ガジェット


歴代iPhoneの価格をまとめたグラフ〜iPhone13シリーズは最重要モデル?

 
初代iPhoneから、最新のiPhone13シリーズまでの全モデルの販売価格をまとめたグラフを、アナリストが公開しました。カメラ性能が向上したiPhone13は、iPhoneの歴史上、最も重要なモデルになるかもしれない、とも指摘しています。
1TBモデル、iPhone史上最高価格に
初代iPhoneからiPhone13シリーズまでの全モデルの販売価格(アメリカでのSIMフリーモデル、税別)を示したグラフをAsymcoのアナリスト、ホラス・デディウ氏が公表しました。
 
399ドルからというスタート価格は、初代から現在もiPhone SE(第2世代)で維持されている一方で、iPhone13 ProとiPhone13 Pro Maxでは1TBのストレージモデルが追加され、最高価格は1,599ドルに上昇し、価格は24種類に増加しました。
 

 
(クリックすると拡大図が別タブで開きます。)
iPhone13はシリーズ史上最も重要なモデル?
デディウ氏は、カメラ性能が向上したiPhone13について「iPhoneの歴史上、もっとも重要なモデルと言えるかもしれない」と述べています。
 
映画撮影用カメラのような撮影機能を手に入れたiPhone13シリーズを使えば、一般のユーザーがきれいな動画を簡単に撮影し、YouTube、Instagram、TikTokなどで公開できるようになります。
 
スティーブ・ジョブズ氏は、自動車を普及させた立役者ヘンリー・フォード氏の言葉「自動車のない時代の人々は、速く移動するために欲しいものを訊かれたら、速い馬が欲しいと言うだろう」という言葉を好んだことが知られています。
 
デディウ氏はフォード氏の言葉を引用し、ユーザーの期待を上回るカメラ性能を持つiPhone13は、消費者がスマートフォンに求める性能の概念を拡張、再定義し、新たな需要を生み出す可能性を持つ、非常に重要な意味を持つモデルであると主張しています。
 
デディウ氏は、iPhoneの累積販売台数が20億台を超えた、との調査結果も公表しています。
 
 
Source:Asymco via 9to5Mac
(hato)
 
 

あわせて読みたいiPhone13シリーズ 関連特集
【総力特集】iPhone13の料金、性能を徹底比較!
【随時更新】iPhone13シリーズのケース・保護フィルム 製品情報まとめ
iPhone13シリーズの予約・入荷・在庫状況掲示板:人気端末はこれ!
【速攻予約】iPhone13を予約!オンラインでいち早く購入する方法まとめ

続きを読む シェア
0

iPhoneの累積販売台数が20億台を突破

 
2007年に初代が発売されたiPhoneの累積販売台数が、20億台を突破したとの調査結果をアナリストが公表しました。世界にiPhoneユーザーは10億人以上いて、現在も増え続けています。
2016年の10億台突破から5年で20億台に
iPhoneの累積販売台数が最近20億台を超えた、との調査結果をAsymcoのアナリストであるホラス・デディウ氏が発表しています。
 
iPhoneの累積販売台数が10億台を突破した2016年、Appleは初代iPhone発売から9年での10億台突破を誇らしげに発表し、ティム・クック最高経営責任者(CEO)は従業員に「毎日世界を変える手助けをありがとう」と語りかけました。
 
しかし、AppleはiPhoneの20億台突破について言及していません。その要因についてホラス・デディウ氏は、AppleがiPhoneの販売台数公表をやめたことに加えて、「10億」に比べて「20億」という数字のインパクトが弱いからだろう、と指摘しています。
iPhoneのユーザーは世界に10億人超、シェアは26%
ホラス・デディウ氏は、現在のiPhone市場に関する興味深い数字も公開しています。
 

現在のiPhoneユーザー数は10億人以上で、徐々に増加中
全スマートフォンユーザー(約38億人)のうち、iPhoneユーザーが占める割合は26%
アメリカにおけるiPhoneユーザーの割合は60%(もしくは近日中に到達)
イギリスにおけるiPhoneユーザーの割合は約50%
アメリカ、イギリスのシェアは過去最高を更新
調査によると、アメリカで14%以上、イギリスで10%以上が最近2年以内にiPhoneに乗り換えている
約4億台のiPhoneは発売から3年以上経過しており、中古市場への流入が見込まれる

 
デディウ氏は、初代からiPhone13までの価格をまとめたグラフを公開し、カメラ性能が向上したiPhone13シリーズは、iPhone史上最も重要なモデルかもしれない、とも述べています。
 
 
Source:Asymco via 9to5Mac
(hato)
 
 

あわせて読みたいiPhone13シリーズ 関連特集
【総力特集】iPhone13の料金、性能を徹底比較!
【随時更新】iPhone13シリーズのケース・保護フィルム 製品情報まとめ
iPhone13シリーズの予約・入荷・在庫状況掲示板:人気端末はこれ!
【速攻予約】iPhone13を予約!オンラインでいち早く購入する方法まとめ

続きを読む シェア
0

【iOS15】WindowsやAndroidとFaceTimeビデオ通話する方法

 
Appleは、iOS15とiPadOS15で、WindowsパソコンやAndroidスマホとFaceTimeのビデオ通話で会話する方法を簡単に紹介した動画を公開しました。
iOS15で、Apple製デバイス以外ともFaceTimeビデオ通話が可能に
9月21日に公開されたiOS15やiPadOS15では、相手がWindowsパソコンやAndroidスマートフォンでも、FaceTimeでビデオ通話をすることができます。通話相手がWindowsやAndroidでも、FaceTime通話はエンドツーエンドで暗号化され、プライバシーが保護されます。
 
Apple Supportが、簡単にFaceTimeビデオ通話を実行する方法を動画で紹介しています。
 

 
リンクを送る方法
FaceTimeアプリで「リンクを作成」をタップします。
 

 
リンクの共有方法を選択するメニューが表示されます。動画では「メッセージ」を選択していますが、メールやLINEも選択可能です。
 

 
送信先を選び、FaceTime通話のリンクを送信します。
 

 
リンクからFaceTime通話に参加する方法
FaceTime通話に招待された方は、届いたリンクをクリックもしくは最新版のChromeかEdgeで開くと、名前を入力するよう案内されるので、入力して「続ける」をクリックします。
 

 
「参加」をクリックすると、ビデオ通話が開始されます。
 

 
動画はこちら
公開された動画は、こちらでご覧ください。再生時間はおよそ50秒です。
 

 
 
