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Apple Watch用センサー式血糖値/血圧測定用センサー開発企業が米企業と提携

 
Appleと共同でApple Watch用の光学センサー式血糖値/血圧測定用センサーを開発していると噂の英Rockley Photonicsが、非侵襲血圧測定機器の発売に向け米医療機器メーカーと提携したことを発表しました。
Rockley Photonicsのセンサーによる測定項目
これまで、Rockley Photonicsが40人の被験者を対象に480例以上実施した、レーザーセンサーを用いた血圧測定において、臨床的に信頼性のあるデータが得られたことが報告されていました。
 
同社はまた、現地時間2021年7月14日に、体温、血圧、身体の水分補給の必要性、アルコール濃度、乳酸値、ブドウ糖(血糖)値の測定が可能なセンサーが完成したことを発表していました。
 
このセンサーは血中酸素飽和度(SpO2)センサーのように常時、針を刺さずに各項目を測定可能なものです。
提携企業増加で、開発が加速する期待
Bloombergのマーク・ガーマン記者は、Apple Watchで血糖値測定が行えるようになるまでにはなお数年を要すると述べていましたが、提携企業増加により、開発が加速することが期待されます。
 
Rockley Photonicsは米Medtronicと提携し、非侵襲血圧測定機能を搭載したウェアラブルデバイスを、2022年第4四半期(10月〜12月)に量産開始することを計画しています。
 
 
Source:Business Wire, Gadgets & Wearables via Notebookcheck
Photo:Tech Limited(@TechLimitedOne)/Twitter
(FT729) …

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Mac Studioの納期、吊るしで3週〜8週間、カスタマイズならWWDC以降に!?

 
Mac Studioのお届け予定日が伸びています。M1 Maxの基本モデルなら3〜4週間、M1 Ultraの基本モデルなら7〜8週間、M1 Ultraの最上位モデルにカスタマイズすると、10〜12週になります。
Mac Studioのお届け予定日
2022年3月12日午後11時時点で、Mac Studioのお届け予定日はM1 Maxの基本モデルなら3〜4週間、M1 Ultraの基本モデルなら7〜8週間です。
 

 
M1 Ultraで64コアGPUを選択すると、お届け予定日が10〜12週、6月2日〜6月16日となり、場合によっては例年6月に開催される世界開発者会議(WWDC 22)以降になることも考えられます。
 

 

Studio Displayのお届け予定日
Studio Displayでは、「標準ガラス+傾きを調整できるスタンド」でのお届け予定日が4月6日〜4月13日、「標準ガラス+傾きと高さを調整できるスタンド」と、「標準ガラス+VESAマウントアダプタ」が4月20日〜4月27日と表示されます。
 
Studio DisplayでNano-textureガラスを選ぶとお届け予定日が遅くなり、傾きを調整できるスタンドとの組合わせで4月13日〜4月20日、傾きと高さを調整できるスタンドとの組合わせでは8〜10週間、VESAマウントアダプタとの組み合わせでは4月28日〜5月17日となります。
基本モデルなら、家電量販店も予約受付中
Mac StudioとStudio Displayの基本モデルなら、ヨドバシカメラなど大手家電量販店で注文したほうが早く入手できる場合もあるかもしれません。
 
 
Source:Apple
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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M1 UltraのGeekbench 5 Metalスコアが報告〜ランキングで確認

 
M1 UltraのGeekbench 5ベンチマークスコアのシングルコアとマルチコア、OpenCLに続き、Metalスコアが報告されました。
Metalスコアは103,162
報告されたM1 UltraのMetalスコアは103,162です。
 

 
これを、Metalベンチマークランキングで比較すると、 AMD Radeon HD 6900 XTとAMD Radeon Pro Vega Ⅱ Duoの間ということになります。
 

M1 Maxの約60%増
Mac Studioに搭載されるもう1つのチップであるM1 MaxのMetalスコアは、64,260でしたので、M1 Ultraは約60%増のスコアを記録したことになります。
 

 
M1 Ultraはダイツーダイインターコネクトテクノロジーにより、M1 Max 2つを接続しています。
 
新型Mac Proに搭載されると噂の新しいAppleシリコン「Jade 4C-Die」は、M1 Ultra 2つを1つのパッケージに収めたものになると噂されています。
 
パッケージ配線方式次第ですが、「Jade 4C-Die」のMetalスコアがM1 Ultraの50%増なら154,743で、AMD Radeon RX 6900 XTに近いスコアが、60%増なら165,059と、 AMD Radeon Pro W6900Xに迫るスコアを記録するかもしれません。
 

 
 
Source:Geekbench Browser (1), (2)
Photo:Appledsign/Facebook
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Samsung、iPhone13の新色「グリーン」追加に“喜び”を表現

 
iPhone13に「グリーン」、iPhone13 Proに「アルパイングリーン」が新たに追加されたばかりですが、Galaxy S22 Ultraですでにグリーンを展開していたSamsungは、「光栄です」と喜びを明らかにしました。
Ultra、グリーンともにSamsungが先駆けていた?
Appleは現地時間3月8日に新製品発表イベントを開催し、iPhone SE(第3世代)やiPad Air(第5世代)などの新たなハードウェア製品を発表しました。同時に、iPhone13/iPhone13 Proシリーズに新色「グリーン」が追加され、M1 “Ultra”チップも発表されましたが、ニュースを聞いたSamsungは、若干の皮肉を込めて喜びを表明しました。
 

