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ソニー WF-1000XM4が米国で発売〜XM3から販売価格を約5,500円値上げ

 
ソニーが米国で、新しい完全ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン「WF-1000XM4」を発売しました。販売価格は279.99ドル(約30,000円)で、WF-1000XM3から50ドル(約5,500円)値上げされています。
WF-1000XM3から50ドル(約5,500円)値上げ
ソニーは本日(2021年6月9日)午前10時からスペシャルイベントを開催し、WF-1000XM3後継となる新しい完全ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン、「WF-1000XM4」を発表すると予想されていました。
 
イベント開催を前にソニーが米国で、WF-1000XM4を販売開始しました。販売価格は噂されたとおり279.99ドル(約30,000円)で、WF-1000XM3から50ドル(約5,500円)値上げとなっています。
日本での販売価格は税込30,800円前後か
日本での発売日、販売価格は明らかになっていません。WF-1000XM3(税込27,500円)からの値上げ率をソニーストアでの販売価格に適用すると、WF-1000XM4の販売価格は税込30,800円前後になる可能性があります。
 
 
Source:ソニー(米国)
(FT729) …

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Galaxy Z Fold3のディスプレイ下埋込み型カメラ、他社のものより優れる?

 
リーカーのIce universe氏(@UniverseIce)がTwitterに、Galaxy Z Fold3のディスプレイ下埋込み型カメラは既存モデルより優れたものになると投稿しました。
ZTE Axon 20 5Gと比べて光の透過率が40%以上高い?
Ice universe氏(@UniverseIce)によれば、Galaxy Z Fold3のディスプレイ下埋込み型カメラは、既存モデル(ZTE Axon 20 5Gなど)と比べて光の透過率が40%以上高く、画質も向上するようです。
 
ただし、カメラ装着部のディスプレイは解像度が低くなっており、境目が見えるのはZTE Axon 20 5Gと変わらないようです。それでも、ピンホールデザインのカメラよりは見栄えが良くなるだろうとPhoneArenaが伝えています。
 

Fold3's UPC transmittance is as high as 40%+, which is much higher than any other brand UPC solutions you have ever seen.
— Ice universe (@UniverseIce) June 4, 2021

 
Galaxy Z Fold3は、サブカメラにディスプレイ下埋込み型を採用、イメージセンセーは「ソニー IMX374」を搭載する見通しです。
搭載チップはSnapdragon 888+か
SamsungはGalaxy Z Fold3に、Snapdragon 888+を搭載すると噂されています。
 
Qualcommの次世代チップSnapdragon 895は、SamsungではなくTSMCが製造するとIce universe氏(@UniverseIce)が伝えていました。
 
 
Source:PhoneArena
Photo:Ben Geskin(@BenGeskin)/Twitter
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ソニー WF-1000XM4を6月9日午前10時に発表か〜予告ページが公開

 
ソニーが、2021年6月9日午前10時に何らかの新製品発表を予告するページを、同社ヘッドホン関連製品サイトで公開しました。
 
ソニーは近日中に完全ワイヤレスアクティブノイズキャンセリングイヤホンの新製品、WF-1000XM4を発表するとみられています。
WH-1000XM4発表前と同じような予告ページが公開
ソニーが公開した予告ページには、「Music moves 4ward.」「#YourSoundNothingElse」の文字が掲載されています。
 
同社は、新型Xperiaや、ノイズキャンセリングヘッドホンの新製品、WH-1000XM4発表前にも同じような予告ページを公開していました。
販売予想価格は約30,800円

 
既に、WF-1000XM4のものとするプロモーション動画がリークされていました。同製品はWF-1000XM3からデザインを刷新、「ブラック」「シルバー」の2色をラインナップし、価格は約30,800円になると予想されています。
 
 
Source:ソニー
Photo:The Walkman Blog
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ソニーの新型APS-CカメラはVlog向け?

