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Realme、中国国内で1,000万台という2021年の販売目標をすでに達成

 
躍進を続ける中国のスマートフォンブランドのRealmeは、中国国内で1,000万台を出荷するという2021年の目標をすでに達成したと発表しました。
 
独身の日セールだけで100万台を売り上げたとのことです。
中国国内で1,000万台を達成したRealme
Realmeは、2021年の目標であった、中国国内で1,000万台というスマートフォンの出荷目標を達成しました。
 

 
特に独身の日セールの効果が大きく、1週間で100万台以上を販売したとのことです。
 
Realme Q3sは独身の日セールで最も人気のあるモデルの1つであり、発売初日だけで10万台以上が売れました。
 
調査会社のCounterpointの調査では、Appleは2021年第3四半期(7月~9月)だけで中国国内で994万台のiPhoneを出荷しています。
安い価格設定が魅力のRealme
CounterpointはRealmeの強さについて、「安い価格設定と積極的な価格コントロール」が功を奏しているとしています。
 
2021年第2四半期(4月~6月)には世界第6位のスマートフォンメーカーとなり、史上最速で1億台の出荷台数を達成するなど、世界で最も勢いのあるスマートフォンメーカーの1つといえるでしょう。
 
日本市場にも参入していますが、今のところスマートウォッチやイヤホンといったスマートフォンアクセサリのみを販売しています。
 
 
Source: Gizmochina
(ハウザー) …

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Qualcomm、同社2021Q4の決算は好調~アナリストの予想を上回る

 
Qualcommは同社会計年度の2021年第4四半期(7月~9月)の決算を発表しました。
 
アナリストの予想を上回る結果となり、逆風が吹くなかで好調ぶりをアピールしています。
前年同期比12%の成長を記録
Qualcommによると、同社会計年度の2021年第4四半期(7月~9月)における売上は約93億ドル(約1兆587億円)で、前年同期比で12%の成長でした。
 
アナリストの予想は84億ドル(約9,561億円)から92億ドル(約1兆472億円)であったのに対し、これを上回る好調ぶりといえます。
 
特にスマートフォンや各種通信機器向けのチップを扱っているQualcomm CDMA Technologies(QCT)部門が、予想の75億ドル(約8,536億円)を上回る77億ドル(約8,764億円)を達成し、最も貢献したとのことです。
 
また、2021年度の売上は336億ドル(約3兆8,239億円)と、前年比43%増でした。
さまざまな逆風にさらされるQualcomm
しかしながら、Qualcommがこのまま順風満帆に事業を進められるかは不透明です。
 
GoogleやOppoといったこれまでQualcomm製チップを使っていたスマートフォンメーカーが独自チップに移行したり、これまで強みを持っていたハイエンドスマートフォン向けチップでもMediaTekの進出によって競争が過熱したりするなど、さまざまなリスクが存在します。
 
また、スマートウォッチ向けでもSamsungが独自チップを採用し、Snapdragonの存在感が低くなっている状況です。
 
しかしながら、Qualcommはまったく心配はないとしており、QCTおよびライセンスを扱うQualcomm Technology Licensing(QTL)事業の成長は、同社会計年度の2022年第2四半期(1月~3月)まで続くと予想しています。
 
 
Source: Qualcomm via Android Central
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Meta(旧Facebook)のスマートウォッチは、メタバースを持ち歩くデバイスか?

Meta(旧Facebook)スマートウォッチのリーク画像が出ました。先日はRay-Ban Storiesが発表されたばかりですが、今回はウォッチ。
米Gizmodoのウェアラブル担当、Victoria Song記者の「Meta×メタバース×ウェアラブル」の考察をどうぞ。 …

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FacebookあらためMeta、カメラ付きスマートウォッチを計画中

どう撮る?なに撮る?社名変更という大胆な決断をしたFacebook社あらためMetaが、カメラを内蔵したスマートウォッチを開発しているとBloombergが報じています。TOP画像はそのリーク画像。画像を見ると、ラウンドしたスマートウォッチの下部にノッチとカメラが見えます。右側をよーく見ると凹凸があり、おそらくサイドボタンではないかと。カメラ内蔵のスマートウォッチはあるにはありますが、大手メーカー …

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Withings ScanWatchが、血中酸素飽和度測定に関しFDA認可取得

 
Withings ScanWatchが、血中酸素飽和度測定に関しアメリカ食品医薬品局(FDA)の認可を取得しました。
血中酸素飽和度のFDA認可を、スマートウォッチとして唯一取得
Withings ScanWatchが、心電図測定機能、心房細動検出機能に続き、血中酸素飽和度(SpO2)測定機能に関してFDAの認可を取得しました。
 
これにより、パルスオキシメーターと同じ精度のSpO2測定結果が得られると期待されます。
血中酸素ウェルネスは医療での使用を目的とせず
Apple Watchにも、Apple Heart Studyに基づく結果をもとにFDAの認可を取得した心電図測定機能が搭載されています。
 