Ultra?グリーン?私たちは本当に光栄です。
 

Ultra? Green? We're feeling sincerely flattered today.
— Samsung Mobile US (@SamsungMobileUS) March 8, 2022

常にAppleを意識しているSamsung
Galaxy S22のランディングページで、iPhone13 Proのキャッチコピーをもじったようなフレーズを盛り込むなど、SamsungはこれまでにもAppleを皮肉るような表現を行ってきています。
 
SamsungがAppleの方針を真似ることも多々あります。最近では電源アダプタの非同梱などが記憶に新しいところです。
 
 
Source:Daily Mail
Photo:Dave2D/YouTube
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NFTでストリートアートはどう変わる? ストリートアート専門NFTオークションハウス「TOTEMO」に聞いてみた

Image:TOTEMOすべては愛だよ、愛。デジタルで描かれたイラスト、音楽、写真、GIFアニメなどのNFTアートが、昨年から世界的にも盛り上がりを見せています。そんななか、ストリートアートをNFT化し流通させることで、恒久的な価値を与え、新たな経済圏の確立とともにクリエイターの活動領域を拡大していくことを目的に、世界初のストリートアートに特化した東京発のNFTオークションハウス「TOTEMO」が …

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Appleのティム・クックCEO、豪大洪水からの復興のため義援金を寄付すると発表

 
大規模な洪水に見舞われているオーストラリアですが、Appleのティム・クック最高経営責任者(CEO)は、復興のため義援金を送るつもりである、とソーシャルメディアで発表しました。
豪政府は国家非常事態宣言を発令
AppleのクックCEOは、オーストラリアでの大洪水を受け、Twitterで次のように投稿しました。

オーストラリア東海岸で発生した歴史的な大洪水の影響により、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。Appleは義援金を寄付する予定です。
 

As the east coast of Australia contends with the impact of historic flooding on a devastating scale, our hearts go out to everyone affected and Apple will be donating to relief efforts.
— Tim Cook (@tim_cook) March 12, 2022

 
オーストラリア政府は、甚大な洪水被害を受け、現地時間9日時点で国家非常事態宣言を発令しています。
 
シドニーでは今年に入ってから年間降水量の8割に達する900ミリ近くの雨が降っており、記録開始以来最も降水量の多い年始となっています。
 
 
Source:@tim_cook/Twitter, Reuters
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Apple、LG UltraFine 5K Displayの販売を終了

 
Macユーザーにとって良い選択肢のひとつとして知られていたLG UltraFine 5K Displayの取り扱いをAppleが取りやめたことが明らかになりました。新たなApple製ディスプレイStudio Displayが発表されたためとみられています。
サードパーティー製ディスプレイは23.7インチのLG製のみに
Apple公式オンラインストアでのLG UltraFine 5K Displayの販売が終了したことにより、Appleが直接取り扱うサードパーティーディスプレイは23.7インチのLG UltraFine 4K Displayのみとなりました。
 
Appleは、同ディスプレイについて以下のように説明しています。
 

3,840 x 2,160の驚異的な解像度を持つ23.7インチLG UltraFine 4K Displayは、あなたのお気に入りの写真やビデオをいきいきと映し出します。この高性能モニターは圧倒的にピクセル数が多い画像さえ4Kの解像度で完璧に表示するので、映画の鑑賞や写真の編集をはじめ、あらゆる用途で活躍します。
Studio Displayとは?
Appleは新たに発表したStudio Displayについて、次のようにプレスリリースで述べています。
 

Studio Displayは、1,470万ピクセル以上の27インチ5K Retinaスクリーンを備えています。600ニトの輝度、P3の広色域、10億色以上に対応し、見事な精細さで画像を生き生きと表現します。True Toneテクノロジーが周囲の変化に合わせて自動的にディスプレイの色温度を調整するため、より自然な視覚体験が可能です。業界をリードする反射防止コーティングにより驚くほど低い反射率を実現し、快適さと読みやすさを向上させています。また、太陽光など強い光源のある作業空間向けに、Studio Displayは革新的なNano-textureガラスのオプションを提供します。
 
 
Source:MacRumors, Apple
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App Storeからウクライナ支援の寄付ができるように

Screenshot:塚本直樹viaAppStore一日も早く平和になりますように。ロシアのウクライナへの侵攻により、現地の一般人が大きな被害を受けていることに心を痛めている方も多いことでしょう。つらい思いをするのは、いつも私たちと同じ一般人です。そんなウクライナ危機で影響を受けている方たちを支援するために、AppStoreでユニセフによる支援活動がスタートしました。実は筆者もウクライナ人の配偶者 …

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Apple、リモートワークでいかにApple製品が有用かを示すコミカルな広告を公開

