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Apple、ヘッドセットに「メタバース」要素は採用しない

 
Appleは今年、同社初の拡張現実(AR)/仮想現実(MR)ヘッドセットを発表すると噂されています。ただし同社はMeta(元Facebook)が提唱する「メタバース」の要素は取り入れない意向のようです。
メタバースはApple社内では禁句扱い!?
米Bloombergの記者でAppleの動向に詳しいマーク・ガーマン氏はニュースレター「Power On」において、Appleはヘッドセットの開発において、Metaが提唱するメタバース(ここでは完全な仮想現実の世界を意味する)のアイディアは却下している、と記しています。
 
ガーマン氏によると、Apple社内では「メタバース」は禁句扱いになっているそうです。
Metaとは異なるアプローチでヘッドセットを提供
Appleは自社のAR/VR(複合現実=MRとの報道もあり)ヘッドセットを、コミュニケーションやコンテンツ利用、ゲーム用として考えているようで、「日常使いのデバイス」とは位置づけていないようだ、とガーマン氏は述べています。
 
現実世界とは異なる仮想空間の構築と、その空間で利用できるサービスの提供に主眼を置き、ヘッドセットをそうした空間で活用するデバイスと考えているMetaに対し、Appleはあくまで現実世界におけるコミュニケーションやエンターテインメント用としてヘッドセットを位置づけているようです。
 
Apple初のAR/VR(またはMR)ヘッドセットは3面のディスプレイを搭載し、価格は3,000ドル程度になるとの噂があります。
 
 
Source:Bloomberg via 9to5Mac
Photo:9to5Mac
(lunatic) …

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3秒で束ねられる「Magic Cable」で充電ストレスから解放! ケーブルが絡まないって快適すぎる…

Photo:hacoROOMIE2021年10月30日掲載の記事より転載スマホやゲーム機やタブレットなど、充電式のものが増えましたね。わが家でもあちこちに充電ケーブルが伸びていて、その見た目のゴチャゴチャ感がちょっとしたストレス。今まではケーブルを束ねるモノを使っていましたが、伸ばしたりまとめたりの作業が意外と面倒で……。マグネット付きで束ねやすいケーブル「MagicCable」そんなときに見つけ …

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ゲーム好きに朗報! TCLのテレビがゲーム機能を強化するんだって #CES2022

Image:TCLコスパにも期待です。テレビやスマートフォンを展開する中国ブランドのTCLは、2022年に発売するテレビにてゲーマー向け機能を強化すると発表しました。例えば現在の120Hz/4KHDRでのゲームプレイサポートが、144Hz駆動へとアップグレードされます。TCL製品といえば、私はテレビではなくスマートフォン(TCL105G)に触れたことがあります。廉価ながら5G通信に対応しており、さ …

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App Store Connectでアプリ内イベントのアナリティクスが閲覧可能に

 
iOS15の新機能の一つとして、App Storeでアプリ内イベントが発見できるようになりましたが、開発者はApp Store Connectでアプリ内イベントのアナリティクスを閲覧可能となりました。
イベントページの閲覧数、再ダウンロード数などが閲覧可
AppleはデベロッパWebサイトで、「App内イベントのアナリティクスが利用可能に」と発表しました。
 

ユーザーがどのようにAppを見つけ、利用しているかを分析できるApp Store ConnectのAppアナリティクスにおいて、App内イベントに関するデータも確認できるようになりました。これにはイベントページの閲覧数、リマインダーと通知に関するデータ、App内イベントに起因するダウンロードと再ダウンロード数が含まれます。各メトリックスはテリトリ、ソースタイプ、デバイスなどに絞って表示でき、App内イベントがAppの成長と成功にどのように貢献しているかを分析できます。
 
アプリ内イベントとは、ゲームコンペティションや新作映画の初公開、ライブストリーミング体験など、アプリやゲーム内で行われるタイムリーなイベントです。ユーザーはiOSやiPadOSのApp Storeで直接アプリ内イベントを見つけられるようになり、デベロッパはまったく新しい方法で、より広範囲にイベントを紹介できるようになります。これにより、新規ユーザーの獲得や既存ユーザーへの情報提供、以前のユーザーの再エンゲージメントなどを促すことができます。
 
iOS15以降およびiPadOS15以降では、アプリ内イベントが画像、ビデオ、イベント名、簡単な説明などを含むイベントカードとしてApp Storeの各所に表示されます。カードをタップするとイベント詳細ページが開き、イベントの詳しい説明や、参加するためにアプリ内課金やサブスクリプションが必要かどうかなど、イベントの詳細や魅力が紹介されます。
 