Vlogだけでなく配信カメラとしても完成度の高い、ソニーの「ZV-1」。背景ボケや商品レビュー用のピント合わせが便利だったりと粋な機能がウリなんですが、僕的にはセンサーサイズ1.0型ってのだけがな〜と、ず〜っと思ってまして。 そんな僕に朗報。SonyAlphaRumorsいわく、ソニーの次のAPS-Cカメラは「ZV-E10」という名前になるそうな。これって、APS-CセンサーになってEマウントレ …

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マジでトランスフォーマー。JAXAがタカラトミーやソニーらと「変形型月面ロボット」を共同開発

JAXAが玩具『トランスフォーマー』を作るタカラトミーと共に、「変形型月面ロボット」を開発しました。直径約8cmという小型の球体ロボですが、左右がバカっと開いて中からカメラが飛び出し、割れた球がタイヤのように転がって進むメカニズムを搭載しています。 …

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ソニー WF-1000XM4の予約注文受付〜海外小売店が誤掲載?6月8日発売と噂

 
スロバキアの家電小売店Datartが、ソニー WF-1000XM4の予約注文受付ページを掲載しました。同社は、ブラックとシルバーの2つの製品の予約注文を受け付けています。
「WF1000XM4S」と「WF1000XM4B」が掲載
Datartでのソニー WF-1000XM4の予約注文価格は、リーク情報通り279.9ユーロ(約30,800円)です。
 
予約注文受付中の製品として、「WF1000XM4S(シルバー)」と「WF1000XM4B(ブラック)」の2つのカラーが用意されています。
 

 

発売日は6月8日、LDAC対応との噂
Twitterユーザーのマキセ・クリス@PS5着弾氏(@mirai160525)が、WF-1000XM4の発売日は6月8日との噂を投稿しました。
 

Xperia 1Ⅲに合わせて延期とかがないといいですけど…
— Nわか (@NWaka_1415) May 28, 2021

 

ソニーオランダのWF-1000XM4のPV動画がリーク。V1プロセッサーデュアルノイズセンサー搭載マイク新型ドライバーユニットHi-Resワイヤレス(LDAC)DSEE Extreme、360 Reality AudioSpeak-to-chatQiワイヤレス充電、5分の充電で60分再生可能IPX4防水
Thanks to @przemyslisさん pic.twitter.com/l91ZflxPGw
— マキセ・クリス@PS5着弾 (@mirai160525) May 28, 2021

 
 
Source:マキセ・クリス@PS5着弾(@mirai160525)/Twitter via Notebookcheck, Datart:WF1000XM4S(シルバー), WF1000XM4B(ブラック)
(FT729) …

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Galaxy Z Fold3のカメラ情報がリーク〜ソニー製イメージセンサーを3つ搭載

 
リーカーのTron氏(@FrontTron)が、8月に発表されると噂のSamsung Galaxy Z Fold3のカメラに関する情報を、Twitterに投稿しました。
 
Galaxy Z Fold2の後継モデルの名前は、「Galaxy Z Fold3 Ultra」になるとの情報もTwitterに投稿されています。
Galaxy Z Fold3のカメラに関するリーク情報
Tron氏(@FrontTron)は、Galaxy Z Fold3のカメラは下記のようになると伝えています。
 

カメラ
センサー
画素数
ピクセルサイズ
センサーサイズ(インチ)

サブカメラ
ソニー IMX374
1,000万
1.22μm
1/3.2

カバーカメラ
ソニー IMX471
1,600万
1.0μm
1/3.09

広角リアカメラ
ソニー IMX555
1,200万
1.22μm
1/3.09

超広角リアカメラ
Samsung ISOCELL 3L6
1,200万
1.22μm
1/3.2

望遠リアカメラ
Samsung ISOCELL 3M5
1,200万
1.22μm
1/3.6

 
同氏の予想通りであれば、Galaxy Z Fold3のサブカメラはディスプレイ下埋込み型になりますが、画素数はGalaxy Z Fold2と同じ1,000万画素で変わらないようです。
Galaxy Z Fold3のUI変化例
リーカーのIce universe氏(@UniverseIce)は、Galaxy Z Fold3の分割表示画面やディスプレイを展開した際のUI変化例をTwitterに投稿しています。
 

 

 

モデル名は「Galaxy Z Fold3 Ultra」になる?
リーカーのBen Geskin氏(@BenGeskin)はTwitterに新機種のイメージ画像を、「Galaxy Z Fold3 Ultra」のものとして投稿しています。
 