 
Appleは米国で正式提供が始まっている中小企業向けのデバイス管理システム「Business Essentials」の新たな動画広告を公開しました。会社を辞めることを決意した従業員たちが、自分たちの新たな事業を起ち上げるため奔走する内容となっています。
使用されたApple製品のリストも公開
狭苦しいオフィスを後にし、車の中に逃れた従業員たちは、厳しい上司から身を潜めています。「こんなに辛いのなら、いっそ辞めてしまおう!」、決意を固めた4人は車で会社から飛び出します。
 

 
仲間の1人が“二重袋”に入ったドーナツを道すがら購入したことから、1つの紙袋で2つの紙袋以上の耐性を発揮し、なおかつ安い「Better Bag(より良い袋)」というアイデアを思いつきます。
 
退社した4人で事業の起ち上げを試みますが、“オフィス”がなくなったため、メンバーの1人の家のガレージとオンライン環境を拠点にミーティングを重ねていきます。
 

 
やがて、「Better Bag」は起動に乗りはじめ、4人の選択肢はやはり正しかった、というハッピーエンドを迎えたかと思うと、実はすべて妄想だったことが判明します。4人は、妄想通りにうまくいくと確信し、やはり退社を決意し、車で会社を後にします。
 

 

 
広告の最後に、映像内で使用されたApple製品および機能のリストが掲載されていますが、基本的にはAppleの中小企業向けサービス「Business Essentials」の広告となっています。
 
 
Source:9to5Mac
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ドリフト走行も可能! 塩ビパイプを組み合わせて作る自動車用のエアレスタイヤ

Image:DrivenMedia/YouTube塩ビパイプ、強い!自動車をテーマにしたYouTubeチャンネルDrivenMediaが、塩ビパイプを使ったエアレスタイヤを自作し、さまざまなテスト走行に挑戦しました。釘だらけの板を踏んづけたり、時速160km以上で走ったり、さらにはドリフト走行も敢行。どんな結果になりましたでしょうか?どのテストも見事にクリアしましたね。途中でネジやパイプが外れたり …

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NTTドコモ、5Gエリア拡大のため方針転換。4G周波数帯の併用を発表

 
NTTドコモは、5Gエリア拡大のため、従来4G(LTE)に使用している周波数帯を利用し、2024年3月までに人口カバー率90%の実現を目指すと発表しました。これまでは5G専用の周波数帯でサービスを提供していた方針を転換します。
5G専用から方針転換、4G周波数帯も活用しエリア拡大へ
NTTドコモは、2020年3月の5Gサービス提供開始当初から、5G専用の周波数帯である3.7GHz帯、4.5GHz帯、28GHz帯のみを利用し、「瞬速5G」と名づけてサービスを提供していました。
 
2022年春からは、現在4G(LTE)で利用している700MHz帯、3.4GHz帯、3.5GHz帯も5G用として利用することで、サービスエリアを拡大する計画です。
 

 

 
ただし、4Gの周波数帯を利用した5Gサービスの通信速度は、4Gと同等です。
 
NTTドコモは、現在は限定的な5Gサービスエリアを、2024年3月末までに全国すべての市町村(北方領土6村を除く)に展開し、人口カバー率90%以上を目指すと発表しています。
 

 
高速大容量だが届く範囲の狭さが弱点の5G専用周波数帯
5G用に使われている周波数帯は、高速大容量通信が可能である一方、障害物の影響を受けやすく、到達範囲が狭いという弱点があります。
 
KDDI(au)やソフトバンクが、4G用の周波数帯を併用することで5Gエリアの拡大を図っているのを、NTTドコモはいわゆる「なんちゃって5G」であり「消費者に優良誤認を与える」として批判していましたが、エリア拡大に向けて方針を転換した格好です。
iPhone SE(第3世代)も5G対応
iPhoneシリーズは、2020年秋に発売されたiPhone12シリーズで5Gに対応しました。
 
現在予約受付中で、3月18日に発売されるiPhone SE(第3世代)も、5Gに対応しています。
 
 
Source:NTTドコモ( 報道発表, エリアマップ )
(hato) …

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iPhone SE 3やMac Studioなど新製品購入でポイント還元〜家電量販店

 
家電量販店各社が、iPhone SE(第3世代)のSIMフリーモデル、iPad Air(第5世代)、Mac Studioなど新製品の予約購入でポイント還元しています。
iPhone SE(第3世代)は1%、Mac Studioは5%ポイント還元
ヨドバシカメラ、ビックカメラなどの家電量販店各社が、iPhone SE(第3世代)のSIMフリーモデル、iPad Air(第5世代)、Mac StudioとStudio Displayなどの新製品の予約購入でポイント還元を実施中です。
 
ポイント還元率は、iPhone SE(第3世代)、iPhone13のグリーン、iPhone13 ProのアルパイングリーンのSIMフリーモデル、iPad Air(第5世代)が購入額の1%、Mac StudioとStudio Displayは購入額の5%です。
 
ポイント還元率において各社の違いはありませんが、支払い方法では、ソフマップがAmazon PayとPayPayでの支払いに対応しています。
ヨドバシカメラがアクセサリーを割引販売中
ヨドバシカメラは、Apple 20W USB-C電源アダプタ [MHJA3AM/A]を希望小売価格2,200円に対して税込1,870円(+5%ポイント還元)、MagSafe充電器 [MHXH3AM/A]を希望小売価格4,950円に対して税込4,208円(+5%ポイント還元)で販売中です。
 
 
Source:ヨドバシカメラ (1), (2), (3), (4), (5), ビックカメラ
Photo:Tech Limited(@TechLimitedOne)/Twitter
(FT729) …

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家電量販店セール、iPhone13 miniが一括9,800円!