 
Source:Apple [1], [2] via 9to5Mac
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『リングフィット アドベンチャー』が8,400円。正月太りはこれで解消だ!【Amazon初売りセール】

Image:Amazon体重計に乗ってビックリしたら、迷わずポチりましょう。Amazonの特選タイムセールで、NintendoSwitchの『リングフィットアドベンチャー』が3,560円オフの8,339円でゲットできるようになっています。一時期はずっと売り切れで、抽選にも当たらなかったんですけどね。筆者のように、正月に運動もせず食っちゃ寝して増えてしまった体重を戻すならコレしかありません。ゲームで …

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【Amazon初売り】『パワプロクン ポケットR』が2,869円! ブロックス、モノポリーなどボードゲームも最大64%オフ

Amazon(アマゾン)では、2022年1月3日9時から1月6日23時59分まで「Amazon初売り」を開催中です。人気のアイテムがお買い得となるタイムセールでは、現在、ブロックス トライゴンが36%オフ、モノポリーが47%オフなど、パーティーグッズ・ゲームが初売り価格でお買い得に登場しています。 …

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中国でのゲームライセンス取得が凍結中、14万社の小規模スタジオやゲーム関連企業が倒産

 
昨年7月末から凍結されていた中国当局による新規ゲームタイトルへのライセンス発行が、いまだに復活しておらず、多くの関連企業が廃業に追い込まれたことがわかりました。
新年になってもライセンス発行は復活せず
若年層のゲーム中毒を憂慮した習近平国家主席の鶴の一声により、中国国内でのゲームの新規ライセンス取得の凍結が決定し、ほぼ同時に未成年者のゲームプレイ時間が週3時間に制限されたのは昨夏のことです。これらの措置により、中国のゲーム業界は大きな打撃を受けており、登記追跡会社Tianyanchaによれば、2021年7月末以来登記が抹消された企業の数は約14万社にのぼるとのことです。
 
新年からのライセンス発行の復活が期待されていましたが、2022年に入っても凍結状態が続いている、とSouth China Morning Postが伝えています。
 
ライセンス発行を行う国家新闻出版署(NPPA)からは公式な説明はなく、新規ゲームの認可プロセスがいつ再開されるのかは明かされていません。
大手企業も人員を大幅削減
TikTokを所有するByteDance、オンライン検索のBaiduやTanwan Gamesは、多くの人員削減を行うことで損失の穴埋めを行っています。
 
TencentやNetEaseは、海外市場により積極的に打って出ることで損失の相殺を試みています。
 
収益額において世界最大のゲーム企業となっている深セン拠点のTencentは、傘下のTiMi Studio Groupを通して、新たなゲームスタジオをシンガポールに建設予定です。TiMiは、1日あたりのアクティブユーザーが1億人を超える大ヒットモバイルゲーム「Honor of Kings(王者栄耀)」の開発で知られています。
 
 
Source:South China Morning Post, TechCrunch
Photo:王者栄耀
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Appleもお正月だよ! アプリや音楽、映像、書籍など、特別価格や限定イベントが目白押し!

Image:Apple新年あけまして、初Apple。おめでたい一年の始まりの日、みなさんどうお過ごしですか?えっ、ちょうどiPhone見てるって?なんと幸運!だって、僕らのだいっ好きなAppleが、新年の特別なセールやイベント、キャンペーン始めてるんですもん!AppStoreの初売り。ゲームやキャンペーンで正月を楽しもう!Image:AppleAppStoreでは「Today」タブ、「ゲーム」タブ …

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Apple Musicが新年特集、あいみょんら選曲のプレイリストも公開

 
Apple Musicで、新年を祝う特集「New Year Starters 2022」が公開されています。お正月に合う楽曲のプレイリストや、あいみょんら人気アーティストや漫画「進撃の巨人」作者らの選曲によるプレイリストが公開されています。
新年をテーマにしたプレイリスト
Apple Musicで「New Year Starters 2022」として、新年の幕開けを祝う特集が公開されています。
 
プレイリスト「New Year Starters 2022」は、新年の気分を盛り上げてくれる100曲、総再生時間6時間49分のプレイリストです。
 

 
アーティストからのメッセージ付きプレイリストも公開
「アーティストが選んだ新年プレイリスト」には、あいみょん、どんぐりず、横山だいすけ、back numberの人気ミュージシャンに加えて、漫画「進撃の巨人」作者、諫山創氏が「新年から自宅で働かなきゃいけない方のための、ちょうどいいすてきなメロディ」を選んだプレイリストも公開されています。
 