しかし、血中酸素濃度測定機能はFDAの認可を取得しておらず、「血中酸素ウェルネス」としての提供にとどまっています。
 
※Apple Watchの血中酸素ウェルネスアプリの測定値は、自己診断または医師との相談を含む医療での使用を目的とするものではなく、一般的なフィットネスとウェルネスのみを目的としています。
 
 
Source:FDA via Pocket-lint
Photo:Withings
(FT729) …

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ひかえめにいっても最高傑作:Fitbit Charge5

Photo:中川真知子控えめに言ってもFitbitトラッカーの最高傑作。Fitbitといえば、フィットネスや睡眠、ストレスのケアができるスマートウォッチやトラッカーのパイオニアのひとつ。私はここ2年ほどFitbitのアイテムとともに過ごし、アップデートされるたびに実機を触らせてもらっています。なので、FitbitVersa以降のスマウォやトラッカーはだいたい試してきているのですが、そんな私が「これ …

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Meta(旧Facebook)が開発中のスマートウォッチの画像が発見される

 
Facebookは現地時間10月28日、正式社名を「Meta」に変更すると発表しました。同社は今年初めからApple Watchに対抗するスマートウォッチの開発に取り組んでいましたが、米メディアBloombergがそのスマートウォッチの画像を入手しました。
Apple Watchに似たデザイン
画像はアプリ開発者のスティーブ・モーザー氏が、Metaがサングラスのブランド「レイバン」と共同開発したスマートグラスを制御するアプリの中で発見したものだということです。
 
このスマートウォッチのデザインは、Apple Watchに似ていますが、より幅広で丸みを帯びた形が特徴です。ディスプレイ下部にはカメラが搭載されており、右側にはコントロールボタンが備えられています。また、リストストラップは取り外し可能で、上部にはボタンのようなものがあります。
これまで報じられたスマートウォッチの噂について
これまで、同社のスマートウォッチのディスプレイには2つのカメラが内蔵され、取り外しが可能となっており、写真や動画を撮影してFacebookやInstagram、WhatsAppに共有できるようになると噂されてきました。フロントカメラは主にビデオ通話時に使用され、背面カメラは時計のフレームから取り外して写真を撮影することが可能とのことです。
 
このデバイスはスマートフォンを必要としないセルラー通信に対応しており、ユーザーはMessengerやWhatsAppなどでメッセージを送ることができます。また、心拍数モニターなどの健康管理機能も内蔵される予定です。
 
Metaは、このスマートウォッチを早ければ2022年内に発売する予定ですが、現在のところ発売時期は確定しておらず、予定が変更される可能性もあります。2022年に発売される場合には、次期Apple Watch Series 8と競合することとなります。
 
 
Source:Bloomberg via MacRumors
(m7000) …

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あなたのiPhoneはBluetoothで追跡されている〜防ぐことは不可能!?

 
スマートフォンやノートPCはそれぞれ固有のBluetooth信号を発信しており、この信号がデバイスの位置情報追跡に利用されています。
 
ではBluetoothをオフにしたら、追跡されないのでしょうか?一部のデバイス、特にAppleデバイスでは、完全に電源を切っても難しいようです。
Bluetooth信号の完全な匿名化はできない
Bluetoothをオンにすると、すべての主要なスマホ、ノートPC、そしてスマートウォッチは、ネットワークアドレスをランダムにしてデバイスの匿名化に努めます。
 
しかしカリフォルニア大学サンディエゴ校(USサンディエゴ)の研究によれば、スマホなどが発する物理無線信号のバリエーションは限られているため、個々のスマホの「フィンガープリント」を見つけ出すことは可能なのだそうです。
 
つまり何千台ものスマホが同じ場所で使われていたとしても、物理層フィンガープリントを特定することは可能だと、USサンディエゴの研究者は指摘しています。
iPhoneはAndroidより特定しやすい?
同大学の研究者によると、デバイスによってフィンガープリントが見つけやすいものと見つけにくいものがあるそうです。
 
iPhoneはどれもよく似たフィンガープリントを持ち、またAndroidデバイスよりもかなり強いBluetooth信号を発しているため、Androidに比べ特定しやすいと研究者らは指摘しています。
プロファイルが判明すれば簡単に追跡可能
USサンディエゴのハディ・ギバチアン氏と二シャント・バスカ氏は実験において、約200ドルで入手可能な機器を使ってBluetooth信号の追跡を行いました。公共の場所でBluetooth信号を機器によって拾い、それらの信号を発しているデバイスの追跡を試みましたが、成功率は40%〜50%と低いものでした。
 