 
一部家電量販店で実施されているキャリア版iPhoneのセールにおいてMNP等を条件にソフトバンク版iPhone13 miniが一括購入価格9,800円(税込)で格安販売されています。
iPhone13 miniが一括購入で9,800円
Appleは、現地時間3月8日に開催した新製品発表イベント「Peek performance.」において、5G通信に対応したiPhone SE(第3世代)を発表しました。
 
一部の家電量販店はiPhone SE(第3世代)の発表を受け、MNPを条件にキャリア版iPhone12を一括10円で販売するなど、iPhoneシリーズのセールを強化しています。
 
ヨドバシカメラ等の一部家電量販店のスマートフォン売り場において、ソフトバンク版のiPhone13 mini(128GB)が、MNPを条件に一括9,800円で販売されています。
 
Twitterユーザーのクロコダイルくん@mnp氏(@onaakeria)は3月12日、ヨドバシカメラの新宿西口店で、MNPを条件にソフトバンク版のiPhone13 mini(128GB)が一括9,800円で販売されている画像を投稿しました。
 

ヨドバシ新宿西口
mnpiPhone一括1円 pic.twitter.com/OMFQtmaELx
— クロコダイルくん@mnp (@onaakeria) March 12, 2022

 
またTwitterユーザーの六連星氏(@subaru555wrc)も、ヨドバシカメラでソフトバンク版iPhone13 miniが9,800円で販売されているとツイートしており、梅田店の写真と思われます。なお、他の一部店舗でも同様のセールが実施されていることが確認されています。
 

淀梅13miniキター pic.twitter.com/BWrMrISLku
— 六連星 (@subaru555wrc) March 11, 2022

週によってセール内容が変化
家電量販店等におけるキャリア版iPhoneの大規模セールはiPhone SE(第2世代)を中心に2021年夏頃から実施され、2022年2月中旬にはau版のiPhone12が19,800円で販売され、2月下旬にはドコモ版iPhone12が9,800円になりました。
 
このたび、ドコモ版やau版のiPhone12が一括10円で販売されたことに加え、ソフトバンク版のiPhone13 miniが一括9,800円となっており、今後もキャリア間の販売競争が激化する可能性がありそうです。
いつまで続くか不透明
キャリア版iPhone13 miniの格安セールは、家電量販店のオンラインショップ等では行われておらず、実店舗のみで開催されており、いつまで続くかは不透明な状況です。
 
購入を検討される場合は、お近くの店舗にセールの実施有無や在庫を早めにご確認ください。
 
 
Source:クロコダイルくん@mnp / Twitter , 六連星 / Twitter
(seng)
 
 

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M2シリーズやM3シリーズなど、今後のAppleシリコンに関するロードマップ予想

 
MacworldとiDrop Newsが、M2シリーズやM3シリーズなど、今後のAppleシリコンに関するロードマップを予想しています。
2022年
両メディアともに、Appleが登場を予告した新型Mac Proには、M1 Ultraよりも強力なAppleシリコンが搭載されると予想しています。
 
ただし、それは新開発されたものではなく、M1 Ultra 2個を1つのパッケージに収めたものになる可能性が高いとみられています。
2022年春以降
MacworldとiDrop Newsによる、2023年秋から2023年にかけて登場するMシリーズチップの予想は下記の通りです。
 

登場時期
Macworld
iDrop News

2022年春

M2

2022年秋
M2

2023年夏

M2 Pro、M2 Max

2023年秋〜2024年春
M2 Pro、M2 Max
M3

2024年
M3

2025年
M3 Pro、M3 Max

 
両メディアの登場予想時期には、半年程度の違いがみられます。もっとも、数年先までの予想ですので、どちらも外れる可能性があります。
 
iDrop Newsは、著名記者や専門家、他メディアの予想が更新されると、独自情報が更新されたとし追従することが多いため、独自情報ソースの存在や予想の根拠に乏しく、若干ながらMacworldのほうが信憑性は高いかもしれません。
 
M2とM2 Maxについて、ベンチマークスコアの予測性能が伝えられていました。
 
 
Source:Macworld, iDrop News
Photo:Applehub/Facebook
(FT729) …

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iPhone SE3の予約開始直後セール!キャリア版iPhone12がMNPで10円