それぞれのプレイリストには、Apple Musicへのメッセージも添えられています。
 
なお、Apple Musicでは、昨年の元日に公開された、Official髭男dismやYOASOBIらが選曲したプレイリストへのリンクも張られています。
 

 

 

 

 

 
Apple MusicのDJによるプレイリストも
Apple Musicで聴けるラジオ「J-Pop Now Radio」のDJをつとめる落井健太郎、「Tokyo Highway Radio」のDJ、みの両氏によるプレイリストも公開されています。
 

 

新年の抱負をテーマにしたプレイリストも多数公開
Apple Musicでは、新年の抱負として「ヘルス&フィットネス」「音楽で外国語を学ぶ」「本をたくさん読む」「自炊を頑張る」「家族の時間を増やす」「映画をたくさん観る」といったテーマごとのプレイリストも、数多く公開されています。
 

 
なお、App Storeでは、新年に合わせたイベントやキャンペーンを実施しているアプリやゲームを特集しています。
 
 
Source:Apple Music
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App Storeがお正月特集を公開、「App Storeの初売り」特集も

 
Appleが2022年の幕開けと同時に、App Storeで新年の特別イベントを実施しているアプリや「App Storeの初売り」として特別ボーナスなどを提供しているアプリを特集しています。
「お正月のすべてがここに」
2022年の幕開けと同時に、App Storeでお正月特集「お正月のすべてがここに」が公開されました。特集では、新しい一年を一緒に始めるのにお勧めの、新年の特別なイベントを開催しているアプリが紹介されています。
 
ゲームには「ウマ娘 プリティーダービー」「荒野行動」「原神」などの人気アプリが並んでいます。
 
このほか「あけおめスタンプ・絵文字」を販売中のLINEや、漫画アプリ「ピッコマ」や各種動画配信サービスのアプリが取り上げられています。
App Storeの初売りも開催中
App Storeでは「App Storeの初売り」として、特別な企画を開催中のゲームや、キャンペーンを開催中のアプリの特集も公開されています
 
ゲーム

 

新年の特別な企画を開催中のゲーム:「モンスターストライク」「ドラゴンボールZ ドッカンバトル」「ドラゴンクエストウォーク」など
新年の特別なギフトが入手できるゲーム:「Fate/Grand Order」「ONE PIECE トレジャークルーズ」「FFBE 幻影戦争」など
新年の特別なボーナスを提供中のゲーム:「ぷよぷよ!!クエスト」「キャンディークラッシュ」「スヌーピー ドロップス」など

 
アプリ(ゲーム以外)

 

サブスクリプションの無料体験期間を提供/延長:「LINE」「マガポケ」「日本経済新聞」など
新年の特別キャンペーンを展開中:「少年ジャンプ+」「ポケカラ」など

 
新年特集のCMも公開
特集と同時に、新年に合わせた約30秒の動画CMも公開されています。
 

 
使用されている楽曲はkiki vivi lilyの「License of Love」です。
 

 
コンビニ3社はApple Gift Card購入で10%還元
アプリの購入やサブスクリプション登録に使えるApple Gift Cardのバリアブルタイプを、セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマートで購入すると10%相当の還元が受けられるキャンペーンが、1月3日まで実施されています。
 
なお、Appleの「初売り」は、1月2日と3日の2日間開催され、対象製品の購入で最大24,000円相当のApple Gift Cardがもらえるほか、対象のiPhoneを購入すると限定デザインのAirTagがもらえます。
 
 
Source:App Storeお正月特集, App Storeの初売り ゲーム (1), (2), (3), アプリ (1), (2)
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ギズの中の人が選ぶ、2021年の「面白かったコンテンツ」まとめ。映画もドラマもゲームも

Image:RoseRodionova/Shutterstock.com年末年始の暇つぶしに。もう少しで今年も終わりますね!ってことで、ギズの中の人が2021年の「面白かったコンテンツ」をピックアップ!映画もドラマもゲームもなんでもアリ。コンテンツ過多の昨今、何を摂取するべきか分からない人も多いと思うので、参考にどうぞ!ドラマ『イカゲーム』大ヒット中とは聞いていたけれど、「イカ」とお揃いのジャージ …

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【2021年】iPhone Maniaでよく読まれた年間記事ランキング Top10

 
12月31日を迎え、2021年も最終日となりました。そこで、2021年1月1日~同12月30日の間にiPhone Maniaで掲載した記事のなかから、特に人気を集めた記事をランキング形式でご紹介します! 今年はどんな記事が注目を集めていたのでしょうか。
 