しかし一旦Bluetooth信号のプロファイルを突き止めてしまえば、そのデバイスが街中のどこへ移動しても、96%の確率で追跡できたそうです。
 
ただし追跡できたのは非常に目立つフィンガープリントを持ち、かつ温度が安定しているデバイスだったようです。
 
とはいえ、より高度な機器とテクニックがあれば、Bluetooth信号によって追跡されてしまう可能性は否定できません。
電源オフでも初期化しても追跡可能
Windows PCやAndroidデバイスは、設定でBluetoothをオフにすることによって、Bluetooth信号の追跡を制限することができます。
 
しかしiPhoneを含むApple製品では、Bluetooth信号を完全にオフにすることはできません。Appleの場合、「探す」や「AirDrop」機能においてこのBluetoothを利用しているからです。
 
特にiOS15以降の「探す」では、iPhoneの電源をオフにしても初期化しても、場所の特定が可能となっています。これは自分のデバイスを紛失した時、あるいは盗難にあった時には非常に有用な機能ですが、一方で「誰かに位置を特定される」という危険性をはらんでいるといえます。
 
 
Source: University of California, San Diego(PDF) via Tom’s Guide
Photo:Wiki How
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財布もスマホもカードも不要…顔パスの新決済で乗れる地下鉄がロシアに登場

Image:MOS.RU使いたいかどうかはあなた次第…。券売機にお金を入れて切符を買うという電車の乗り方、もう久しくしてないという皆さまも増えてきたことでしょう。SuicaやPASMOなどのICカードに始まり、いまはスマホやAppleWatchなどのスマートウォッチでも、アプリを入れて改札タッチ&ゴーできてしまいますものね。とはいえ、さすがに財布もカードもスマホもスマートウォッチも、すべて忘れてき …

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【Amazonタイムセール祭り】プーマのスマートウォッチが70%オフ、サムソナイトのビジネスリュックが43%オフなどファッションアイテムがお買い得!

Amazon(アマゾン)では、2021年10月16日9時から10月18日23時59分まで「Amazon タイムセール祭り」を開催中です。 人気のアイテムが日替わり・時間ごとに多数セール対象となるタイムセールでは現在、プーマのスマートウォッチが70%オフ、サムソナイトのビジネスリュックが43%オフなど、さまざまなファッションアイテムがお買い得に! …

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Apple Watch Series 7、触って思った「SEで良いかも」の理由

Photo:ヤマダユウス型悩ましいとこ、あるけどね…!Appleの最新スマートウォッチ「AppleWatchSeries7」が、2021年秋に登場しました。Series6を置き換えての発売なので現在販売されているAppleWatchは、Series7、Series3、SEの3種類になります。ということは、これから新しくAppleWatchを買う人は、この3モデルから選ぶことになりますよね。Appl …

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スマホユーザー、次に欲しいアクセサリーはワイヤレスイヤホンがトップ〜MMD研究所

 
MMD研究所は10月14日、「スマートフォンアクセサリーに関する調査」の結果を公表しました。スマートフォン利用者が次に欲しいと考えているスマートフォンアクセサリーは、iPhoneユーザー、Andtoidユーザーともにワイヤレスイヤホン・ヘッドホンが最多となっています。
スマホアクセサリー所有率トップはモバイルバッテリー
MMD研究所が結果を公表した「スマートフォンアクセサリーに関する調査」は、スマートフォンを所有する16歳~69歳の男女328人を対象に、2021年9月27日~9月28日の期間にインターネットで実施しています。
 
スマートフォンアクセサリーは、全体の75.9%が「持っている」と回答しています。
 

 
スマートフォンアクセサリー所有者(249人)が所有しているスマートフォンアクセサリー(複数回答可)は、全体では「モバイルバッテリー」が65.9%、「有線イヤホン・ヘッドホン」53.4%、「ワイヤレスイヤホン・ヘッドホン」49.8%がトップ3でした。
 
OS別では、iPhoneユーザーはAndroidユーザーよりもアクセサリーの所有率が高い傾向にあり、「ワイヤレスイヤホン・ヘッドホン」「ワイヤレス充電器」「スマートウォッチ」などでAndroidユーザーよりも所有率が高いのが目立ちます。
 

 
スマホアクセサリーの購入場所は「通販サイト」が最多
所有率トップ3のスマートフォンアクセサリーについて、購入場所を尋ねた結果をまとめたのが以下のグラフです。
 
各アクセサリーともに「通販サイト」の割合が最も高く、モバイルバッテリーで46.3%、有線イヤホン・ヘッドホンで26.3%、ワイヤレスイヤホン・ヘッドホンで44.4%でした。
 

 
現在メインで利用しているスマートフォンアクセサリー(所有率上位3製品)の購入時期は、「2019年以前」が最も多く、モバイルバッテリー40.2%、有線イヤホン・ヘッドホン43.6%、ワイヤレスイヤホン・ヘッドホン29.8%となりました。
 