 
一部家電量販店で実施されているキャリア版iPhoneのセールにおいて、今週はau版およびドコモ版iPhone12(64GB)がMNP等を条件に一括購入価格10円(税込)で販売されています。
キャリア版iPhone12(64GB)が一括10円!
ヨドバシカメラ、などの一部家電量販店のスマートフォン売り場において、au版およびドコモ版のiPhone12(64GB)が、MNPを条件に一括10円で販売されています。
 
Twitterユーザーのlehaina氏(@RMX3370_in)は、ヨドバシカメラマルチメディア博多において3月11日〜3月14日の4日間限定で、au版のiPhone12(64GB)がMNPを条件に一括10円で販売されていると投稿しています。
 

au iPhone 12 64GBMNP一括10円(契約なし22,010円)期間:3月11日〜3月14日(3日間限定)ヨドバシカメラマルチメディア博多で確認 pic.twitter.com/pfw1SL1AaL
— 𝒍𝒂𝒉𝒂𝒊𝒏𝒂 (@RMX3370_in) March 11, 2022

 
東北林檎氏(@tohokuringo)の投稿によると、仙台ヨドバシカメラでは3月12日〜3月14日まで、同じくau版のiPhone12(64GB)がMNPを条件に一括10円で販売されます。
 

仙台ヨドバシiPhone12 64GB一括 10円本日より再開です pic.twitter.com/rVDyiuxAky
— 東北林檎 (@tohokuringo) March 12, 2022

 
Skyblue氏(@skyblue_1985jp)は、ヨドバシカメラ新宿で、ドコモ版のiPhone12(64GB)がMNPを条件に一括10円で販売されることを確認したと投稿しています。

ヨドバシ新宿、ドコモiPhone12一括10円、ソフトバンクiPhone13mini 128GB一括9,800円やってるで(;゜0゜) pic.twitter.com/iDWcYYjvai
— Skyblue (@skyblue_1985jp) March 12, 2022

 
なおAppleは昨晩、3月11日午後10時より、Apple Storeおよびソフトバンク、NTTドコモ、au KDDI、楽天モバイルなどの各キャリアにおいて、iPhone SE(第3世代)の予約受付を開始しています。
週によりセール内容が異なる
家電量販店等におけるキャリア版iPhoneの大規模セールはiPhone SE(第2世代)を中心に2021年夏頃から実施されていますが、週によってセール内容は変動しています。iPhone SE(第3世代)の発表イベント直前には、ドコモ版iPhone12(64GB)がMNP等を条件に一括購入価格9,800円(税込)で販売されていました。
 
2021年12月には、残価設定型の契約において最新版のiPhone13 miniもセール対象となり、現在も一部の家電量販店でセールが継続されています。
 
 
Source:lahaina/Twitter, 東北林檎/Twitter, Skyblue/Twitter
(lunatic) …

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ソフトバンク、中古iPhoneを5〜30歳なら割引。回線契約なくても購入可能

 
ソフトバンクは3月11日、認定中古品のiPhoneを販売する「SoftBank Certified」の購入時、5歳〜30歳の新規・MNP契約を対象に端末価格を割引する「U30スマホおトク割」および「U30 web割」を3月16日から適用可能にすると発表しました。「U30スマホおトク割」は回線契約不要で購入できます。
5歳〜30歳ならソフトバンク認定中古iPhoneがさらに安く
「SoftBank Certified(認定中古品)」は、ソフトバンクが下取りプログラムなどで回収した中古iPhoneを整備・クリーニングした中古iPhoneで、2022年1月からオンラインショップ限定で販売を開始しています。
 

 
これまで、「メリハリ無制限」に加入することで端末代金が21,600円(税込)割引となる「web割」が適用可能でした。
 
3月16日からは「U30スマホおトク割」「U30 web割」の適用が可能となるため、5歳〜30歳のユーザーはより安く購入できるようになります。
「U30スマホおトク割」は回線契約不要
「U30スマホおトク割」は回線契約不要で利用でき、48回分割で購入すると端末価格が10,080円(税込)割引されます。利用できるのは1人1台のみです。
 

 
「U30 web割」は、ソフトバンクオンラインショップ限定の割引です。5歳〜30歳の使用者が新規(MNP含む)でソフトバンクの回線を契約し、同時に対象機種を48回割賦で購入して自宅で受け取ると、端末価格が割引されます。割引額は機種により異なります。
 

 
なお、「U30 web割」は、3月11日夜から予約受付を開始しているiPhone SE(第3世代)や、新色の追加されたiPhone13シリーズなどの最新機種も対象となっており、21,600円の割引が受けられます。
 
詳細な販売条件などは、ソフトバンクのWebサイトでご確認ください。
 
 
Source:ソフトバンク( 報道発表, U30スマホおトク割, U30 web割 )
(hato) …

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向こう側が透けて見えるぞ? パナソニック「透明有機ELディスプレイモジュール」に新映像が公開

Image:PanasonicNewsroom/YouTubeあえて透け感を意識しています。2019年にコンセプト・モデルがお目見えし、2020年に商品化の発表があった、画面の向こうが透けて見えるパナソニックの55V型「透明有機ELディスプレイモジュール」。あれから時が経ち、新しく実機のデモ映像が公開されました。ただ裏側が透けて見えるというだけで、SF映画で見るホログラムみたいです。今の時代ならA …