Here's how I imagine Galaxy Z Fold 3 Ultra pic.twitter.com/xeNNe2WGpd
— Ben Geskin (@BenGeskin) January 29, 2021

 
 
Source:Tron(@FrontTron)/Twitter, Ice universe氏(@UniverseIce)/Twitter, Ben Geskin(@BenGeskin)/Twitter, Noteboolcheck
(FT729) …

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ソニー WF-1000XM4のプロモーションビデオがリーク〜Redditに投稿

 
ソニー WF-1000XM4のプロモーションビデオと称する動画が、Redditに投稿されました。
動画内で注目の機能を説明、新チップや内部構造の映像も
RedditユーザーのLow-Ratio3193氏が、ソニー WF-1000XM4のプロモーションビデオと称する動画を投稿しました。
 

WH-1000XM4に準じた新機能、360 Reality Audio対応

 
動画では、ソニー V1チップを搭載していること、WH-1000XM4と同様にDSEE Extremeによるハイレゾ相当の高音質を実現していること、リスニング環境に合わせたスマートな機能の強化が行われていることが確認できます。
 

 
また、本製品はオブジェクトベースのソニーの360立体音響である360 Reality Audioに対応していることが、動画の終盤で案内されています。
 
 
Source:Low-Ratio3193/Reddit, The Walkman Blog
(FT729) …

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PlayStationゲームがiOSでも遊べる?ソニーが配信計画明かす

 
ソニーは2022年春頃を目処に、自社ブランドのゲームをPlayStationだけでなく、AndroidやiOSといったモバイルプラットフォームでも展開していく計画を明らかにしました。
大本命は「グランツーリスモ」か
ソニー・インタラクティブ・エンタテインメント(Sony Interactive Entertainment:SIE)のジム・ライアン最高経営責任者(CEO)は27日、決算発表会で投資家からの質問に答える形で、従来はPlay Stationで提供していた自社ゲームを、モバイル・プラットフォームでも配信していく計画を明らかにしました。
 
ライアンCEOは「自社を象徴する知的財産(iconic IP)」と述べるに留まり、具体的にどのようなゲームを移植する予定なのかは明らかにしませんでしたが、ニュースサイトVGCは「グランツーリスモ」「ゴッド・オブ・ウォー」「アンチャーテッド」といった人気ゲームではないかと予測しています。
 
すでに「Horizon Zero Dawn」「Predator」といった作品がPC向けに昨年公開されており、いずれも好調な売れ行きを示したことが後押しとなったようです。ライアンCEOは、モバイル向けゲームのリリース時期について2022年第1四半期(1月〜3月:会計年度で2021年)の終わりを予定していると述べました。
iPhoneで遊べる可能性は大
PlayStationのゲームをモバイル展開していく計画は、これまでにも何度か報じられてきました。4月にはソニーが米カリフォルニア州で関連業務の人材募集をかけていたことも明らかになっています。
 
ニュースサイトAppleInsiderは、自社ブランドを駆使して「ポケモンGO」「マリオカート」といったゲームをモバイル向けに成功させてきた、ライバルの任天堂と競争していくことになるだろうと指摘しています。
 
モバイル事業が本格的に始動すれば、PlayStationで配信されてきたコンテンツが、iPhoneやiPadといったiOS製品でも遊べるようになる公算は非常に大きいでしょう。現在、Apple Arcadeのサブスクリプションでは、ソニーのゲームはほぼ皆無なだけに期待がかかるところです。
 
 
Source:AppleInsider,VGC
(kihachi) …

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ソニー WF-1000XM4の予想販売価格が30,800円〜欧州で近日中に発売か

 
WinFutureが、ソニー WF-1000XM4の予想販売価格を伝えました。同メディアは、WF-1000XM4が欧州で近日中に発売されると予想しています。
WF-1000XM3から12%値上げされる?
WinFutureによれば、ソニー WF-1000XM4の予想販売価格は279.9ユーロとのことです。この予想が正しければ、WF-1000XM4の販売価格はWF-1000XM3の販売価格である249ユーロから約12%値上げとなります。
 