ワイヤレスイヤホン・ヘッドホンについては、2021年4月〜6月が19.4%、2021年1月〜3月が12.1%と、比較的最近の購入者が多くなっています。
 

 
欲しいアクセサリートップは「ワイヤレスイヤホン・ヘッドホン」
スマートフォンアクセサリーで欲しいものはあるか尋ねたところ、「ある」という回答が58.8%でした。
 

 
欲しいスマートフォンアクセサリーがある回答者に、次に欲しいアクセサリー(複数回答可)を尋ねたところ、「ワイヤレスイヤホン・ヘッドホン」が40.4%でトップ、「モバイルバッテリー」と「ワイヤレス充電器」がともに32.6%、「スマートウォッチ」が29.0%で続いています。
 
iPhoneユーザーが欲しいアクセサリーは、「ワイヤレスイヤホン・ヘッドホン」38.5%、「ワイヤレス充電器」35.8%、「スマートウォッチ」33.0%がトップ3でした。
 
iPhoneユーザーでは、「ワイヤレス充電器」「スマートウォッチ」「スマートスピーかー」「紛失防止タグ」を欲しいと考えている割合がAndroidユーザーより高くなっています。
 

 
かけられる金額の平均は「スマートウォッチ」が最高
スマートフォンアクセサリーを所有している、または欲しいと回答した方に、スマートフォンアクセサリーにかけられる費用(「わからない」を除く)の平均は、「スマートウォッチ」が8,080円でトップでした。以下、「ワイヤレスイヤホン・ヘッドホン」5,783円、「スマートスピーカー」5,415円などとなっています。
 

 
Apple Watch Series 7が10月15日に発売、AirPods(第3世代)は10月19日に発表?
iPhoneユーザーにとって最も身近なスマートウォッチとなるApple Watchは、最新モデルApple Watch Series 7が10月15日に発売されます。
 

 
Apple Watchは、一部機能を省いたApple Watch SEや、画面サイズの小さなApple Watch Series 3が現在も販売されています。ただし、米メディアCult of Macが指摘しているように、これから購入するなら、Apple Watch Series 3は避けた方が長く使うことができそうです。
 
また、型落ちになったApple Watch Series 6などをAmazonのセールなどで割安で購入することも可能です。
 
「次に欲しいアクセサリー」としてトップになったワイヤレスイヤホンといえば、Appleが現地時間10月18日(日本時間10月19日未明)の開催を発表したイベントでAirPods(第3世代)が発表されるのではないか、と噂されています。
 
 
Source:MMD研究所
Photo:Apple (1), (2)
(hato)
 
 

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Samsung、バンド部に太陽電池を搭載したスマートウォッチを開発?~特許が公開

 
Apple Watchに代表されるスマートウォッチはサイズ制約が大きいため、大容量のバッテリーを搭載できません。このため、バッテリーの持ち時間が短いのが悩みの種でした。
 
Samsungが出願したスマートウォッチに関する特許では、バンド部に太陽電池を搭載するというアイデアが書かれており、実現すれば駆動時間延長につながるかもしれません。
バンド部に太陽電池を搭載
米国特許商標庁(USPTO)で公開された内容によると、この特許のアイデアではスマートウォッチのバンド部に太陽電池を搭載するとのことです。
 

 
太陽電池の上には量子ドットを含んだポリマーが使用され、光の経路を変えるとされています。
 
Samsungはこのデザインが非常に効率的だとしています。
初の太陽電池搭載スマートウォッチではない
スマートウォッチに太陽電池を搭載するというアイデアは、これが初めてのものではありません。
 
たとえば、Garminはfenix 6X Pro Solarなど多数のスマートウォッチに太陽電池を搭載しています。
 
また、カシオもG-SQUAD GBD-H1000シリーズで「ソーラーアシスト充電」機能を搭載し、時刻確認や歩数計測、通知機能程度であればソーラー充電のみで動作するとしています。
 
しかしながら、いずれも太陽電池は文字盤に搭載されており、Samsungのアイデアはバンド部に搭載するという点が新しいのでしょう。
 
文字盤上に置かれた太陽電池に光を透過させる必要が無いため、文字盤設計の自由度が犠牲にならずにすみそうです。
 
ただし、Samsungがこの特許の内容を使ったGalaxy Watchシリーズを開発するという情報はまだありません。
 
 
Source: USPTO via LetsGoDigital, Android Authority
(ハウザー) …

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Apple Watchは単独で利用可能にすべき〜ガーマン記者が提案

 
Apple Watch Series 7の予約状況は好調と伝えられていますが、Bloombergの名物記者、マーク・ガーマン氏は、Apple WatchもiPhone、iPad、Macのように、単独で利用できるようにすべきとし、それを実現するための改善策を提案しています。
Apple Watchを独立したデバイスとして利用可能にするべき
ガーマン氏はニュースレター「Power On」において、Apple Watchが発売から7年が経過した現在でも、設定やデータの同期などにiPhoneを必要とする点を指摘、独立したデバイスとして利用可能にするべきだと述べています。
 