Source:Apple Support/YouTube, Apple
(hato) …

続きを読む シェア
0

iClever、タッチパッド搭載の折畳みBluetoothキーボードの新モデル発売

 
PC周辺機器などを販売するサウザンドショアスは、自社ブランドのiCleverより、タッチパッド搭載の折り畳みBluetoothキーボード「IC-BK08SE」を発売しました。
持ち運びに便利な折り畳み式ポータブルキーボード

 
「IC-BK08SE」は、スマホサイズに折りたたむことができるポータブルキーボードです。展開時のサイズは278×91×13ミリ、折り畳み時のサイズは159×91×18ミリとなっています。重さは217グラムです。
パンタグラフ式のキーボード、タッチパッド、左右クリックセンサー、スタンドを搭載

 
キーボードはパンタグラフ式を採用しており、タッチパッドや左右クリックセンサーも搭載します。接続方式はBluetooth5.1で、最大3台のデバイスに同時接続が可能です。
 

 
また、前モデルにはなかったスタンド機能も新たに搭載しており、タブレットやスマートフォンを立てかけてノートパソコンのように使うことが可能です。なお、iPad miniはスタンド機能には対応していません。スタンド未使用時はキーボード本体に収納しておくことができます。
約2時間の充電で50時間連続使用可能

 
キーボード内部にはバッテリーを内蔵しており、約2時間の充電で約50時間連続使用することができます。キーボードを折り畳むと自動的に電源がオフになる仕様のため、電源スイッチを切り替えるといった手間もありません。
10月31日までは10%オフに
「IC-BK08SE」は、Amazon.co.jpで販売が開始しています。通常価格は税込5,199円ですが、10月31日まではクーポン適用で10%オフの税込4,679円で購入可能です。
 
 
Source:サウザンドショアス,Amazon.co.jp
(kotobaya) …

続きを読む シェア
0

goo Simseller、iPhone12/12 miniを期間限定価格で販売中

 
9月14日にiPhone13シリーズが発表されたものの、それによって旧世代となったiPhone12シリーズを安く買いたいと考えている方もいるかと思います。
 
そんな方のために、SIMフリースマホ関連専門ショップのgoo SimsellerがiPhone12とiPhone12 miniを期間限定価格で販売中です。これらが欲しかった方には朗報といえるでしょう。
iPhone12/12 miniを18%~20%引きで販売
iPhone12/12 miniが割引価格で販売されているのは、goo Simsellerの期間限定価格セールです。
 
このセールでは、iPhone12 64GBモデルが通常価格91,960円のところを75,460円で、iPhone12 mini 64GBモデルが通常価格80,190円のところを63,800円で販売されています(いずれも税込価格)。
 
割引率はiPhone12が約18%、iPhone12 miniが約20%です。
 
もともとiPhone12 64GBモデルはAppleストアで94,380円、iPhone12 mini 64GBモデルは82,280円で販売されていましたので、かなりの値下げといえます。
 
この価格での販売は2021年10月8日の11:00までとのことです。
 
iPhone12シリーズについては、Apple自身が値下げしたほか、auや楽天モバイルも値下げをおこなっています。
 
iPhone12シリーズとiPhone13シリーズの比較についてはこちらの記事で詳しく紹介しています。
iPhone12シリーズ以外のスマホも特価販売中
goo SimsellerではiPhone12シリーズ以外のスマートフォンも特価販売中です。
 
具体的な機種と販売価格は、
 

OPPO Reno5 A: 31,845円→15,400円
moto g100: 39,380円→22,900円
Redmi Note 10 Pro: 24,190円→7,700円
AQUOS sense5G: 33,990円→17,600円
AQUOS sense4: 23,100円→6,600円

 
となっています。
 
ただし、iPhone12シリーズを含め、この価格での購入にはOCNモバイルONEの音声対応SIMの申し込みが必要です。
 
なお、OCN完全かけ放題オプションに同時加入するとさらに2,000円オフになるとされています。
 
 
Source: goo Simseller
(ハウザー) …

続きを読む シェア
0

Pixel 6 Proのハンズオン動画登場~TensorのCPU/GPUが明らかに

 
Googleの新型スマートフォンであるPixel 6およびPixel 6 Proは発表や発売が近いとされ、Googleは複数のキャンペーンをおこなっています。
 
そんなPixel 6 Proのハンズオン動画がYouTube上に公開されました。これにより、外観に加えてTensorチップの詳細なCPU/GPUスペックなどが明らかになっています。
TensorチップのCPU/GPUスペックが明らかに
このPixel 6 Proのハンズオン動画はYouTubeユーザーのThis is Tech Today氏によって公開されました。
 

 
この動画ではPixel 6 Proに対してCPUやGPUのスペックを表示するCPU-Zアプリが実行した結果が示されています。
 

 
それによると、TensorチップのCPUコア数は8コアであり、
 

Arm Cortex-X1 x 2(2.80GHz)
Arm Cortex-A76 x 2(2.25GHz)
Arm Cortex-A55 x 2(1.80GHz)

 
という構成になっています。
 
世代の古いCortex-A76が搭載されていることを疑問に感じる意見もありましたが、どうやら正しい情報だったようです。
 
また、GPUについてはArm Mali-G78が搭載されており、これはSamsungのExynos 2100と同じものです。
 
Exynos 2100のGPU性能はQualcommのSnapdragon 888に近いものであり、Tensorチップは高いゲーム性能も期待できそうです。
重量は210グラム
また、Pixel 6 Proの重量は210gとされ、iPhone13 Proの204g、Galaxy S21+の202gと同等となっています。
 
Pixel 6 Proには6.7インチの有機ELディスプレイや4倍光学ズーム対応の望遠カメラ、33Wの急速充電機能が搭載されているとのことです。
 
公式発表はまだありませんが、発表日は10月19日、発売は10月28日との情報があります。
 
Pixel 6シリーズのプロモーションのため、Googleはポテトチップスを無料で配布したり、23周年記念キャンペーンとしてPixel 6シリーズを割引価格でできるプロモーションコードを配布したりしています。
 
 
Source: This is Tech Today/YouTube via Sparrows News
(ハウザー) …

続きを読む シェア
0

Snapdragonブランドのスマホ、日本で予約受付開始~発売は9月25日

 
スマートフォン向けシステム・オン・チップ(SoC)市場で高いシェアを誇るQualcommが、そのSoCのブランドである「Snapdragon」の名を冠したスマートフォンを開発しました。
 
海外ではすでに販売が開始されていましたが、ようやく日本でも予約受付開始となり、9月25日に発売となっています。
9/21予約開始、9/25発売
Snapdragonの名を冠したスマートフォンは「Smartphone for Snapdragon Insiders」と呼ばれ、ASUSが製造を担当しています。型番は「ZS675KW-BL512R16」です。
 