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Androidスマホでアプリを消すことなくストレージ容量を確保できるように

 
スマートフォンには限られた容量のストレージしか搭載されておらず、大量のアプリをインストールすると新たなアプリをインストールするための残容量が足りなくなります。
 
GoogleはAndroid OSに「App Archiving」と呼ばれる機能を導入し、既存のアプリを消すことなく容量を確保できるよう計画しているとのことです。
アプリの一部だけを消す「App Archiving」
この「App Archiving」はアプリ全体ではなく一部を選択的に削除することによってストレージ容量を確保する機能です。
 
App Archivingは未使用または不要なアプリを対象にアプリの一部を一時的に削除し、そのアプリが必要になれば再インストールすることなく元に戻すことができます。
 
GoogleによればこのApp Archivingによりユーザーは60%ものストレージ容量を解放できるとのことです。
手動でのアンインストール/インストールが不要に
App Archivingを利用するメリットは、ユーザーがストレージ容量確保のために手動でアプリをアンインストールしたりインストールしたりする必要がないという点にあります。
 
また、アプリ開発者にとっても、ユーザーがアプリをアンインストールする回数が減り、アプリの利用が増える可能性があるでしょう。
 
すでにアプリ開発者にはApp Archivingを利用するための方法が公開されており、一般ユーザーにも今年後半に提供される予定です。
 
 
Source: Android Developers Blog via Neowin
(ハウザー) …

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Surface DuoでWindows 11とAndroidのデュアルブートに成功

 
MicrosoftのSurface Duoは2つの画面を持つことが特徴のスマートフォンですが、この端末に2つのOSを持たせることに成功した人が現れました。
 
この人物はSurface DuoでWindows 11とAndroidのデュアルブートに成功し、その方法をGitHub上に公開しています。
Surface DuoでWindows 11とAndroidのデュアルブートに成功
Surface Duoでデュアルブートに成功したのはTwitterユーザーのGustave Monce氏(@gus33000)です。
 
Gustave Monce氏はこの方法をGitHub上に公開しており、誰でも利用することができます。
 

We've made available an early preview of the work I've done on Surface Duo. It's still early, not much works, but you can try it as early as today if you want to.
Guide: https://t.co/mCTcNBVd4JUEFI: https://t.co/BC2T2hXFlhDrivers: https://t.co/40yyQeS5u3
— Gustave Monce (@gus33000) March 10, 2022

 
対象はAndroid 10またはAndroid 11を搭載した初代Surface Duoの128GBモデルです。
 
第2世代Surface Duoには対応していません。
プロジェクトはまだ進行中
ただ、このプロジェクトはまだ進行中であり、現状はWindows 11がまともに使えない状態だといいます。
 
OSは起動するものの、タッチスクリーン、ネットワーク接続、カメラなどのハードウェアが使用できず、ほぼスマートフォンとして使用することができない状態です。
 
また、Microsoft公式の方法ではないため、すべて自己責任でおこなう必要があります。
 
今後プロジェクトに進展があれば使用可能なハードウェアが増え、実用的になっていくかもしれません。
 
 
Source: Gustave Monce/Twitter via Neowin
(ハウザー) …

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27インチiMac 5Kの後継モデル、iMac Proの発売予定なし〜9to5Mac

 
9to5Macが、新型iMac Proとも噂された27インチiMac 5Kの後継モデルが発売されることはないと伝えました。この情報が正しい場合、24インチ以上の大画面Macが欲しければ、Studio DisplayなどとMac Studioを組み合わせることを検討することになりそうです。
iMac Proは登場する?しない?2つの予想
DSCCの最高経営責任者(CEO)であるロス・ヤング氏は、2022年6月にミニLEDバックライト搭載ディスプレイ(以下、ミニLEDディスプレイ)を搭載する新型iMac Proが発表されると予想していました。
 
しかし同氏は昨日この予想を変更、6月に発表されるのは27インチのミニLEDディスプレイで、名称はStudio Display ProになるかもしれないとTwitterに投稿していました。
 
ただし、アナリストのミンチー・クオ氏は、2023年に新型iMac Proが発表されると伝えています。
27インチもしくは36インチ7KとMacの組み合わせが必要に?
9to5Macの情報通りであれば、24インチiMacよりも大画面で使用したい場合、27インチiMac 5Kの後継モデルを待つのではなく、外部ディスプレイとMac Studioなどとの組み合わせを検討する必要があるようです。
 
Appleは、新しい7Kディスプレイなど複数の外部ディスプレイを開発していると噂されています。
 
iDrop Newsは、Appleは27インチiMac 5K後継モデルと、2022年末か2023年初頭に発表される新型iMac Proを開発しているかもしれないと伝えていました。
 
同メディアはまた、32インチiMacを開発しているとの情報を入手しているとも述べていましたので、これが新型7Kディスプレイか、クオ氏の言う新型iMac Proなのかもしれません。
 