2021年 年間ランキングTop10
10位!【レポ】iPhoneで楽天モバイルを使ってみた~良いところ・悪いところ
10位は、3月25日公開の「【レポ】iPhoneで楽天モバイルを使ってみた~良いところ・悪いところ」でした。
 
今年3月に掲載したiPhone+楽天モバイルを試してみた記事です。3月時点では、楽天モバイルではiPhoneは正式に取り扱いがなく、自己責任のもと利用は可能としていましたが、動作保証端末ではありませんでした。その後正式にiPhoneシリーズの取り扱いが始まり、本稿執筆現在はiPhone12シリーズ、iPhone13シリーズを正式にサポートしています。
 
うまく運用すると月額料金を0円に抑えることができる楽天モバイルの活用方法記事ではほかにも、家族の回線も基本料無料にするため奮闘した話や、iPhoneと楽天モバイル、IIJmioの組み合わせでそれぞれの弱点をカバーする話、また楽天モバイルとdonedoneを組み合わせて月額0円で運用した話などをお届けしています。
 
9位!Apple、2022年「初売り」内容を発表!iPhone購入で限定版のAirTagも
9位は、12月27日公開の「Apple、2022年「初売り」内容を発表!iPhone購入で限定版のAirTagも」でした。
 
Appleは先日、2022年の初売り内容を発表しました。対象製品を購入すると最大24,000円相当のApple Gift Cardがもらえるほか、対象のiPhoneを購入すると限定デザインの「AirTag」がプレゼントされます。
 
初売り期間は2021年同様に1月2日、3日の2日間で、Appleオンラインストア、Apple Storeアプリ、Apple Store店頭、電話での購入がキャンペーン対象となります。
 
またAppleはきょう31日、新しくなったApple Gift Cardの使い方を紹介した動画を公開しています。
 
8位!【レポ】ドコモのデータプランからahamoに移行完了~前準備と後設定が大変だった話
8位は、4月25日公開の「【レポ】ドコモのデータプランからahamoに移行完了~前準備と後設定が大変だった話」でした。
 
今年4月に提供開始されたNTTドコモのahamoに移行したレポート記事です。オンライン申し込み手続き自体は問題なく行えたものの、ドコモのデータプランからahamoへの切り替えには前準備と後設定が必要で、骨が折れたと筆者は振り返っていました。
 
データプラン契約から音声契約回線に直接変更することはできず、ドコモショップへの来店が必要なのでした。
 
7位!【レポ】毎年iPhone買い替えしなくてもOK。バッテリー交換で延命してきました

 
7位は、12月29日公開の「【レポ】毎年iPhone買い替えしなくてもOK。バッテリー交換で延命してきました」でした。
 
毎年発売される新型iPhoneシリーズですが、ここ数年は前機種と比べてわかりやすい大きな変化がありません。iPhone最新機種はスペックにもよりますが、安価なモデルでも7万~8万円、ハイスペックモデルでは十数万円と毎年買い替えるには高い価格帯となっています。
 
数年ごとに買い替える方でも、買い替えを検討するきっかけはバッテリー持ちの悪化ではないでしょうか。この記事では、Apple公式の修理方法となる「Apple認定サービスプロバイダ」で、筆者が2年間利用したiPhone11 Pro Maxのバッテリー交換をしてみたレポートをお届けしています。
 
6位!家電量販店のiPhone13 mini格安セールが拡大!
6位は、12月25日公開の「家電量販店のiPhone13 mini格安セールが拡大!」でした。
 
iPhone Maniaが定期的に調査、記事配信している家電量販店でのiPhone12、iPhone13シリーズのセール情報ですが、12月25日時点の調査では、ドコモ版iPhone13 miniに加え、au版、ソフトバンク版のiPhone13 miniもセール対象となっていました。
 
またiPhone SE(第2世代)、iPhone12 miniのセールも一部家電量販店で引き続き実施されています。
 
5位!Appleが「i」で始まる製品名をやめてしまった理由

 
5位は、6月27日公開の「Appleが「i」で始まる製品名をやめてしまった理由」でした。
 
Apple製品では、iPhone、iMac、iPod、iPadなど製品名が「i」で始まるものが多かったのですが、近年は「i」で始まる名称の製品を発売していません。海外メディアがその理由を考察した記事が注目を集めました。
 