海外では2021年8月にすでに発売開始されていましたが、日本では9月21日に予約受付が開始され、9月25日に発売されることが発表されました。
 
日本での価格は164,880円(税込)です。アメリカでは1,499ドル(約164,041円)で販売されおり、日本において特に高い価格で販売されているということはなさそうです。
スペックが高く、カメラ画質も高い
このSmartphone for Snapdragon Insidersは、SoCにQualcommのハイエンドSoCであるSnapdragon 888を搭載するなど、豪華な仕様となっています。
 
また、カメラ画質も高く、iPhone12 Pro Maxに対してDxOMarkにおいて3ポイント上回るスコアを獲得しています。
 
Master and Dynamicの完全ワイヤレスイヤホンが同梱されるのも特徴の1つです。
 
 
Source:ASUS Store
(ハウザー) …

続きを読む シェア
0

Samsung、カメレオンセルを含む「ISOCELL HP1」の機能紹介動画を公開

 
Samsungが2021年9月2日に発表した新型カメラセンサーである「ISOCELL HP1」は、業界初の2億画素もの解像度を持つセンサーです。
 
その機能を紹介する公式動画がYouTube上にアップロードされました。
解像度優先の2億画素にも、低照度に強い1,250万画素にもなるカメラセンサー
この公式動画はYouTube上で公開されています。
 

 
ISOCELL HP1の特徴は、なんといっても、業界初の2億画素もの解像度を持つ点です。
 
ただ、その分1画素当たりのセンサーのサイズは0.64μmと小さく、これはiPhone13 Pro/Pro Maxの1.9μmやPixel 6の2.4μmよりもかなり小さいです。
 
一般にセンサーサイズが小さいと光を取り込める量が減り、低照度環境でノイズが発生しやすくなります。
 
このため、ISOCELL HP1では「ChameleonCell(カメレオンセル)」と呼ばれる、周辺の画素をひとまとめにして仮想的にセンサーサイズを大きくする技術を採用しています。
 

 
周辺の2画素(合計4画素)をひとまとめにするとセンサーサイズは1.28μmに、周辺4画素(合計16画素)をひとまとめにすると2.56μmとなり、Pixel 6の2.4μmを上回る大きさとすることが可能です。
 
ただし、その分解像度は犠牲となり、周辺2画素をまとめると5,000万画素、周辺4画素をまとめると1,250万画素相当のセンサーとなります。
Galaxy S23でISOCELL HP1を採用?
また、ISOCELL HP1は8K/30fpsや4K/120fpsの動画撮影や、10ビット画像の撮影に対応します。
 
他にも、Smart-ISO ProやStaggered HDRを搭載し、低ノイズで広いダイナミックレンジを実現したり、FDTI(Front Deep Trench Isolation)機能により、光の吸収を高め、画素間のクロストークを低減することでノイズを低減したりすることが可能です。
 
このISOCELL HP1はGalaxy S22シリーズには搭載されず、Galaxy S23シリーズに搭載されるといわれています。
 
また、Xiaomi 12 Ultraが採用するという情報もあり、初の2億画素カメラ搭載スマートフォンはこちらになるのかもしれません。
 
また、Samsungは人の目と同等の5億7,600万画素のカメラセンサーを開発しているといわれています。
 
 
Source: Samsung/YouTube, Samsung via SamMobile
(ハウザー) …

続きを読む シェア
0

チップ不足問題、2022年には落ち着き2023年にはチップ余りが発生?~IDC

 
現在起きている半導体チップ不足の問題は、自動車の生産が止まるなど、世界中で大きな影響を及ぼしています。
 
しかしながら、2022年にはチップ不足問題は落ち着き、さらに2023年には生産能力が過剰になる可能性があることが報告されています。
2022年には正常化し、2023年には過剰になるチップ供給
調査会社のIDCによると、現在起きている半導体チップ不足問題は、2022年中ごろには業界の正常化がみられるだろうとのことです。
 
さらに、2022年末までに大規模な生産能力増強がおこなわれるため、2023年には逆に生産能力が過剰になる可能性があるとしています。
 
半導体の生産には、シリコンに回路を作る前工程と、回路が作られたシリコンをパッケージに入れる後工程に分けられます。
 
このうち、前工程については、現状の生産能力は依然として厳しいものの、2021年第3四半期(7月~9月)には需要を満たし始めているといいます。
 
一方、後工程については、生産能力と原材料の両面において不足が残っているとのことです。
 
スマートフォン業界もチップ不足の影響を受けていますが、Appleはチップの確保に成功したと伝えられています。
携帯電話用半導体は大きく成長
半導体市場の成長率についてIDCは、2021年は前年比17.3%の成長になると予測しています。これは2020年の10.8%を大きく上回る値です。
 
携帯電話用半導体は平均を上回る28.5%の成長が見込まれており、特に5G通信用の半導体の売上は128%増加するとみられています。
 
また、ゲーム機、スマートホーム、ウェアラブル向けの半導体もそれぞれ34%、20%、21%の成長であり好調です。
 
ただ、半導体ウェハの価格は2021年上半期に上昇し、今後も上昇が続くとIDCは予想しています。
 
 
Source: IDC
Photo: Pixabay
(ハウザー) …

続きを読む シェア
0

Googleが創立23周年特別キャンペーンを開始~Pixel 6/6 Proが割引に

 
新型スマートフォンであるPixel 6/6 Proの発表を前に、Googleが新たなキャンペーンを開始しました。
 
創立23周年を祝うこのキャンペーンでは、メール配信に登録の上で商品を購入すると、Pixel 6/6 Proが割引価格で購入できるプロモーションコードが手に入ります。
Pixel 6シリーズが割引になるプロモーションコードが手に入るキャンペーン
このキャンペーンは、2021年9月27日にGoogleが創立23周年を迎えることを記念するものです。
 
特典としては、Pixel 6およびPixel 6 Proが割引価格で購入できるプロモーションコードが手に入ります。割引額については不明です。
 
プロモーションコードを受け取るには以下の2つの条件を両方とも満たす必要があります。
 

Googleストアでメール配信に登録する
9月25日から9月27日の間に日本のGoogleストアで商品を購入する

 
プロモーションコードは2021年12月31日が有効期限であり、在庫が無くなり次第終了とのことです。
 
またこのキャンペーンは、日本国内に住んでおり、配送先住所が日本国内にある場合のみ利用可能で、かつ日本在住の18歳以上の方が対象になっています。
 
細則に関してはGoogleストアを参照ください。
Pixel 6シリーズは10月19日に発表、10月28日発売?
Pixel 6シリーズはGoogleの次期フラッグシップスマートフォンであり、強力なAI処理能力を持つ独自開発のTensorチップが搭載されます。
 