 
Source:9to5Mac
Photo:Apple Hub/Facebook
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好みの味の飲み物を「印刷」するドリンクサーバー「Cana One」

コーヒーもジュースもカクテルも、液晶画面をタッチするだけで何でも飲めるドリンクサーバー「Cana One」。砂糖やビタミン、味にアルコールにカフェインなどを好みで調合し、あらゆる飲み物を「印刷」します。 CMYKのインクを絶妙に混ぜて美麗な写真が出て来るように、さまざまな成分で微妙な味を再現するのは、すでに市民権を得ている3D印刷機のドリンク版といったところ。原料を水や炭酸で割るだけのドリンクバ …

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新型持続血糖測定器がまもなくCEマークで発売、FDA認可申請中〜Dexcom G7

 
Notebookcheckが、米Dexcomの新型持続血糖測定器(CGM:Continuous Glucose Monitoring)がCEマークを取得しまもなく欧州で発売、臨床治験で有用性が確認されたことで米食品医薬品局(FDA:Food and Drug Administration)の認可も近いと伝えました。
Apple Watchでの血糖値測定は非侵襲の光学センサー方式になると噂
Appleは、Apple Watchへの血糖値測定機能搭載に関して、研究開発を行っていると噂されています。
 
Apple Watchでの血糖値測定方法は光学センサー式となり、皮下にセンサーを埋め込む必要がなく、侵襲のない方法で実現されると期待されています。
 
非侵襲血糖値測定機能を搭載したスマートウォッチのプロトタイプを用いて血糖値測定を行った場合の精度に関して84.23%の臨床上の精度を有するとの研究結果が、NatureのMicrosystems and Nanoengineeringセクションに掲載されています。
Dexcom G7とG6の違い、CGMが米国でメディケアの対象に
Dexcomのホームページには既に、G7のランディングページが用意されています。
 

 
Dexcom G7は、Dexcom G6と比べて大きさが60%に小型化され、ウォームアップ時間がG6の120分から30分に短縮、センサーと送信機が一体化されるなど多くの改良が行われています。
 

 
臨床治験では、300人の被験者により39,000回の血糖値測定を行った結果、Dexcom G7の測定値は93%の確率で、針(ランセット)を用い、血液の点着により測定した血糖値との誤差が±20%だったと、Notebookcheckは記しています。
 

 
同メディアによれば、米国ではメディケアがCGMを保険支払いの対象に加えたとのことで市場拡大が予想されます。
 

 
 
Source:Dexcom/Googleキャッシュ via Notebookcheck, テルモ, メディケア/Wikipedia
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M1 Ultraの新たなOpenCLスコアが報告〜64CUのスコア、前回は48CU

 
M1 Ultraの新たなGeekbench 5スコア(シングルコアとマルチコア)と、OpenCLスコアが報告されました。OpenCLスコアは前回が48CU(Compute Unit)だったのに対し、今回は64CUと表示されています。
Geekbench 5スコア:OpenCL
前回報告されたM1 UltraのOpenCLスコアは77,164でしたが、今回のスコアは85,800と前回よりも約11.2%向上しています。
 

 
このスコアをGeekbench BrowserのOpenCLスコアのランキングに当てはめると、NVIDIA GeForce RTX 2070と同等ということになります。
 

Geekbench 5スコア:シングルコアおよびマルチコア
新たに報告されたM1 UltraのGeekbench 5スコアは、シングルコアが1,781と1,785、マルチコアが23,642と23,942で、前回報告された1,793 / 24,055とほぼ同じです。
 

 

 
 
Source:Geekbench Browser (1), (2)
Photo:Appledsign/Facebook
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メイン利用スマホの通信サービス、4キャリア系が90.1%、MVNOは9.9%

 
MMD研究所は3月11日、「2022年3月 通信サービスの利用動向調査」の結果を発表しました。メインで利用しているスマートフォンの通信サービスは、4キャリアの割合が約69.0%で、オンラインプラン、サブブランドを合わせると90.1%でした。直前に利用していたサービスをみると、MVNOからLINEMOに乗り換えたユーザー割合が前回調査よりも多くなっています。
全国のスマホユーザー36,282人に調査
MMD研究所の「2022年3月 通信サービスの利用動向調査」は、18歳~69歳の男女40,000人を対象として2022年2月14日~2月16日の期間、インターネットで実施しています。回収したサンプルを人口構成比に合わせるため、ウエイトバック集計をおこなっています。
 
メインプランの4キャリア利用率は90.1%
全体のうち、通信契約をしているスマートフォンを現在メインで利用している36,282人に、メインで利用しているスマートフォンの通信サービスを尋ねた結果は以下のとおりです。
 