そのためにはまず、Apple WatchからiCloudとiTunesアカウントに直接ログインし、クラウドからデータをダウンロードし、iPhoneなしでもアクティベートできるようにする必要がある、とガーマン氏は指摘します。
ガーマン氏の提案
同氏がそのために必要だと考えるのが以下の改善です。
 

Apple Watch単独で携帯キャリアのプランに加入できるようにする:現在Apple Watchのセルラー版は、iPhoneの契約アカウントに追加する形となっています。
バッテリー駆動時間の延長:現在、セルラー網を使うと、1時間半しか通話ができません。またファミリー共有設定を使うと、通常なら18時間のところ、14時間しかバッテリーが持続しません。これはiPhoneとのやり取りよりもセルラー網上での情報のやり取りが多いためと考えられます。つまりセルラー網のみの使用時間を増やすなら、バッテリー駆動時間をもっと長くする必要があります
Safariのスマートウォッチ版:Apple Watchの画面サイズに合うSafariが必要です。
通話しながらのマルチタスク機能:最新のwatchOS8ですら、他のアプリを使用するには通話を終了する必要があります。
Apple WatchをiPad、Mac、Webからも管理できるようにする。

 
Apple Watch Series 7にはQwertyキーボードが追加されており、近い将来Apple Watchが拡張性をもつ可能性が伺える、とガーマン氏は述べています。
 
 
Source:Power On
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スマートウォッチを使い始めて3年、夫の1日に密着。「HUAWEI Band 6」は、約5分で2日分充電できるから毎日使えます

Photo:カマタユキコROOMIE2021年9月7日掲載の記事より転載夫がスマートウォッチを使い始めて1年、といった内容のレビュー記事を2019年に書いてから2年が経ったいま。わたしの夫はというと、アナログ時計には戻ることなくスマートウォッチを使いこなしています。数ヶ月前には長らく使ったXiaomiからHUAWEIに買い替え。左がHUAWEIBand6現在使っているスマートウォッチのモデルは「H …

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Apple Watch、アメリカの裕福な10代の間でRolexよりも人気に

 
全世界で人気のあるApple製品ですが、アメリカのティーンエイジャーの間では特に人気が高いとの調査結果が出ました。
 
高所得層においては、Rolexを抜いてApple Watchが最も人気のあるブランドになったとのことです。
圧倒的な人気のApple Watch
この調査は、投資銀行のPiper Sandlerによっておこなわれました。
 
2021年8月17日から9月16日にかけて、約1万人のアメリカのティーンエイジャーを対象に、購買習慣や願望、使用しているハイテク製品についての調査をおこなっています。
 
その結果、Apple Watchが圧倒的な人気を誇っていることがわかりました。
 
Apple Watchの所有率は過去最高の30%に達し、スマートウォッチ所有者のなかでは86%のシェアを持つとのことです。
 
さらに、高所得層においてはRolex(35%)を抜いてApple(39%)が最も高いシェアを持つブランドとなりました。
 
Appleは10月15日に新機種であるApple Watch Series 7を発売予定です。
iPhoneやAirPodsも人気
また、iPhoneやAirPodsも高い人気を誇っています。
 
回答者の約87%がiPhoneを持っていると回答し、iPhoneを購入する意思があると回答した人も88%に上りました。
 
アメリカにおけるiPhoneのシェアは約60%とされていますが、ティーンエイジャーがこれを牽引しているようです。
 
AirPodsについては、67%が所有しているという調査結果が出ています。
 
一方、支払い方法としては現金が最も多く、Apple Payは2番目に多い35%となっています。
 
 
Source: Piper Sandler via AppleInsider, Notebookcheck
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Realme、2021年第2四半期に世界第6位のスマートフォンメーカーとなる

 
Oppoグループの一員であり中国の家電メーカーのRealmeが、2021年第2四半期(4月~6月)に世界第6位のスマートフォンメーカーとなったことを発表しました。
 
Realmeは2018年第3四半期(7月~9月)には47位にランクされていましたが、そこから短期間で急速な成長を遂げています。
世界第6位にランクイン、成長率は上位6メーカー中最高
Realmeは調査会社のCounterpointのデータに基づき、2021年第2四半期にRealmeが世界第6位のスマートフォンメーカーになったことを発表しました。
 

 
この期間にRealmeは1,500万台のスマートフォンを出荷し、上位6メーカー中最高となる前年同期比135.1%の成長を遂げています。
 
Realmeは2018年第3四半期には世界47位の出荷台数でしたが、史上最速で1億台の出荷を達成するなど、そこから短期間で大きな成長を遂げました。
 

世界18の市場でトップ5にランクイン
Realmeのスマートフォンは世界中で大きなシェアを獲得しており、世界18の市場でトップ5にランクインしているとのことです。
 