発売についてはまだ公式発表がありませんが、これまでの情報によると10月19日に発表され、10月28日に発売されるようです。
 
価格については、Pixel 6 Proは1,000ドル(約109,972円)超程度になると予想されています。
 
 
Source: Googleストア
(ハウザー) …

続きを読む シェア
0

Google、2種類の折りたたみスマホを開発中?JumbojackとPassport

 
GizmoChinaが、Googleは2種類の折りたたみスマートフォンを開発していると伝えています。
横開きと縦開き、2種類の折りたたみスマートフォンを開発中?
GizmoChinaによれば、Googleはコードネーム「Jumbojack」と「Passport」の2種類の折りたたみスマートフォンを開発中とのことです。
 
このうち「Passport」は年内発売とも噂されている、横に折りたたむGalaxy Z Fold3 5Gタイプのデバイスと見られています。
 
対して「Jumbojack」は大きめのメインスクリーンに小さなアウタースクリーンを組み合わせたデバイスのようで、Galaxy Z Flip3 5Gのような形状になる可能性が高そうです。
各社の参入相次ぐ折りたたみスマートフォン市場
折りたたみスマートフォン市場は今後拡大すると見られており、2023年か2024年にはAppleも参入すると予想されています。
 
 
Source:GizmoChina
Photo:Waqar Khan/YouTube
(FT729) …

続きを読む シェア
0

auとUQ mobile、YouTube Premiumの無料提供期間を6カ月間に

 
KDDI、沖縄セルラーは9月21日、auとUQ mobileで実施しているYouTube Premiumの無料提供期間を6カ月間に拡大すると発表しました。
2022年3月31日まで、無料提供期間を6カ月間に拡大
現在、auではauの4G/5Gスマートフォンを利用中のユーザーを対象に、UQ mobileでは「くりこしプラン +5G」を利用中のユーザーを対象に、「YouTube Premiumの無料提供キャンペーン」を実施しています。
 
同キャンペーンの無料提供期間は従来3カ月間でしたが、2021年9月22日から2022年3月31日までの申し込み分については6カ月間に拡大されます。
 
「YouTube Premium」は月額1,180円で、YouTube、YouTube Music、YouTube Kidsを広告なしで楽しめるほか、オフライン環境やバックグラウンド再生も可能なサービスです。au、UQ mobileユーザーは、au・UQ mobile取扱店やKDDI公式HPより申し込みできます。
 
 
Source:KDDI/沖縄セルラー
(kotobaya) …

続きを読む シェア
0

Pixel 6/6 Proの発表は10月19日?複数の証拠が見つかる

 
いまだ公式な発表日が発表されないGoogleのPixel 6/6 Proですが、その発表がおこなわれる日を示唆するいくつかの証拠が見つかったそうです。
 
それらはPixel 6/6 Proが10月19日に発表されることを示しています。
オーストラリアの携帯電話キャリアが10月19日であることを示唆
あるRedditユーザーは、オーストラリアの携帯電話キャリアであるTelstraが「Google製品の最新ニュースとオファー」に関するプロモーションをおこなっており、そこに証拠があるとしています。
 

 
下部の細かい文字に、「Googleの最新製品について知るためには10月19日までサインアップしなければならない」と書かれています。
 
つまり、Googleの最新製品であるPixel 6/6 Proの詳細な情報の公開は10月19日におこなわれ、その日に公式発表がおこなわれるということです。
発売日が10月19日であるという情報はほかにも
Pixel 6/6 Proの発表が10月19日であることを示す情報はほかにもあります。
 
Googleがインスタグラムに投稿したPixel 6のものと思われる画像において、時計ウィジェットが19日の火曜日を示していますが、2021年において19日が火曜日であるのは1月と10月しかありません。
 

この投稿をInstagramで見る

Made by Google(@madebygoogle)がシェアした投稿

 
また、リーカーのジョン・プロッサー氏は10月19日にPixel 6シリーズが発表され、その後10月28日に発売されるとしています。
 
Pixel 6およびPixel 6 ProはGoogleの次世代フラッグシップスマートフォンであり、強力なAI処理能力を持つ独自開発したSoCであるTensorチップの搭載など、さまざまな特徴を持っています。
 
 
Source: Reddit via Android Central
(ハウザー) …

続きを読む シェア
0

中国の新規制、14歳以下の子どもはTikTokを1日40分までに制限

 
青少年のインターネット依存症を深刻な問題と考え、中国政府は大規模な娯楽アプリの規制に乗り出しています。14歳以下の児童はTikTokを1日40分以下しか利用できないようにする措置が新たに採られ、物議を醸しています。
個人と紐付けでアプリへのアクセスを制限
中国政府は7月、深夜にスマートフォンを長々と利用しゲームで遊ぶことを抑制する「深夜のパトロール(零点巡航)」と呼ばれる新たなシステムを立ち上げました。ユーザーは登録時に本名登録と顔認証が求められ、拒むと自動的に未成年者と判断されます。
 
中国では2019年以降、未成年者は夜22時〜翌朝8時でのゲームプレイが禁止されています。したがってこの新システムのもとでは、顔認証をパスしなければ、未成年は深夜にスマートフォンを手にしてもゲームで遊ぶことができません。
 
こうした政策をさらに推し進めるべく、中国政府の意向によって、ByteDanceは新たに14歳以下の子どもがTikTokを利用する機会を大きく制限する措置を発表しました。規定に満たない14歳以下の子どもは、若者モード(Youth Mode)を通じてのみTikTokを利用でき、1日40分の制限時間が設けられています。時間をオーバーすると、アプリへのアクセスが禁止される仕組みです。
厳格化で子どもは大人しく従うのか
上述のパトロール以外にも、8月末には18歳未満のオンラインゲーム利用が、金土日の20時〜21時、学校が休みの間は1日1時間に制限するよう定めたことが明らかにされています。従来は未成年の場合、平日は90分、休日は3時間が上限でした。
 
ちなみに未成年と言えるような年齢はとうに過ぎた筆者も、かつて和平精英(PUBG)を1日12時間以上遊んでいたところ、健康への悪影響を指摘する警告が表示されアプリへのログインができなくなったことがあります。
 