WF-1000XM3のソニーストアでの販売価格は税込27,500円です。日本での販売価格も約12%値上げされるとすると、WF-1000XM4の販売価格はおよそ30,800円になります。
バッテリー駆動時間はANCオンで最大24時間
WF-1000XM4には「ソニー V1」チップが搭載され、アクティブノイズキャンセリング(ANC)性能が向上、バッテリー駆動時間が本体のみで8時間、充電ケースの利用で追加16時間(フル充電2回分)、合計24時間(ANCを有効化した状態での最大値)が実現される見通しです。
 
充電ケースはQi方式ワイヤレス充電に対応、USB-Cケーブルによる有線充電にも対応するようです。
 
また、「Precise Voice Pickup」技術により音質が向上、「Headphones Connect」アプリによる設定変更が可能になると予想されています。
 
防水性能はIPX4認証を取得しており、水しぶきがかかっても問題ないとWinFutureは伝えています。
 
 
Source:WinFuture, WF-1000XM3/ソニー(ドイツ), WF-1000XM3/ソニーストア
Photo:The Walkman Blog
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ソニー「Xperia 1 IV」のリーク情報が投稿〜フロントカメラがソニー製に?

 
ソニーはXperia 1 Ⅲを発表したばかりですが、早くも後継モデルであるXperia 1 Ⅳに関するリーク情報が中国のソーシャルメディアWeiboに投稿されました。同モデルではフロントカメラのイメージセンサーがソニー製になるようです。
フロントカメラを含む全てのイメージセンサーがソニー製に
Weiboユーザーの空山淋雨Emrick氏が、「Xperia 1 ⅢはフロントカメラにSamsung製のイメージセンサーを搭載しているが、Xperia 1 Ⅳではこれもソニー製になることで、リアカメラも含めた全てのイメージセンサーが自社製になる」と投稿しました。
 

Xperia 1 Ⅳ発売は2022年?
Xperia 1シリーズは、Samsung製イメージセンサーを初代Xperia 1が3つ、Xperia 1 Ⅲが1つ搭載していましたが、このリーク情報が正しければ次期モデルでは全て自社製イメージセンサーに切り替わると、Notebookcheckが伝えています。
  
同メディアは、2022年にXperia 1 Ⅳが発売されると予想しています。
 
 
Source:空山淋雨Emrick/Weibo, アンドロイドネクスト via Notebookcheck
Photo:ソニー
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夏にぴったり、明日発売のソニーの新型Bluetoothスピーカー4つ

XP500。XP700より大きく、5.5キロほど重いですImage:Sony外で!音楽を!ガンガンかけたい!そんなノリノリになりたい人のためのスピーカーがソニーから登場です。ワクチン接種が進むアメリカでは夏のパリピ復活の兆しが見えてきました(羨ましい限り)が、そんなタイミングにソニーは新しく、4種のBluetoothスピーカーを投入してきましたよ。小さくて持ち運びがしやすい「SRS-XB13」、ど …

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ソニー Xperia5II / SIMフリースマホ / 【日本正規代理店品】 / 防水/防塵/Snapdragon 865 / ストレージ256GB / ブルー/XQ-AS42 L

ソニー Xperia5II / SIMフリースマホ / 【日本正規代理店品】 / 防水/防塵/Snapdragon 865 / ストレージ256GB / ブルー/XQ-AS42 L ¥114,400 (2021-05-24 以降 – 追加情報商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazon のサイトに表示された価格と取扱状況の情報は、この商品が購入されたその時のものが適用されます。)

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Apple、PlayStationコントローラーDualSenseの取り扱いを開始

 
Appleが公式オンラインストアにて、ソニーPlayStationワイヤレスコントローラー「DualSense」を販売し始めた、と伝えられています。
日本のストアでも近日中に販売開始?
iOS14.5でPS5とXbox Series Xコントローラーが使用できるようになりましたが、Appleはオンラインストアでも商品の取り扱いを始めたことがわかりました。
 
Appleオンラインストア(米国)では、ソニーPlayStationワイヤレスコントローラー「DualSense」が69.95ドル(約7,600円)で販売されています。
 