特にバングラデシュとフィリピンでは、現在No.1のスマートフォンメーカーとなっています。
 
Realmeは今後も高い成長率を維持したいと考えており、2022年末までに2億台、2023年末までには3億台のスマートフォンを出荷することを目指しています。
 
Realmeは2021年4月に日本でワイヤレスイヤホン、スマートウォッチ、モバイルバッテリーの販売を開始しましたが、スマートフォンについてはまだ発売していません。
 
 
Source: Android Central
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iPhoneはUSB-C対応ではなく完全ワイヤレスへ移行する〜ガーマン氏予想

 
欧州連合(EU)の欧州委員会が発表した、スマートフォンの充電端子をUSB-Cに統一することを義務付ける法案について、Bloombergのマーク・ガーマン記者は毎週配信するニュースレターPower Onにおいて、「AppleはiPhoneの端子をUSB-Cに切り替えることはなく、完全ワイヤレスへ移行するだろう」と予想しています。
欧州委員会、充電端子をUSB-Cへ統一する法案提出
欧州委員会は欧州で販売されるスマートフォンやそのほかの小型電子機器の充電機器の端子を、USB-Cに統一することを義務付ける法案を提出しました。
 
AppleのiPhoneはLightning端子を採用しているため、この法案が成立すれば大きな影響を受けると考えられています。
Appleが採用している充電端子まとめ
ちなみにAppleが採用している充電端子別に製品をまとめると以下のようになります。
 

Lightning:すべてのiPhone、およびエントリーレベルのiPad(iPad mini、iPad Air、iPad Proは除く)、iPod touch、そしてApple TVリモート、MagSafe Duoとバッテリーパック、全AirPods製品およびケース、キーボード、マウス、トラックパッド
USB-C:現行のすべてのMacBook Pro、MacBook Air、iPad mini、iPad Pro、iPad Air
iPhone向けMagSafe:iPhone12/13シリーズ向けのMagSafe充電器
Apple Watch向けMagSafe:Apple Watchは2015年発売の初代から同じMagSafe充電器を採用していますが、近く発売予定のApple Watch Series 7の充電器はより高速な充電が可能となり、反対側にはUSB-C端子が搭載されます。
Mac向けMagSafe:今年の24インチiMacでMagSafeが復活。年内発売見込みのMacBook Pro(14インチと16インチ)は、別のデザインのMagSafeを採用すると予想されています。

問題になるのはiPhone、AirPods、関連アクセサリー
ガーマン氏は法案に対するAppleの対応について、Apple Watchは法案の対象外(スマートウォッチは対象外)、またMacや大半のiPadについてもすでにUSB-Cを採用しているため、特に問題にはならないと見ています。
 
キーボードやマウス、トラックパッドなどのアクセサリーも、USB-Cへと切り替えることは、それほど大変ではなさそうです。
 
つまり最大の問題は、iPhoneと関連アクセサリーおよびAirPodsです。
iPhoneは完全ワイヤレスへ移行する
ガーマン氏は、iPhoneはあまりにもインストールベースが大きすぎるため(現在10億台以上が使用されているとの数字あり)、LightningからUSB-Cへの切り替えは多大な困難が伴う、と分析します。
 
約10年前、AppleはiPhoneの30ピンコネクターをLightning端子へと切り替えましたが、当時と今とではユーザー数が桁違いです。
 
ガーマン氏は「Appleが再び別のコネクターへと変更するとしたら、それはUSB-Cではないだろう。むしろ完全ワイヤレスへ移行すると思われる。LightningからUSB-Cへ切り替えるよりもずっと魅力的であり、明らかにそれが未来だと思う」と述べています。
 
 
Source:Power On
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肺疾患患者の酸素飽和度の測定でApple Watchは信頼に足ることが判明

 
Apple Watch Series 6は、心拍数と酸素飽和度(SpO2)を得るための信頼できる方法であることが、ブラジルの名門教育機関の一つであるサンパウロ大学の研究で明らかになりました。
市販のパルスオキシメータと比較しても遜色なし
世界で最も重要な雑誌のひとつである「Nature」に掲載された科学報告によると、Apple Watch Series 6は、心拍数と酸素飽和度の測定において、“コントロールされた条件下で”、市販のパルスオキシメータ2機種と比較しても、十分に信頼に足るとのことです。
 
報告書は、サンパウロ大学が、肺科外来の慢性閉塞性肺疾患と間質性肺疾患の患者100人を対象に実施した研究がもととなっています。
 
その結果、“Apple Watchデバイスと市販のパルスオキシメータの間には、強い正の相関関係が認められた”とされています。
今度も精度の信頼性評価の研究が必須
テストは、健康な人、間質性肺疾患(ILD)の人、慢性閉塞性肺疾患(COPD)の人を対象に行われました。
 
ILD、COPD、健常者というグループごとの実験では、SpO2と心拍数の両パラメータにおいて、Apple Watchと市販のオキシメーターの間に有意な差は見られなかったとのことです。
 
しかし、あくまで結果は“管理された条件下”において得られたものであり、“スマートウォッチ技術の進歩は続いており、様々な種類の疾患における精度と信頼性を評価する研究を実施する必要がある”と研究は締めくくられています。
 
 
Source:Nature via 9to5Mac
(lexi) …

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【Amazonタイムセール】シャオミのスマートウォッチ・バンドがセールで安くて、思わず健康に気を使いたくなるね!