無制約な個人の自由は怠惰に繋がりかねないと考えている中国は、積極的に介入することで、国力を上げていこうと考えているようです。親が子どもをしっかりと教育しないなら、代わりに国家が面倒を見てあげようというわけです。しかし、スマートフォンのゲームを禁止された子どもが大人しく机に向かうとは限らないことを、この政策を推し進める政治家たちもよく知っているのではないでしょうか。
 
 
Source:PhoneArena,時事通信
(kihachi) …

続きを読む シェア
0

iPhone12シリーズ、東南アジア諸国でも好調な売れ行き~各国で販売台数首位を獲得

 
iPhoneシリーズはスマートフォンのなかでも特に高価な端末であり、経済的に豊かな国で人気があるというイメージがあるかと思います。
 
しかしながら、iPhone12シリーズは東南アジアの発展途上国でも人気であり、多くの国で2021年第2四半期(4月~6月)に最も売れたスマートフォンとなりました。
タイ、フィリピン、ベトナムで最も売れたスマートフォンの座を獲得
調査会社のCounterpointによると、2021年第2四半期において、iPhone12シリーズは東南アジア各国で最も売れたスマートフォンとなりました。
 

 
まず、タイではiPhone12とiPhone12 Proが1位と2位の座を獲得しました。
 
タイでは5Gの商用化と導入が進んでおり、77のすべての県で5Gが導入されているそうです。
 
このため、5G通信対応のスマートフォンが人気であり、特にiPhoneシリーズが高い人気を博しました。
 
また、フィリピンではiPhone12が最も売れたスマートフォンとなりました。
 
マニラ首都圏以外でも中産階級が増加しており、消費者への5Gへの関心が高まっているといいます。
 
ベトナムではiPhone12 Pro Maxが2位のiPhone12の倍以上のシェアを獲得し、強い人気を誇っています。
 
ベトナムの大手通信事業者3社(Viettel、NPT、MobiFone)はすでに国内での5Gの実証実験を開始しており、2021年後半にはベトナムで5Gサービスが開始される可能性があるといいます。
 
一方、同じ東南アジア諸国のなかでも、インドネシアではiPhone12シリーズはランクインしませんでした。
 
比較的リーズナブルなOPPO Reno 5が首位となっており、ローエンド端末が人気のようです。
5G通信端末が占める割合が高まる
また、東南アジア諸国ではスマートフォン販売台数全体に占める5G通信対応端末の割合も高くなっています。
 
タイの34%を筆頭に、ベトナムが16%、インドネシアとフィリピンは7%となっています。
 
新型コロナウイルスや半導体不足の影響はあるものの、今後数カ月の間に東南アジア諸国では5G通信対応端末の割合がさらに増加すると考えられているとのことです。
 
 
Source: Counterpoint
Photo:ぱくたそ
(ハウザー) …

続きを読む シェア
0

iPhone13シリーズを買うべき?それともPixel 6?機能や価格を比較

 
9月14日のイベントで発表され、予約が開始されたAppleのiPhone13シリーズは予約サイトで完売が出るなど今年も好調なようです。一方、GoogleのフラッグシップスマートフォンであるPixel 6/6 Proももうすぐ登場するといわれ、どちらを買うべきか迷っているかたもいるのではないでしょうか?
 
そんな方のため、iPhone13シリーズを今買うべきか、Pixel 6シリーズを待つべきかについて、機能や価格の比較を紹介します。選択の一助になれば幸いです。
機能や価格を比較
それぞれのスマートフォンの機能は価格の比較をおこないます。
 
比較するのは、
 

CPU/GPU性能
ディスプレイ
カメラ機能
入手可能時期
製品寿命
価格
その他機能

 
の7点についてです。
1. CPU/GPU性能
iPhone13シリーズのシステム・オン・チップ(SoC)として搭載されたA15 Bionicは、先代のA14 Bionicよりも大きく性能が向上し、現世代のAndroidスマートフォンの性能を大きく上回っています。
 
ゲームなどの重い処理を要求するアプリを使う方にとっては頼れる存在となりそうです。
 
一方、Pixel 6シリーズには独自SoCのTensorチップを搭載していますが、そのCPU性能やGPU性能はそれほど高くないという情報もあり、処理速度を追求したい方にとっては物足りないかもしれません。
2. ディスプレイ
iPhone13 Pro/Pro Maxにはリフレッシュレートが最高120HzのProMotion機能が搭載された、Super Retina XDR OLEDディスプレイが搭載されます。
 
サイズはProが6.1インチ、Pro Maxが6.7インチで、解像度はそれぞれ2,532 x 1,770ピクセルと2,778 x 1,284ピクセルです。
 
このディスプレイは10Hz~120Hzの可変リフレッシュレートに対応し、滑らかな表示と低消費電力を両立させることが可能です。
 
これまでディスプレイのリフレッシュレートの面ではAndroidスマートフォンに後れを取っていたiPhoneですが、ようやく追いついたといえます。
 
一方、iPhone13/13 miniのディスプレイは従来通り60Hzのリフレッシュレートで、iPhone13が6.1インチ2,532 x 1,170ピクセル、iPhone13 miniが2,340 x 1,080ピクセルのものを搭載します。
 
Pixel 6 Proは6.7インチQHD+(2,880 x 1,620ピクセル?)解像度のリフレッシュレート120Hzのものを搭載し、Pixel 6は6.4インチFHD+(2,400 x 1,080ピクセル?)解像度のリフレッシュレート90Hzのものを搭載するといわれています。
3. カメラ機能
Pixel 6シリーズのTensorチップは強力なAI処理能力を備えているといわれ、特に写真撮影で革新的な機能が搭載される可能性があります。
 
また、2.4μmの画素サイズを誇るSamsungの5,000万画素センサーであるGN1を搭載し、これはiPhone13 Pro/Pro Maxの1.9μmを上回っています。画素サイズが大きいほど一般的には低照度環境でもノイズ耐性が高いです。
 
さらに、ズームカメラはiPhone 13 Pro/Pro Maxの3倍を超える、4倍ズームカメラが搭載され、スペック面ではカメラ性能はPixel 6のほうが上といえそうです。
 
一方、iPhone13シリーズでは、ボケを活用した動画撮影ができる「シネマティックモード」が魅力的な機能でしょう。ProResというビデオ編集用のフォーマットに対応しているのも、本格的なビデオ編集をおこなう方にはうれしい仕様です。
4. 入手可能時期
入手可能時期については、iPhone13シリーズがすでに予約を開始し、一部ではすでに「出荷完了」となっているのに対し、Pixel 6シリーズはまだ公式に発売時期が発表されておらず、数週間から数ヶ月待つ必要があります。
 