 
なお、日本のAppleオンラインストアでは同商品の販売はまだ始まっていないようです。
 
PlayStationのワイヤレスコントローラをiPhone、iPod touch、iPad、Apple TV、Macとペアリングするには、以下の手順に従います。
 

ワイヤレスコントローラの電源を切った状態で、PSボタンとSHAREボタンを同時に、ライトバーが点滅し始めるまで長押しします。
所定の手順にそって、コントローラをiOS/iPadOSデバイス、Apple TV、またはMacとペアリングします。

 
 
Source:Apple [1], [2] via AppleInsider
(lexi) …

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2020年度通期の国内スマホ出荷台数、iPhone12効果で過去最高記録を更新

 
2020年度通期(2020年4月〜2021年3月)の国内スマートフォン出荷台数が去最高を記録しました。iPhone12シリーズ効果で5Gスマートフォンの出荷台数が急増、スマートフォンの33.6%が5G対応モデルとなりました。2021年度には5G比率が65.9%と過半数を占めると予測されています。
国内スマホ出荷、SIMフリー端末出荷とも過去最高
調査会社MM総研は、2020年度通期(2020年4月〜2021年3月)における国内携帯電話端末出荷台数の調査結果を発表しました。
 
2020年度通期の総出荷台数は前年度比12.3%の3,511万台で、そのうちスマートフォンが3,275.7万台(前年度比16.9%増)、フィーチャーフォンは235.3万台(27.1%減)でした。
 
スマートフォンの出荷台数は、2017年度の3,258万台を上回り、年度別の最高記録を更新しました。
 
SIMフリースマートフォンの出荷台数428.7万台(42.4%増)で過去最高となり、スマートフォン出荷台数に占める比率は13.1%(2.4ポイント増)となりました。
iPhone12シリーズ発売でスマホの5G比率が33.6%に急増
5Gスマートフォンの出荷台数は1,101.1万台で、2019年度(26.9万台)の約41倍に拡大しています。
 
スマートフォン出荷台数に占める5G端末の比率は33.6%(32.6ポイント増)で、iPhone12シリーズ全モデルが5G対応となったことで5G対応端末の出荷台数が急増しました。
メーカー別ではAppleが1位
メーカー別のスマートフォン(SIMフリーを含む)出荷台数シェアは、Appleが半数弱を占めて1位となりました。
 
以下、2位シャープ、3位Samsung、4位富士通コネクテッドテクノロジーズ、5位京セラ、6位ソニーモバイルコミュニケーションズと続いています。
 

 
2021年度、スマホの5G比率は65.9%と予測

MM総研は、2021年度の国内携帯電話総出荷台数を2020年度から4.3%増となる3,662万台、そのうちスマートフォンが3,444万台と予測しています。
 
また、5Gスマートフォン出荷台数は2020年度から倍増となる2,271万台で、スマートフォン市場における5G比率は65.9%まで高まると見込んでいます。
 
ただし、世界的な半導体不足により各メーカーが生産計画が立てにくくなるなどの影響が懸念される、と指摘しています。
 
2020年度は1年間無料サービスを掲げて参入した楽天モバイルが話題となったのに続き、2021年度は3大キャリアによるオンライン限定の新料金プランもあり、スマートフォン市場の動向が高い関心を集める状況が続きそうです。
 
 
Source:MM総研
(hato) …

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Xperia 5 IIにSIMフリーモデルが登場。ストレージ倍増がうれしい!

Image:ソニーSIMフリー&ストレージ強化の完全体。いいなー。SIMフリーだったら欲しいんだけどな…。って端末、世の中に沢山ありませんか?このXperia5IIもそんな端末だと思うんですよね。6.1インチの丁度いいサイズで、画面は最大120Hz駆動の有機EL。SoCもSnapDragon865とサクサク。カメラもZEISSの3眼構成で、リアルタイム瞳AFも搭載、もちろん5Gも対応。そんなヤツの …

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iPhoneを使ったApple TVの自動画質補正、逆に画質が悪化と専門家が指摘

 
iPhoneを使って、Apple TVから出力する映像の画質を自動補正するtvOS14.5の機能により、逆に画質が悪化することが多い、と専門家が指摘しています。プロ用モニターに出力される映像も自動補正されてしまったそうです。
iPhoneを使って自動で最適な画質に補正するはずが
Appleは、4月に新型Apple TV 4Kを発表した際、iPhoneのFace ID用のTrueDepthカメラをテレビに向けることで、Apple TVから出力される画質を自動で正しい色調に補正するtvOS14.5の新機能を発表しました。
 