Amazonタイムセールで、Xiaomi(シャオミ)のスマートバンドやスマートウォッチがセール中。とにかく安くて機能も十分。はじめてのスマートバンド・スマートウォッチにも最適。これで健康になっちゃう? …

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間違いなくスマートウォッチ。でも「GBD-200」はやっぱり正しくG-SHOCKなんです

G-SHOCKのスポーツライン「G-SQUAD」シリーズに、角型フェイスを採用した「GBD-200」が登場!常軌を逸した頑丈さで世界を驚かせた傑作機5000系の直系とも言えるボディに、サイバーパンク味あるデジタル表示が映える、要注目のスマートウォッチです。 …

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中国大手スマホメーカー、Appleに対抗し人員削減を実施

 
スマートフォンブランドOppoは、今年半ばのOnePlusとの統合後に、主要なソフトウェアとデバイスチームの人員削減を行っている、とBloombergが伝えています。
OnePlusとの合併により余剰人員が発生
2016年に中国でナンバーワンブランドとなったOppoは、近年、採用面で急速に拡大しすぎたため、Appleが支配するプレミアムスマホ市場への攻め込み開始後に、再編成を行っていることが明らかになりました。
 
人員削減は、Androidを自社製のColorOSへとカスタマイズするチームや、モノのインターネット(IoT)部門、スマートウォッチやイヤホンなどのウェアラブル開発部門などを中心に実施されているとのことです。
 
Oppoは、開発リソースをプールしてオーバーヘッド削減するため、2021年半ばにハイエンドデバイスに特化したOnePlusと合併しましたが、これが余剰人員を生んでいるといいます。なお、スマートフォンの研究・開発チームや海外セールス部門は人員削減の影響を受けてない、と内部事情に詳しい人物は述べています。
コスト削減と同時に戦略の変更でもある
「Oppoは、プレミアム市場の攻略、地域ごとの大きな賭け、ウェアラブルへの移行など、いくつかの面で手薄になっている」と、Counterpointのリサーチ・ディレクターのタルーン・パタック氏はコメントしています。
 
「今回の人員削減は、コスト削減のためであると同時に、戦略の変更でもあるでしょう」
 
Oppoの全世界でのスマートフォン出荷台数は、2021年第2四半期(4月〜6月)に37%増加しましたが、それでも世界シェアでは4位につけるにとどまっています(IDC調べ)。
 
OnePlusは米国市場により深く食い込んでいますが、それでもAppleやSamsungと競合するほど成功はしていないとのことです。
 
 
Source:Bloomberg
(lexi) …

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韓国当局、ライバルOS台頭を妨害したとしてGoogleに190億円の罰金

 
韓国の規制当局がGoogleに対し、AndroidのライバルOSの台頭を妨害したとして、2,074億ウォン(約194億円)の罰金を科したことが分かりました。
フォーク版のリリースを不当に規制
韓国の規制当局が問題としているのは、世界中のスマートフォンの80%以上がAndroidを搭載しており、それによって巨大な交渉力を持っているGoogleが他社を締め出しているのではないかという疑惑です。
 
韓国公正取引委員会は、GoogleはSamsungやLGといったスマートフォンメーカーと契約を結ぶ際に、彼らに対しフォーク版の使用を禁じる「フラグメンテーション防止協定(AFA)」の遵守を要求し、公平な競争を阻害したと指摘しています。
 
事実、Samsungは2013年にAndroidをカスタマイズしたOSを搭載したスマートウォッチを発売したものの、GoogleがAFA違反とみなしたことで、異なるOSに切り替えています。同委員会は、GoogleがメーカーにAFAを強制することを禁じ、フォークを自由に作成できるように既存の契約を修正するよう命じました。
 
一方でGoogleは、Androidが韓国企業も含めてイノベーションを大きく加速させ、ユーザーエクスペリエンスを向上させたと強調、今回の決定を「消費者が享受している利点を損なうものだ」とし不服を申し立てました。
テック企業に対する規制強まる
約194億円に上る今回の罰金額は、支配力を乱用し市場を不当にコントロールしたとするものでは、Qualcommに対する1兆3,000億ウォン(約1,200億円)に次ぐ規模となります。
 