今すぐスマートフォンを買い替えたい方にはiPhone13シリーズ一択となりそうです。
5. 製品寿命
どれだけ長く使えるかという点では、Pixel 6シリーズは少なくとも2024年まで、噂では2026年までOSのアップデートを受けられるとされ、Androidのなかでは類を見ない長期間の使用が可能になりそうです。
 
一方、iPhoneシリーズは、iOS15でもいまだに6年前のiPhone 6sがサポートされており、サポート期間の長さには定評があります。
6. 価格
価格面では、Pixel 6 Proは1,000ドル(約109,972円)超程度になるといわれており、iPhone13シリーズの多くのモデルに比べて安価になりそうです。
 
Pixel 6はさらに安いとみられ、価格面ではPixel 6シリーズのほうが有利といえるかもしれません。
7. その他の機能
その他の機能としては、どちらも5G通信に対応し、IP68相当の防水機能を備え、ワイヤレス充電に対応しています。
 
5G通信に関しては、iPhone13シリーズがアメリカのみミリ波通信に対応するのに対し、Pixelシリーズも従来機種ではやはりアメリカでのみミリ波通信に対応していました。
 
Pixel 6/6 Proはミリ波に対応するとみられますが、日本で対応するかどうかは不明です。
iPhone13シリーズとPixel 6シリーズ、どちらを買うべきか?
ここまで見てきたように、どちらのほうが圧倒的に優れているということはなく、最終的にはそれぞれの方が重視する機能を取捨選択して選ぶことになりそうです。
 
今すぐiPhone13シリーズを購入するか、Pixel 6シリーズの発売を待つか、さらに両方のレビューが出そろうまで我慢するか、その答えは自分で出すしかないのでしょう。
 
 
Photo: Android Authority
(ハウザー)
 
 

あわせて読みたいiPhone13シリーズ 関連特集
【総力特集】iPhone13の料金、性能を徹底比較!
iPhone13シリーズの予約・入荷・在庫状況掲示板:人気端末はこれ!
【速攻予約】iPhone13を予約!オンラインでいち早く購入する方法まとめ

続きを読む シェア
0

富士フイルムが折りたたみスマートフォン開発?説明用画像を含む特許が公開

 
富士フイルムが2021年9月9日、米国特許商標庁(USPTO)において、折りたたみスマートフォンに関する特許を取得しました。
想定デバイスに関する詳細な説明
富士フイルムが今回取得した特許の説明文書には、特許内容を説明するための文章と、47枚の画像が含まれています。
 

 
特許内で図示されている折りたたみスマートフォンは、Galaxy Z Fold3 5Gのような、メインディスプレイとカバーディスプレイを持つものです。
 

 
このデバイスはペン操作にも対応することや、プロセッサ、タッチパネル、スピーカー、マイクなどの搭載部品に関する情報が、特許内に詳しく記載されているとLetsGoDigitalが説明しています。
 

画面表示例を記すも、カメラに関する記述なし
また、ハードウェアだけではなく、時刻や日付、天気予報のウィジェットなど、画面表示についても特許内で説明されています。
 

 
ただし、カメラに関する記述はないとし、富士フイルムのようなカメラ関係に強みを持つ企業がそれを記していないのは不思議だとLetsGoDigitalは指摘しています。
 
 
Source:USPTO via LetsGoDigital
(FT729) …

続きを読む シェア
0

スマホ本体simフリー、OUKITEL WP9 防水simフリースマートフォン 8,000mAhの大容量バッテリー androidタフネススマホ防塵耐衝撃 128GB ROM+6GB RAM 5.86...

スマホ本体simフリー、OUKITEL WP9 防水simフリースマートフォン 8,000mAhの大容量バッテリー androidタフネススマホ防塵耐衝撃 128GB ROM+6GB RAM 5.86インチのディスプレイ NFCをサポート技術適合認証 1年間の保証  (49) ¥25,600 (2021-09-20 以降 – 追加情報商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazon のサイトに表示された価格と取扱状況の情報は、この商品が購入されたその時のものが…

続きを読む シェア
0

中国、次世代通信規格「6G」に関する特許出願の40%を占める~特にHuaweiが強い

 
世の中ではまだ5G通信が普及段階に入ったところですが、研究開発ベースではすでに6G通信が始動しています。
 
6G通信に関する特許出願数についての調査によると、トップは中国で40.3%を占めていたそうです。
6G通信関連特許出願数の40.3%を占める中国
Nikkei Asiaと東京の調査会社であるサイバー創研の調査によると、6G通信関連の特許出願件数は中国が40.3%でトップであったとのことです。
 

 
2位はアメリカで35.2%、日本は9.9%で3位となっています。
 
この調査では、通信、量子技術、基地局、人工知能を含む6Gの9つのコア技術について、約2万件の特許出願を対象におこなわれました。
 
特許出願件数が多い国は、先端技術で先行している可能性が高く、業界標準への影響力も大きい傾向にあるといいます。
Huaweiが12%の特許を出願
企業別では、2020年に世界の基地局の30%を支配していたHuaweiが12%の特許を出願しました。
 
中国による6Gの特許出願は、ほとんどがモバイルインフラ技術に関するものだそうです。
 
これは、6Gでは衛星のような空中からのエリアカバーと、より広い無線帯域に対応した地上基地局の組み合わせが必要になるため、モバイルインフラ技術がより重要になるからだと考えられます。
 
一方、アメリカはQualcommやIntelがスマートフォンやその他のIT機器に使われるチップに関して多くの特許を出願しました。
 
日本ではNTTが、都市部における光通信やモバイルインフラネットワークに関する特許を多数出願したそうです。そのなかには、データの混雑や遅延を緩和する技術が含まれています。
 
国際電気通信連合や業界団体では、2024年頃から6Gの標準化に向けた議論が始まると考えられ、中国は多くの特許を保有していることから、標準化の決定過程において強い発言力を持つとみられます。
 
中国では、昨年末時点で世界中の5G基地局数の70%を占め、2021年前半に中国で集荷された携帯電話の70%以上が5G対応であるなど、5G通信普及の面でも世界を先行しています。
 
 
Source: Nikkei Asia via Gizmochina
(ハウザー) …

続きを読む シェア
0

折りたたみiPhoneはFlipタイプ、LGの7.5インチ画面搭載し2023年登場?