しかし、ディスプレイの評価情報を発信するYouTubeチャンネル「HDTVTest」のビンセント・テオ氏は、 LG、Samsung、ソニーのテレビに加えて、ソニーのプロ用リファレンスモニターBVM-HX310(販売価格約437万円)の4台で、iPhoneを使った画質調整を実行した結果、画質が初期設定よりも悪化することが多いと述べています。
 

 
テレビにより異なる自動補正の傾向
tvOSによる自動補正の傾向は、以下のようにテレビにより異なります。
 

 

ソニーのテレビ:色の正確性が初期設定よりも悪化し、色調は青みが強くなった
 
Samsungのテレビ:色の正確さは全体的に向上したものの、色調は青みが強くなった
 
LGのテレビ:色調が青みを帯びることなく、色の正確さを向上させることに成功。

 
また、正確な画質補正が実行されているソニーのプロ用モニターでも、tvOSは「補正」を実行し、正確な色表現が変化してしまいました。
 

 
テレビのプリセットと比較して判断を
テオ氏は、使っているテレビのプリセット画質と、Apple TVによる自動補正の結果を見比べてみたうえで、良いと思うほうを使うのが良いのではないか、と結論づけています。
 
テオ氏が公開した動画はこちらでご覧ください。
 

 
 
Source:HDTVTest/YouTube via 9to5Mac, ソニー
(hato) …

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AirPodsやHomePodはApple Musicのロスレス音楽再生に非対応

 
6月から追加費用無しでロスレスオーディオ再生が可能になると発表されたApple Musicですが、AirPodsシリーズやHomePodシリーズはロスレスでの音楽再生に非対応となっています。一方、空間オーディオについては利用可能なようです。
ロスレスオーディオに非対応のAirPodsシリーズとHomePodシリーズ
まず、Bluetooth経由で音楽を伝送するAirPodsシリーズについては、Bluetoothの帯域幅の制限からロスレスオーディオには対応できません。
 
Bluetoothコーデックのなかにはハイレゾ級の音質であることをうたうソニーのLDACのようなものもありますが、AirPodsシリーズが対応するコーデックはSBCとAACのみです。
 
AirPods Maxについてはオーディオケーブルを接続して音楽を聴くこともできますが、この場合は元の音源が一度アナログに変換された後、再び24ビット/48kHzのデジタルに再変換されます。このため、ロスレスの音源をそのまま再生しているとはいいがたいです。
 
また、AppleのスマートスピーカーであるHomePodシリーズもロスレスオーディオの再生には対応しません。
空間オーディオには対応
一方、AirPodsシリーズとHomePodはどちらも、音に包まれているような臨場感あふれる音響を楽しめる空間オーディオには対応するとのことです。
 
ただし、「HomePod」が対応することは書かれていますが、HomePod miniが対応するかどうかについては明記されていません。
 
 
Source:Apple via The Verge, MacRumors
(ハウザー) …

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Amazon Musicのハイレゾ対応追加料金が無料に~Apple Musicに対抗

 
AppleのApple Musicが追加料金不要で高音質音楽再生および空間オーディオ再生に対応したのに対抗し、Amazonが同社のAmazon Musicの高音質楽曲再生プラン利用に必要な追加料金を無償にすると発表しました。日本でも対応するかどうかは不明です。
5ドルの追加料金を無料に
Amazon Musicにはいくつかのプランがあり、そのなかでハイレゾ対応のプランはAmazon Music HDと呼ばれています。
 
これは、7,000万曲以上をCD品質で、700万曲をCDよりも高い音質で提供するものです。また、3DオーディオであるDolby Atmosやソニーの360 Reality Audioにも対応します。
 
これまでAmazon Music HDの利用には、同社のAmazon Music Unlimitedプランに対して5ドル(日本では1,000円)の追加料金が必要でした。
 