しかも韓国の公取委は今回の件とは別に、Play Storeやアプリ内課金、広告市場に対する競争制限に関する3つの案件も捜査しており、Googleは一層厳しい立場に立たされることとなりそうです。
 
ちなみに韓国は近年、大手テック企業に対する監視を強めています。最近も有名議員が人気メッセージアプリ「Kakao Talk(カカオトーク)」を「強欲の象徴」と非難したことで大規模規制が警戒され、運営するKakaoが一時期160億ドル(1兆7,600億円)以上の市場価値を失ったばかりです。
 
 
Source:SCMP,Reuters
(kihachi) …

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Xiaomi、ウェアラブルバンド市場でAppleを抑え1位に〜2021Q2

 
2021年第2四半期(4月〜6月)のウェアラブルバンドの出荷台数で、XiaomiがAppleを抑え、トップベンダーの座を維持したとの調査が発表されました。
Appleの伸びも目立つ
調査企業Canalysによると、Xiaomiは2021年第2四半期において、880万台のウェアラブルバンドを出荷し、全体で19.6%のシェアを獲得しました。対するAppleは790万台を出荷し、シェアは19.3%とわずかにXiaomiの後塵を拝する結果となりました。とはいえ、下記のグラフからも分かるように、対前年同期比ではAppleの伸びも凄まじく、Xiaomiとの差は大きく縮まっています。
 

 
この結果を受けて、Cnaalysのアナリストは「Xiaomiは前モデルよりも魅力的なデバイスである、Mi Band 6の発売を急ぐという賢明な行動に出た。またベーシックな腕時計(スマートウォッチ)に素早くシフトしたことで、腕時計の出荷台数も130万台増加した」と分析しています。Xiaomiは最大16日間バッテリーが持続する「Xiaomi Mi Watch」を1万円台でリリースしています(Mi Watch Liteは7,000円前後)。
Apple Watch Series7に期待
とはいえ、これはあくまでも「ウェアラブルバンド」という大きな括りであり、スマートウォッチ市場では引き続きAppleが30%以上のシェアを有しています。Canalysの調査では、第2四半期においてAppleのシェアは31.1%となり、2位のHuaweiを大きく引き離しました。
 
また、Appleは9月末に開催が予定されている新作発表会で、iPhone13シリーズとともにApple Watch Series 7をお披露目すると予想されています。従来モデルよりもディスプレイが大きくなるほか、内蔵プロセッサなどの改良が期待されています。
 
 
Source:iMore,Canalys
(kihachi) …

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Snapdragon Wear 5100は小規模なアップデートに留まる?

 
Qualcommはスマートウォッチ向けの次期システム・オン・チップ(SoC)としてSnapdragon Wear 5100を開発しているといわれています。そのスペックについての情報が出てきました。
 
従来の情報に比べて比較的小規模なアップデートに留まるようです。
Snapdragon Wear 4100/4100+と同じCPUコアを搭載?
WinFutureによると、Snapdragon Wear 5100には4コアのArm Cortex-A53が搭載されるとのことです。
 
これは現行のQualcomm製SoCであるSnapdragon Wear 4100/4100+と同じCPUコアです。以前はCortex-A73が搭載されるといわれていました。
 
動作周波数や製造プロセスについては不明ですが、性能面では前世代とそれほど変わらないのかもしれません。
 
Samsungが最近発表したスマートウォッチ向けSoCであるExynos W920にはCortex-A55が2コア搭載され、5nmプロセスで製造されます。
超低消費電力CPUやカメラインタフェースを搭載?
Snapdragon Wear 5100のほかの特長として、フィットネスデータやその他のタスクのため、超消費電力CPUが搭載されるという情報もあります。
 
これも、Snapdragon Wear 4100+にはAlways-On (AON) Co-Processorと呼ばれる低消費電力のCPUが搭載されていますし、Exynos W920にも低消費電力のCortex-M55が搭載されています。
 
また、Snapdragon Wear 5100はカメラインタフェースを備え、500万画素や1,600万画素のカメラでテストされているともいわれていますが、これもSnapdragon 4100/4100+でサポート済みの機能です。
 
今のところの情報では、Snapdragon Wear 5100は全体的に小規模なアップデートに留まり、Wear OS 3の普及に大きく貢献できるかは不透明といえそうです。
 
 
Source: WinFuture via 9to5Google
(ハウザー) …

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Fossilから新スマートウォッチ「Gen 6」登場(あぁ、タイミングが悩ましい)

Image:Fossil年内リリースのAndroidスマウォは迷うなぁ。Fossil(フォッシル)が新型スマートウォッチ「Gen6」を発表しました。事前リークの通り、搭載されているチップセットはQualcommSnapdragonWear4100+。SnapdragonWear4100+搭載で性能が格段にアップしたGen6。SpO2センサ搭載、ディスプレイは常時オン、通話可能なスピーカー機能、GP …

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