 
韓国メディアBusiness Koreaが、折りたたみiPhoneはLG Displayの7.5インチディスプレイを搭載し、2023年に発表されると報じました。
2種類の折りたたみiPhoneが開発中
Business Koreaによれば、Appleは縦に折りたたむタイプと、横に折りたたむタイプの2種類の折りたたみiPhoneを開発しているようですが、最初に登場するのはLG Displyが開発中の7.5インチディスプレイを搭載する縦に折りたたむタイプ(Galaxy Z Flip3 5Gのような形状)とのことです。
 
LG Displayが開発中の折りたたみディスプレイパネルのカバーガラスは、エッチング加工を施すことで薄く仕上げられると同メディアは伝えています。
 
折りたたみスマートフォンの市場はSamsungが圧倒的なシェアを確保しており、折りたたみiPhone登場後も強さを維持すると予想されています。
 
 
Source:Business Korea via Notebookcheck
Photo:ConceptsiPhone(@RanAvni1)/Twitter
(FT729) …

続きを読む シェア
0

ASUS スマートフォン Zenfone 8 【日本正規代理店品】ZS590KS(8GB/128GB/Qualcomm Snapdragon 888 5G/5.9インチ/ 防水・防塵(IP65/IP6...

ASUS スマートフォン Zenfone 8 【日本正規代理店品】ZS590KS(8GB/128GB/Qualcomm Snapdragon 888 5G/5.9インチ/ 防水・防塵(IP65/IP68)/Android 11/5G/オブシディアンブラック/FeliCa・おサイフケータイ) ZS590KS-BK128S8/A  (21) ¥79,800 (2021-09-19 以降 – 追加情報商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazon のサイトに表示さ…

続きを読む シェア
0

Vivo、独自開発の画像処理用チップ「V1」を発表~SoC開発には当面取り組まず

 
スマートフォンメーカーのVivoは独自開発した画像処理チップである「Vivo V1」を発表しました。このチップは同社の新型スマートフォンであるVivo X70 Pro/Pro+に搭載されます。
 
一方、Vivoは独自のシステム・オン・チップ(SoC)の独自開発には当面取り組まない考えを明らかにしました。
大容量キャッシュでリアルタイム画像処理を可能にしたVivo V1
Vivo V1の特徴は、32MBもの大容量キャッシュを搭載した点です。
 
パソコン向けのCPUであるIntelのCore i9-11900Kですら最も大きいL3キャッシュの容量が16MBであり、Vivo V1のキャッシュ容量がかなり大きいことがわかります。
 
この大容量キャッシュは、リアルタイムでの画像処理を可能にするためです。
 
一般的にカメラセンサーから送られてくる画像データはサイズが大きく、暗い場面での撮影などでは複数フレームのデータを使って処理をすることもあり、容量が大きいDRAMにデータを格納する必要があります。
 
しかしながら、DRAMへのアクセスには時間がかかるため、データの入出力に時間を取られ、リアルタイムでおこなえる画像処理にかけられる時間に大きな制限がかかります。
 
これに対して、チップ内に高速アクセス可能な大容量キャッシュを備えることにより、短時間でのデータ入出力が可能となり、低遅延のリアルタイムノイズリダクションなどの高度な処理が可能となるのです。
消費電力を50%削減
また、Vivo V1には、画像処理のアルゴリズムをハードウェアで実装しています。
 
一般に、同じアルゴリズムを処理する場合、ハードウェアで実装したほうが、ソフトウェアで実装してCPUで処理するよりも高速で、かつ消費電力が少なく済みます。
 
Vivo V1ではこれにより、50%の消費電力削減を実現したそうです。
 
Vivo V1はVivoの新型スマートフォンであるX70 Pro/Pro+に搭載されています。
SoC開発には当面取り組まない
一方、Vivoの胡柏山執行副総裁は、スマートフォン向けのSoC開発には当面取り組まない考えを示しました。
 
これは、短期的に能力や資源に限りがあり、さらに業界にはすでに多くの成熟企業が存在するため、SoC開発への資源投入は必要ないと考えているからだそうです。
 
スマートフォンメーカーのなかでは、Apple、Google、Samsungが独自SoCを開発し自社のスマートフォンに搭載しています。
 
 
Source: Gizchina, AFP BB News
(ハウザー) …

続きを読む シェア
0

Galaxy S22がGeekbenchに登場~SD898の動作周波数が判明

 
Samsungの次期フラッグシップスマートフォンであるGalaxy S22シリーズには、システム・オン・チップ(SoC)としてQualcommのSnapdragon 898を搭載するものと自社製のExynos 2200を搭載するものが存在するといわれています。
 
このうち、Snapdragon 898を搭載したGalaxy S22のものとされるベンチマーク結果がGeekbenchに投稿され、CPUの動作周波数が明らかになりました。
Cortex-X2の動作周波数は3.0GHz
Geekbenchに投稿された、Snapdragon 898を搭載したGalaxy S22のものとされる結果は以下のようになっています。
 

 
CPUコアの構成は、
 

1 x 3.0GHz
3 x 2.50GHz
4 x 1.79GHz

 
とされており、Armの新型CPUコアであるCortex-X2が3.0GHzで動作するものと思われます。また、ほかの2種類のCPUコアもArmの新型CPUコアであるCortex-A710とCortex-A510であると考えられます。
 
CPU性能については、シングルコアで475、マルチコアで1,393と、現世代のフラッグシップSoCであるSnapdragon 888+どころか、ミドルレンジのSamsung Exynos 1200のものとされる結果よりも低く、チューニング等が十分におこなわれていない状態での結果なのかもしれません。
 
以前にもSnapdragon 898のものとされるGeekbenchの結果が投稿されていましたが、Cortex-X2の動作周波数が2.42GHzと低いものでした。しかしながら、スコアはシングルコアで720、マルチコアで1,919と、今回の結果より良い結果となっています。
 
Appleが新しく発表したiPhone13のGeekbenchのスコアは、シングルコアで1,730、マルチコアで4,621でした。
従来よりも多くの地域で採用されるSnapdragon 898
Galaxy S22にはQualcommのSnapdragon 898とSamsungのExynos 2200を搭載するものが存在するといわれていますが、従来に比べてSnapdragon 898を使ったものが販売される地域が増えるといわれています。
 
これらの2つのSoCのうち、GPU性能についてはAMD製のmRDNAアーキテクチャを採用するExynos 2200のほうが高いといわれています。
 
また、Galaxy S22シリーズには45Wの急速充電機能が搭載され、Galaxy S22 Ultraのみ画面下埋込み型カメラが搭載されるとのことです。
 
Galaxy S22シリーズの発表は2021年12月と予想されています。
 
 
Source: Geekbench, Notebookcheck
(ハウザー) …

続きを読む シェア
0

iPhone13発表でGoogle、休眠中のアカウントから4年ぶりにツイート

 
Appleの新作発表会は世界中で大きな注目を集めますが、それだけにライバルのスマートフォンメーカーにとっては、気が気でないイベントでもあります。そんなメーカーの一つであるGoogleが、TwitterでiPhone13シリーズを当てこすり話題になっています。
Pixel 6をNexusアカウントで宣伝
iPhone13シリーズの新作発表会に合わせ、Googleがかつて展開していたスマートフォンブランドNexusのアカウント(@googlenexus)がこんな投稿をしました。
 