しかしながら、Apple Musicが追加料金不要で高音質音楽再生および空間オーディオ再生に対応したのに対抗し、Amazon Music Unlimitedプランから追加料金なしでAmazon Music HDを利用できるようにすると発表しました。
日本での対応は不明
今のところAmazon Music HDの追加料金無償化に対応することが発表されたのは以下の国々です。
 

アメリカ
イギリス
ドイツ
カナダ
フランス
イタリア
スペイン

 
日本での対応については不明です。
 
 
Source:Amazon via AndroidCentral
(ハウザー) …

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このカメラ、大人気ねえ...!ライカコラボの1インチセンサーを積んだスマホ「AQUOS R6」を発表

いやもうデジカメじゃん。さすがにデジカメじゃん!って言われても仕方ないスマホをシャープが発表しました。フラッグシップモデル「AQUOSR6」。多分これ、今まででもっとも大人げないカメラ(いい意味で)を搭載したスマホです。デジカメ並のセンサーとレンズ最大の特徴は、ソニーのRX100シリーズなどのハイエンド・コンパクトデジカメと同じ1インチサイズの大型センサーを搭載したこと。2021年5月時点でスマホ …

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ソニー Xperia Ace Ⅱ、5.5インチ画面搭載「SO-41B」を発表か

 
Google Play Consoleのデータベースに、ソニー Xperia Ace Ⅱの名前が登録されたことで、5.5インチディスプレイを搭載するこのスマートフォンがまもなく発表される可能性が高いと、GizmoChinaが報じています。
Helio P35と4GB RAM組み合わせ
Google Play Consoleのリストによれば、Xperia Ace Ⅱは、Helio P35チップセットを採用、4GB RAMを搭載したエントリーレベルのモデルに位置づけられるようです。
 
OSは、Android 11が搭載される見通しです。
 

Sony Xperia Ace II visits Google Supported Devices list and Google Play Console listing.Helio P354GB RAMAndroid 11720x1496p display.#Sony #SonyXperiaAce2 #XperiaAceII pic.twitter.com/Go3tlamByZ
— Mukul Sharma (@stufflistings) May 17, 2021

カメラとディスプレイ
フロントカメラは水滴型デザインで、リアカメラは2眼になるようです。また、本体側面には指紋認証センサー、さらにカメラ専用ボタンや3.5ミリ・オーディオジャックが搭載される見通しです。
 
Google Play Consoleのリストには、Xperia Ace ⅡとSO-41Bの名称が併記されています。5.5インチディスプレイの解像度は720 × 1496ピクセルで、HD+解像度に対応します。
 
 
Source:GizmoChina
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ソニー Xperia WatchもしくはSmartWatch 4を開発か

 
ソニーが、Xperia WatchもしくはSmartWatch 4を開発するかもしれないとの情報が、中国のソーシャルメディアWeiboに投稿されました。
Wear OSを搭載したスマートウォッチを開発中?
リーカーのZACKBUKS氏がWeiboに、ソニーがwenaで得られた知見をもとにしたXperiaブランドのスマートウォッチを開発するかもしれないと投稿しました。
 
ソニーは現在、バックル型のwena 3を販売していますが、腕時計型のスマートウォッチは6年前に発売したSmartWatch 3以降、新製品を投入していません。
 
開発中のスマートウォッチは、Xperia WatchもしくはSmartWatch 4の可能性があると、Notebookcheckは予想しています。
新しいXperia 2機種も開発中と投稿
ZACKBUKS氏は、Xperia Z Ultra後継モデルと、廉価版Xperiaの新型が年内に発売されるとの予想も伝えていました。
 
 
Source:ZACKBUKS/Weibo, アンドロイドネクストvia Notebookcheck
Photo:SmartWatch 3/ソニー
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耳をふさがないオープンイヤースタイルのイヤホンなら、音楽を聴きながら会話が楽しめるぞ

SONY(ソニー)の「ワイヤレスオープンイヤーステレオイヤホン SBH82D」は、耳を塞がないオープンイヤースタイルのネックバンド型イヤホン。鼓膜の方向にダイレクトに音を届けるソニー独自の音導管設より、音楽を聴きながら会話を楽しめます。 …

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