製品名に「i」がつくApple製品は、1998年のiMacが始まりです。「i」にはインターネットの意味があり、当時、一般的に普及途上だったインターネットを簡単に使えるという製品特徴をうまく表した製品名でした。
 
4位!【レポ】iPhone13が回線契約なしで半額って本当?試しに買ってみた
4位は、9月25日公開の「【レポ】iPhone13が回線契約なしで半額って本当?試しに買ってみた」でした。
 
大手携帯キャリアが提供する端末購入サポートプログラムを活用し、回線契約がなくても端末代金の負担をおよそ半額にできるのか、実際に今年秋発売のiPhone13 Proを購入して試してみたレポート記事です。
 
各社の端末購入サポートプログラムは、一定期間後に端末をキャリア側に返すことを条件として、端末代金負担額が実質半額程度になるプログラムを提供しています。各社の制度に違いはありますが、共通しているのは「回線契約がなくても利用できる」と案内されていることです。
 
例えばahamoユーザーがソフトバンクから端末だけを購入する、楽天モバイルユーザーがドコモから端末だけを購入する、といったことができます。
 
3位!Amazonが週13万点の売れ残りや返品を廃棄して炎上〜MacBookやiPadも
3位は、6月22日公開の「Amazonが週13万点の売れ残りや返品を廃棄して炎上〜MacBookやiPadも」でした。
 
通販大手のAmazonは、1週間に13万点に上る売れ残りや返品された製品を廃棄したことが、海外メディアの報道で明らかになりました。数百万個の新品・未使用の商品を廃棄したことがわかっており、これらの商品は慈善団体や非営利団体に寄付されるのではなく、イギリス国内の廃棄物リサイクル業者に送られていたとみられています。
 
同メディアはAmazonの元従業員にインタビューを行い、廃棄商品の半分は未開封で包装されたままだったとのことで、残りの半分は返品された製品で状態が良いものだった、としています。
 
2位!意外と多くのiPhoneユーザーがAndroidに乗り換えていることが明らかに
2位は、6月6日公開の「意外と多くのiPhoneユーザーがAndroidに乗り換えていることが明らかに」でした。
 
人気ゲーム「フォートナイト」を運営するEpicと、Appleとの間で起きた裁判に関連してAppleが提示した資料から、2019年から2020年にかけての各四半期において、最大で26%のiPhoneユーザーがAndroidに乗り換えたことが明らかになりました。
 
最大の26%のユーザーが乗り換えたのは、2020年第1四半期(1月~3月)と、同第2四半期(4月~6月)ですが、これは新型iPhone登場前にiOSからAndroidに乗り換える人が多いことを示しています。
 
1位!購入後数時間でiPhone13 Proの背面ガラスを粉々にしてしまった人が現れる

 
1位は、9月25日公開の「購入後数時間でiPhone13 Proの背面ガラスを粉々にしてしまった人が現れる」でした。
 
毎年新型iPhoneが発売されるたび、地面への落下などでディスプレイ、背面ガラスを割ってしまった…というユーザーが現れますが、9月に発売されたばかりのiPhone13シリーズで、購入後数時間で背面ガラスを粉々にしてしまったというTwitterユーザーの投稿が話題を集めました。
 
 
iPhone Maniaでは、2022年も引き続き最新情報を分かりやすく、より早くお伝えしていきます。来年もiPhone Maniaをどうぞよろしくお願いいたします。
それではよいお年を!
 
 
(asm) …

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Xiaomi 12 Proの分解動画が公開〜冷却機構や指紋認証センサーを確認

 
YouTubeチャンネル「微机分WekiHome」が、Xiaomi 12 Proの分解動画を公開しました。
Xiaomi 12 Proの分解動画
微机分WekiHomeが早くも、Xiaomi 12 Proを分解し、ベイパーチャンバーやディスプレイ内指紋認証センサー、イメージセンサーなどを解説しました。
 
ロジックボード
Xiaomi 12 Proのロジックボードは、筐体内上部に搭載されています。
 

 
イメージセンサー
カメラのイメージセンサーは、ソニー「IMX707」、Samsung「JN1」、OmniVision「OV32B40」です。
 

 
搭載された各種チップ
ロジックボードに搭載されたシステム・オン・チップやメモリチップには、それぞれヒートシンクが装着されています。
 

 
SK HynixのROMを搭載
搭載されているROMはSK Hynix製UFS 3.1フラッシュストレージ、RAMも同社製LPDDR5です。
 

 
スピーカー
Xiaomi 12 Proには、上下左右に4つのスピーカーが装着されています。
 

 
4,600mAhのバッテリー
バッテリー容量は、4,600mAhです。
 

 
ディスプレイ内指紋認証センサー
ディスプレイパネルの裏面には、ディスプレイ内指紋認証センサーが搭載されています。
 

 
大型のベイパーチャンバーを搭載
Xiaomi 12 Proは2,900平方ミリメートルのベイパーチャンバーを搭載し、放熱性能を高めています。
 

 
本体の温度を測定
ベイパーチャンバーを搭載したことで、ゲームをプレイした際の本体の温度は、ディスプレイ側が40.3度、背面パネル側も40.3度に保たれています。
 

 