#Pixel6を待つことにするよ。
 

 
このシンプルかつ強力なメッセージは、実に4年ぶりのツイートとなりました。GoogleはすでにNexusブランドを終了し、Pixelブランドへ移行しているため、このアカウントも非公開設定となっています。そのため、フォロワー以外にこのツイートが公開されることはありませんが、現時点でも根強くフォローしている105万人のフォロワーに対しては、Pixel 6の良い宣伝となったはずです。
「iOSの友人に送ってあげましょう」
日本では大問題になりそうな競合他社の揶揄も、米国を始めとする海外では珍しいことではありません。とりわけAppleの新作発表会で他社が当てこすりや大喜利を行うのは、もはや恒例行事となりつつあります。
 
今年はGoogle以外にも、居ても立っても居られなくなったのかSamsungが立て続けにAppleを揶揄(やゆ)したほか、OnePlusも思わず唸ってしまうようなツイートを披露しています。
 

「○○は長年使っているよ」
 
あなたがずっと使っている機能を○○に入れ、iOSの友人に送ってあげましょう。
 

"I've had ________ for years."
Fill in the blank with a feature you have had for a while and send to your iOS friends.
— OnePlus (@OnePlus_USA) September 14, 2021

 
 
Source:OnePlus/Twitter,Google/Twitter via Android Central
(kihachi)
 
 

あわせて読みたいiPhone13シリーズ 関連特集
【総力特集】iPhone13の料金、性能を徹底比較!
iPhone13シリーズの予約・入荷・在庫状況掲示板:人気端末はこれ!
【速攻予約】iPhone13を予約!オンラインでいち早く購入する方法まとめ

続きを読む シェア
0

「妊娠中の男性」「ジェンダー中立な妊娠中の人」の絵文字、近く登場へ

 
各スマートフォンOSに採用される新たな絵文字の中に、「妊娠中の男性」とジェンダー・ニュートラル(ジェンダー中立:特定の性別に囚われない)な「妊娠中の人」の2種類が含まれていることが分かりました。
Unicodeが正式に承認
GoogleやAppleを始めとした多くのテック企業も参加している、絵文字のコンソーシアムUnicode Consortiumは、次の絵文字規格となるバージョン14.0の候補を正式に承認しました。
 
このコンソーシアムの投票メンバーでもあるEmojipediaによると、新たに承認された「妊娠中の男性」と「妊娠中の人」は、トランスジェンダーの男性やノン・バイナリー(男性か女性かに制限されない)の人が「妊娠」から排除されるのは好ましくないとの考えに基づいているようです。
男性も妊娠することができる
生物学的な男性が妊娠する技術があるかはさておき、自身のジェンダーを男性だと認識している人の妊娠は、決しておかしなことではありません。
 

 
Emojipediaのシニア絵文字時点編集者であるジェーン・ソロモン氏は「なぜ妊娠した男性の絵文字が存在するのか」と題されたブログの中で、これらの絵文字が生まれた経緯について詳しく述べています。
 

人間の絵文字が新しくリリースされるたび、Unicodeはとりわけ近年、性別を包括的に表現する努力をしてきた。このアプローチは状況によって異なるものの、大筋としての目標は、過去の決定から生まれた不整合を標準化することだ。
 
絵文字を定義する難しさを認めながらも、ソロモン氏は「男性は妊娠することが可能だ」と語ります。「これは現実の世界(例:トランスジェンダーの男性)にも、架空の世界(例:映画「ジュニア」のアーノルド・シュワルツェネッガーや、Lil Nas Xのアルバム「Montero」のプロモーション)にも当てはまる。どのようなジェンダーでも妊娠することができるのだ」
 
一昔前は子どもがいる男性カップルや髭の生えた女性など、想像もつかなかった人が大半だったに違いありません。しかし今では、いずれも当たり前のようにAppleの絵文字として採用されていますし、絵文字を通して旧来の価値観が変わっていくのも事実でしょう。
 
バージョン14.0の正式なリリース日は決まっていないものの、2021年末には実装され、2022年6月までにはスマートフォンでこれらの絵文字が使えるようになると予想されています。
 
 
Source:Emojipedia,Daily Mail
(kihachi) …

続きを読む シェア
0

中国大手スマホメーカー、Appleに対抗し人員削減を実施

 
スマートフォンブランドOppoは、今年半ばのOnePlusとの統合後に、主要なソフトウェアとデバイスチームの人員削減を行っている、とBloombergが伝えています。
OnePlusとの合併により余剰人員が発生
2016年に中国でナンバーワンブランドとなったOppoは、近年、採用面で急速に拡大しすぎたため、Appleが支配するプレミアムスマホ市場への攻め込み開始後に、再編成を行っていることが明らかになりました。
 
人員削減は、Androidを自社製のColorOSへとカスタマイズするチームや、モノのインターネット(IoT)部門、スマートウォッチやイヤホンなどのウェアラブル開発部門などを中心に実施されているとのことです。
 
Oppoは、開発リソースをプールしてオーバーヘッド削減するため、2021年半ばにハイエンドデバイスに特化したOnePlusと合併しましたが、これが余剰人員を生んでいるといいます。なお、スマートフォンの研究・開発チームや海外セールス部門は人員削減の影響を受けてない、と内部事情に詳しい人物は述べています。
コスト削減と同時に戦略の変更でもある
「Oppoは、プレミアム市場の攻略、地域ごとの大きな賭け、ウェアラブルへの移行など、いくつかの面で手薄になっている」と、Counterpointのリサーチ・ディレクターのタルーン・パタック氏はコメントしています。
 
「今回の人員削減は、コスト削減のためであると同時に、戦略の変更でもあるでしょう」
 
Oppoの全世界でのスマートフォン出荷台数は、2021年第2四半期(4月〜6月)に37%増加しましたが、それでも世界シェアでは4位につけるにとどまっています(IDC調べ)。
 
OnePlusは米国市場により深く食い込んでいますが、それでもAppleやSamsungと競合するほど成功はしていないとのことです。
 
 
Source:Bloomberg
(lexi) …

続きを読む シェア
0

Popular Posts