIAI5j
— Apple Music JP 追加曲紹介 (@ApplemusicAddJP) May 3, 2021

 
同アカウントは、Apple Musicの空間オーディオ対応の正式発表を受け、ミュージックビデオの対応は事前準備だったのかもしれない、とコメントしています。
 

この動画自体がすでに空間オーディオに対応してるという。
MVの空間オーディオへの対応は事前準備だったのかもしれないですね。#AppleMusic配信中 #サブスク #解禁
— Apple Music JP 追加曲紹介 (@ApplemusicAddJP) May 17, 2021

 
空間オーディオ、アイコンが動いていれば有効
Appleのサポートページでは、空間オーディオのアイコンが3種類あり、空間オーディオが有効だとブルーのアイコンがアニメーション表示され、コンテンツが非対応だとブルーのアイコンが静止画で表示され、空間オーディオが無効だとアイコンがモノクロで表示されると案内されています。
 

 
筆者も試してみたところ、AirPods Proでミュージックビデオ再生中に「空間オーディオ」をオンにすると、音に包まれるような感覚があり、とくにライブパフォーマンスのビデオなどでその変化が大きく感じられました。
 

 
なお、Apple MusicはApple版のMTVとも呼べる、ミュージックビデオの専門チャンネル「Apple Music TV」を2020年10月からアメリカで提供しており、2021年4月には提供地域がイギリス、カナダに拡大しています。
 
 
Source:Apple Music JP 追加曲紹介(@ApplemusicAddJP)/Twitter, Apple
(hato) …

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Apple Music、全曲をロスレスで提供、空間オーディオにも対応。追加料金不要

 
Appleは現地時間5月17日、Apple Musicの利用者は6月から追加費用なしでDolby Atmos(ドルビーアトモス)による空間オーディオに対応し、Apple Musicの楽曲がすべて高音質のロスレスオーディオで再生可能になると発表しました。iPhoneやiPad、Macの内蔵スピーカーも空間オーディオに対応します。
追加料金なしで高音質オーディオが利用可能に
Apple Musicのロスレスオーディオは、Appleが音源の保存に使用しているALAC(Apple Lossless Audio Codec)を用いることで、Apple Music上の7,500万曲以上を、追加料金なしでアーティストがレコーディングしたのと同じ音質を楽しむことが可能になります。
 
ロスレスオーディオは、Apple Musicの最新バージョンで「設定」アプリから「ミュージック」>「オーディオの質」で設定が変更になります。なお、本稿執筆時点で、iOS14.5.1では表示されないため、今後のアップデートで対応すると見られます。
ロスレスとハイレゾロスレスに対応
ロスレス音質は、CD品質の16ビット/44.1kHzから最大24ビット/48kHzまでまであり、Appleデバイスでそのまま再生可能です。
 
さらに高音質の最大24ビット/192kHzのハイレゾリューションロスレス(ハイレゾロスレス)も利用可能になります。ただし、ハイレゾロスレスの利用にはUSB DAコンバータ(DAC)などの外部装置が必要となります。
iPhoneの内蔵スピーカーも空間オーディオ対応に
Apple Musicで提供されるDolby Atmosによる空間オーディオは、音に包まれているような臨場感ある音響を楽しめる機能です。
 
空間オーディオはこれまで、AirPods ProやAirPods Maxで利用可能でしたが、Appleは、H1チップ、W1チップ搭載のAirPodsシリーズ、Beatsヘッドホンのほか、最新バージョンのiPhone、iPad、Macの内蔵スピーカーで利用可能になると案内しています。
 
なお、まもなく発売される24インチiMacの内蔵スピーカーは空間オーディオに対応しています。
空間オーディオのプレイリストも公開予定
Apple Musicでは今後、Dolby Atmos対応のアルバムにはバッジが表示されるほか、対応楽曲のプレイリストも公開される予定です。
 
Appleは、Dolbyとともに、アーティストやエンジニアらがDolby Atmosで簡単に楽曲を制作できるよう支援すると発表しています。
 
具体的には、対応スタジオの倍増、教育プログラムの提供、独立系アーティストへのリソース提供などを行うとのことです。
 
 
Source:Apple
(hato) …

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AirPods(第3世代)発表は年末、ProとMaxがALAC対応〜リーカーが投稿

 
リーカーのマクガイア・ウッド氏がTwitterに、AirPods(第3世代)の登場時期と、 ALAC (Apple Lossless Audio Codec)をサポートするデバイスに関する予想を投稿しました。
AirPods(第3世代)は今年後半まで登場しないと予想
ウッド氏の予想では、AirPods(第3世代)が世界開発者会議(WWDC2021)で発表されることはなく、発表されるとしても今年後半とのことです。
 

And for those bound to ask:
No AirPods 3 at WWDC and no they won’t be coming until later this year at best. WWDC isn’t the time for that even with Apple Music HiFi
— McGuire Wood (@Jioriku) May 7, 2021

 
Apple MusicのHi-FiサービスとAirPods(第3世代)が、数週間以内に同時発表されるとの情報があり、注目されています。
ALAC対応はAirPods ProとAirPods Maxだけ?
また、高音質オーディオコーデックであるALACをサポートするのはAirPods ProとAirPods Maxで、AirPodsシリーズは対応しないと同氏は予想しています。
 
ウッド氏によれば、AirPods ProとAirPods MaxをALAC対応にするには、ファームウェアアップデートが必要になるとのことです。
 
同氏は、Apple MusicのHi-Fiサービスについて、追加料金無しで利用できるようになると記しています。
 

Apple Music HiFi will be optional for users in a standard settings menus for Apple Music.
Apple will allow you to enable it for all songs if they can find a higher quality version
— McGuire Wood (@Jioriku) May 7, 2021

 
 
Source:McGuire Wood(@Jioriku)/Twitter
(FT729) …

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ニュージーランドとオーストラリアのユーザーにAirTagと新色iPhone12が到着

 
4月30日はAirTagの発売日となっていますが、先週初回予約注文したニュージーランドとオーストラリアのユーザーにはすでに製品が届き始めている、と報じられています。
タイム・ゾーンの関係上商品が早く届く?
Apple新製品は、タイム・ゾーンの関係上、ニュージーランドとオーストラリアのユーザーのもとに最初に届く傾向がありますが、「AirTagとパープル色のiPhone12がすでに到着した」と、歓喜の声が2カ国から届いています。
 

@MacRumors AirTags and accessories starting to arrive in New Zealand pic.twitter.com/vVbh7DPc3m
— Kimball Fink-Jensen (@kfinkjensen) April 29, 2021

 
ニュージーランドとオーストラリアのユーザーには、AirPods Maxの発売時にも最初に商品が到着したのが記憶に新しいところです。
 
日本では4月23日午後9時に予約受付となったAirTagですが、同製品関連の一部アクセサリーが品薄となっている、と報じられています。
 
 
Source:MacRumors
(lexi) …

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