 
 
Source:微机分WekiHome/YouTube, GizmoChina
(FT729) …

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Dimensity 9000の売上高が予想を上回る〜5Gミリ波非対応も問題ない?

 
MediaTekの総経理である陳冠州氏が、Dimensity 9000の売上高が同社の予想を上回り好調と述べました。
MediaTekの予想を上回る、Dimensity 9000の売上高
Androidスマホの代表的なフラッグシップチップであるDimensity 9000とSnapdragon 8 Gen 1を比べた場合、Dimensity 9000は5Gミリ波に対応していない点で、その普及が進む米国市場などでは不利との指摘に対して陳冠州氏は、それが問題になることはないと考えています。
 
同氏は、5Gミリ波に対応していなくてもDimensity 9000の売上高は好調で、製品企画やマーケティング戦略が成功していると自信を示しています。
両チップの強みと弱み
Samsungの4nmプロセスで製造されるSnapdragon 8 Gen 1に対して、同じ4nmプロセスでもTSMCが製造するDimensity 9000は、電力効率が高いのが明らかになっています。
 
また、ベンダーへの販売価格もSnapdragon 8 Gen 1より安いようです。
 
ただし、ゲーム性能や写真撮影時の処理性能においてはDimensity 9000よりもSnapdragon 8 Gen 1のほうが優れていることから、スマートフォンベンダーは両チップを比較して総合的に判断し、どちらかを選択することになるだろうとGizchinaは伝えています。
 
 
Source:Gizchina
(FT729) …

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Dimensity 9000、Snapdragon 8 Gen 1より最大23%安い

 
2022年のフラッグシップスマートフォン向けシステム・オン・チップ(SoC)市場で熾烈な戦いを繰り広げるとみられるMediaTekとQualcommですが、それぞれのチップの価格がリークされました。
 
MediaTekのDimensity 9000はQualcommのSnapdragon 8 Gen 1よりも最大23%安いようです。
23%ほど安いDimensity 9000
MyDriversが伝えたところによると、Dimensity 9000とSnapdragon 8 Gen 1の価格は以下のようになっているそうです。
 

Dimensity 9000: 100ドル(約11,499円)~110ドル(約12,649円)
Snapdragon 8 Gen 1: 120ドル(約13,799円)~130ドル(約14,949円)

 
これらの価格差は最大23%となっています。
 
Dimensity 9000の方が安価ではあるものの、これまでのMediaTekの低価格戦略に比べると価格差は小さく、Qualcommに対して真っ向から勝負を挑んでいるようです。
 
MediaTekは現在のところ、出荷台数シェアではQualcommを上回っているものの、収益シェアではQualcommの後塵を拝しています。
発熱対策のためSnapdragon 8 Gen 1に追加コストが必要?
Snapdragon 8 Gen 1については発熱が大きいという問題があり、実際にMotorola Edge X30で原神をプレイすると時間とともにフレームレートが大きく低下する動画が公開されています。
 
これに比べ、Dimensity 9000はSnapdragonだけでなくAppleのA15 Bionicをも上回る電力効率を発揮するという情報があり、発熱の面では有利なようです。
 
このため、Snapdragon 8 Gen 1を搭載するスマートフォンにはDimensity 9000よりも強力な冷却機構が必要となり、その分の追加コストがかかる可能性があります。
 
たとえばXiaomi 12 Proはゲームを安定した性能でプレイできるようにするため、大型のベイパーチャンバーなどを搭載しています。
 
Dimensity 9000を搭載したスマートフォンとSnapdragon 8 Gen 1を搭載したスマートフォンは、性能差だけでなく、価格差にも注目が必要といえそうです。
 
 
Source: MyDrivers via Gizchina
(ハウザー) …

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韓国政府、AppleとGoogleに「遊んで稼ぐ(P2E)」ゲームの取り下げを勧告

 
プレイトゥオン(Play-to-Earn、P2E)ゲームは、暗号通貨業界で人気を博していますが、韓国政府は、新たなP2Eゲームのリリースを阻止し、既存のゲームをGoogle PlayとAppleのApp Storeから削除するよう要求しています。
投機的な金儲けスキームの急増に対抗
まずゲームピースをNon-fungible token(非代替性トークン、NFT)として購入し、ゲームをプレイしてゲーム内の報酬を受け取るP2Eゲームの規制をめぐって、新たな動きがありました。
 
文化体育観光部傘下のゲーム部門管理委員会(GMC)は12月27日、主要なモバイルアプリストアに対して、ゲームをプレイを始める前にアプリ内課金を必要とするゲームをブロックするよう要請しました。
 
GMCの今回の動きは、投機的な金儲けスキームの急増に対抗するためのものです。「ゲーム内の現金報酬は賞品と見なされるため、現行法のもとでP2Eゲームを年齢評価から除外することは合理的である」と、関係者はコメントしています。韓国では、ゲームから得られる賞金が、1回に1万韓国ウォン(約968円)を超えることは許されていません。
どのようなゲームが規制対象に?
「ファイブスターズフォークレイトン(파이브스타즈 포 클레이튼)」や「無限突破三国志リバース(무한돌파삼국지 리버스)」が、韓国政府の規制対象となっているゲームのリストに挙げられています。
 

 
 
Source:News Naver via Cointelegraph, AppleInsider
Photo:ファイブスターズ
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Xiaomi 12 Pro、SD8Gen1搭載ながら原神プレイ中の温度を48度に抑制

 
XiaomiがフラッグシップスマートフォンであるXiaomi 12シリーズを正式発表しました。
 
最上位機種にあたるXiaomi 12 Proには強力な冷却機能が搭載され、発熱が大きいとされるSnapdragon 8 Gen 1を搭載しながら原神プレイ中の温度を48度に抑制しているそうです。
原神を30分プレイしても温度は48度、平均フレームレート57fpsを達成
Xiaomiによると、Xiaomi 12 Proで原神を30分プレイした場合の温度は48度で、平均フレームレートは57fpsを達成できるとのことです。
 
原神については同じQualcommのSnapdragon 8 Gen 1を搭載したMotorola Edge X30でプレイした際に、発熱によりすぐにフレームレートが大きく低下する動画が公開されています。
 
Xiaomi 12 Proには大型のベイパーチャンバーに加え、3つのグラファイトの層が搭載されており、これにより高い冷却性能を実現しています。
3つの動作モードを搭載
Xiaomi 12 Proには、用途に応じた3つの動作モードが搭載されています。
 

バランスモード: 温度制御性能が高いモード。WeChat使用時の平均温度が29.7度。
レギュラー(パフォーマンス)モード: ゲームをプレイするのに適したモード。Honor of Kingsを30分プレイしたテストでは、平均フレーレートが119.9fpsで温度が43.5度。
エクストリームモード: ゲーム愛好家向けモード。原神を30分プレイした場合、平均フレームレートが57fps、温度が48度。

 
これらのモードを使い分けることで、用途に応じた最適な温度およびバッテリー持続時間を実現できます。
 
Xiaomi 12 Proは中国では4,699元(約84,719円)から5,399元(約97,339円)で販売され、日本での入手可否は不明です。
 
 
Source: Xiaomi via Gizchina
(ハウザー) …

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ドラクエやFFの名作ゲーム、スマホ版の年末年始セールが開催中

 
スクウェア・エニックスは年末年始期間限定で、人気ゲームのドラゴンクエストシリーズやファイナルファンタジーシリーズ等のスマートフォン版をセール価格で販売しています。
ドラゴンクエストシリーズ
ドラゴンクエストシリーズは、2021年12月24日~2022年1月3日まで、シリーズ本編8タイトルがセール価格で販売されます。セール価格(税込)の例は以下の通りです。
 

ドラゴンクエストⅤ 天空の花嫁:1,220円(33%割引)
ドラゴンクエストⅥ 幻の大地:1,220円(33%割引)
ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち:1,220円(33%割引)
ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君:1,840円(33%割引)

 
上記以外のタイトルのセール価格等の詳細は、以下の特設ページでご確認ください。
 

ドラゴンクエスト年末年始セール特設ページ

ファイナルファンタジーシリーズ

 
ファイナルファンタジーシリーズは、2021年12月22日~2022年1月4日がセール期間となっており、最大53%割引で販売されています。
 
なお、2021年3月に発売されたファイナルファンタジーVIIIリマスタードもセール対象となっており、48%割引の1,340円(税込)で購入可能です。他のファイナルファンタジーシリーズのセール価格(税込)の例は以下の通りです。
 

ファイナルファンタジーIV(3Dリメイク):860円(53%割引)
ファイナルファンタジーVII:980円(46%割引)
ファイナルファンタジーIX:1,340円(48%割引)
ファイナルファンタジーX/X-2 HD Remaster:2,700円(21%割引)
ファイナルファンタジーXIII:1,100円(47%割引)

 
上記以外のファイナルファンタジーシリーズのセール価格は、以下の特設ページで確認可能です。
 

ファイナルファンタジー年末年始セール特設ページ
 
またApp Storeにおいて、クロノ・トリガーやヴァルキリープロファイル、聖剣伝説3など、多くのスクウェア・エニックスのゲームがセール価格となっていることが確認されています。
 
 
Source:スクウェア・エニックス (1), (2)
(seng) …

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ゲオ、1月1日からの初売りセールを予告、iPhone等が割引に

 
ゲオは12月27日、2022年1月1日から初売りセールを実施すると予告しました。中古のiPhone SE(第2世代)等が割引価格で販売されます。
ゲオの初売り

 
ゲオは、2022年1月1日(土)から1月10日(月)まで初売りセールを実施すると発表しました。期間中は、ゲオが販売する全ての中古スマートフォンやタブレットが値下げされる見込みです。
 
一部製品は既に値下げ後の価格が公開されており、例えば中古のSIMフリー版iPhone SE(第2世代)は34,452円(税込)で販売される予定です。また、Samsung製のドコモ版Galaxy S9は19,602円(税込)で、AndroidタブレットのASUS製Zenpad 8.0は6,910円(税込)で販売されます。
 
なお、中古のゲームソフトが日替わりでセール対象となるほか、対象商品の購入者に先着で卓上スマホスタンドがプレゼントされる等、様々な企画が行われる予定で、詳細は12月31日の午前10時に公開されます。
 
さらに12月27日~12月31日の期間限定で、ゲオの公式Twitterアカウント(@GEO_official)をフォローし、対象ツイートをリツイートすることで、日替わりでワイヤレスイヤホンや液晶テレビ、Nintendo Switch Liteが抽選で当たるキャンペーンも実施されており、記事執筆時点での対象ツイートは以下の通りです。
 

/開催まであと5日!令和4年『ゲオの初売りセール』\
ゲームソフト日替り大特価スマホ全品一斉値下げイヤホン・TVも安いhttps://t.co/Vnn6NNt1vH
<#初売り スーパーカウントダウン >@GEO_officialをフォローしてこのツイートをリツイート豪華賞品をGETしよう#初売りセール pic.twitter.com/3XgBwiHwZ8
— ゲオ【GEO】 (@GEO_official) December 27, 2021

 
 
Source:ゲオ
(seng) …

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集団食中毒事件があったインドのFoxconnのiPhone工場、閉鎖期間を3日延長

 
先週、インド・タミル·ナードゥ州のFoxconn工場で働き、ホステルに住まう250人以上の女性が食中毒で治療を受けなければならなくなり、抗議運動が起きた問題で、同州の高官は、当初1週間としていた工場の閉鎖期間をさらに3日間延長すると発表しました。
宿泊施設の環境を改善するよう要請
約17,000人を雇用しているFoxconn工場は、27日に一部業務を再開する予定でしたが、3日遅れの30日に1,000人の労働者で生産を再開する見込みであるとのことです。政府関係者は、州政府が労働者の宿舎の検査を行ったことを付け加えたと伝えられています。
 
事件により、南部の都市チェンナイにある工場近くのホステルに住む労働者(そのほとんどが女性)の生活状況に注目が集まりました。州政府は、ホステルの電力供給、食事、水などの労働者へのサービスを見直すよう要請し、産業安全衛生局もテレビ、図書館、室内ゲームなどのレクリエーション施設を提供するよう勧告したとのことです。
生産への影響は限定的か
iPhone12モデルを製造し、iPhone13の試験生産を開始しているインドのFoxconn工場の閉鎖によるAppleへの影響は、最小限にとどまると予想されるとアナリストは述べています。
 
米中間の貿易摩擦の中で、インドがAppleサプライチェーンで果たす役割は大きくなってきており、Foxconn、Wistron、Pegatronは、合わせて5年間でおよそ9億ドル(約1,033億円)を投じてインドでiPhoneを製造することを約束しています。
 
 
Source:Reuters
Photo:Nadkachna/Wikimedia Commons
(lexi) …

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