4キャリアの割合は以下のとおりで、合計すると約69.0%でした。

NTTドコモ:30.2%
au:19.4%
ソフトバンク:11.8%
楽天モバイル(Rakuten UN-LIMIT Ⅵ):7.6%

 
オンライン専用プランの利用者の割合は以下のとおりで、3サービスの合計は約7.0%です。

ahamo:4.4%
povo:1.8%
LINEMO:0.8%

 
キャリアのサブブランドは、2サービス合計で約14.1%です。
 

Y!mobile:8.9%
UQ mobile:5.2%

 
メインブランド、オンライン専用プラン、サブブランドを合計した4キャリア系の利用率は90.1%で、MVNOは9.9%でした。
 
2021年12月に結果を公開した前回調査と比較すると、オンライン専用プランは0.2ポイント、キャリアサブブランドは1.3ポイント増加しています。
 
サブ利用回線では楽天とMVNOが強い
スマートフォンをサブ利用している3,646人に、利用している通信サービスを聞いたところ、4キャリアが合計約63.4%、オンライン専用プランが9.9%、サブブランドが10.1%でした。
 
メインブランド、オンライン専用プラン、サブブランドを合計した4キャリア系の利用率は83.6%で、MVNOは16.4%でした。MVNOとRakuten UN-LIMIT Ⅵ(19.2%)の割合が、メイン回線よりも高くなっています。
 

 
メイン回線のMVNOシェアは9.9%、前回からわずかに上昇
メイン利用通信サービスとしてのMVNOの割合は9.9%でした。
 
2年連続の下落となった前回(9.3%)から、ごくわずかながら上昇しています。
 

 
オンラインプラン、サブブランドは同キャリアからの流入多い
調査では、オンライン専用プラン、キャリアサブブランド、楽天モバイル(Rakuten UN-LIMIT Ⅵ)を現在メインで利用している回答者に、現在の前に利用していた通信サービスを聞いています。
 
それぞれ、最も多かったのは以下のとおりです。
 

ahamo(n=1,486):NTTドコモ 76.6%
povo(n=621):au 84.1%
LINEMO(n=265):ソフトバンク 48.3%
 
Y!mobile(n=2,873):ソフトバンク 49.2%
UQ mobile(n=1,746):au 55.7%
 
Rakuten UN-LIMIT Ⅵ(n=2,503):MVNO 46.1%

 
同じ通信会社のサービス間で移動したユーザーが多い傾向は前回調査と同様ですが、LINEMOではソフトバンクのサービスから移動した割合が前回から14.9ポイント低下しており、MVNOからの移動者が増えているのが目立ちます。
 

 
乗り換えの検討先、Rakuten UN-LIMIT Ⅵが20.9%でトップ
メイン利用の通信サービスの料金プラン変更や乗り換えを検討しているか尋ねたところ、「検討している」は33.9%でした。
 

 
料金プラン変更や乗り換えを検討している12,349人のうち、具体的な通信サービスを決めている9,210人に、最も乗り換えを検討している通信サービスを聞いたところ、Rakuten UN-LIMIT Ⅵが20.9%でトップでした。以下、NTTドコモが15.4%、auが10.9%、UQ mobileが10.8%などと続いています。
 

 
 
Source:MMD研究所
(hato) …

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「全国桜開花マップ 2022」を提供開始〜Yahoo! MAPで、桜の名所の状況表示

 
ヤフーが、同社が提供する「Yahoo! MAP」(iOS版、Android版)において、全国約1,000カ所の桜の名所の開花状況を5種類の“開花ピン”で表示する「全国桜開花マップ 2022」の提供を開始しました。
開花状況7段階と開花ピン5種類で表示、最寄りや状況で絞り込み可能
「全国桜開花マップ 2022」は、沖縄県を除く全国約1,000カ所の桜の名所に対応、地図上に、開花状況にあわせた開花ピンを表示します。
 
開花状況7段階と、開花ピン5種類は、下記の通りです。
 
開花状況

つぼみ
咲き始め
5分咲き
7分咲き
満開/見頃
散り始め
終わり

 
開花ピン

つぼみ・咲き始め
5分咲き・7分咲き
満開
散り始め
終わり

 

 
使い方、ルート検索も可能
「全国桜開花マップ 2022」を表示するには、Yahoo! MAPにおいて画面下部を引き上げ、カードをタップします。
 

 
現在地周辺を確認する場合は、画面右下の「現在地ボタン」、開花状況で絞り込み検索をする場合は「絞り込みボタン」を選択します。
 

 
目的とする桜の名所までの、ルート検索も可能です。
 

 

 
 
Source:Yahoo! JAPAN
(FT729) …

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【比較】iPhone SE 第3世代は”買い”か?旧機種とスペック・違いまとめ

 
3月11日より予約受付が始まったiPhone SE(第3世代)ですが、iPhone SEの旧機種を利用している方も、同じくホームボタン搭載機種のiPhone7/8シリーズを利用している方も、ほかのiPhoneをご利用中の方も、買い替えを悩んでいるのではないでしょうか。
 
この記事では、いずれも4.7インチ端末のiPhone SE(第3世代)とiPhone SE(第2世代)、iPhone8の違いを比較してみました。
 
▼ iPhone SE(第2・3世代)、iPhone8 各モデル比較
▼ 基本スペック・CPU
▼ ディスプレイ 画面サイズ・機能
▼ 外観・デザイン 本体サイズ・重さ
▼ カメラ・ビデオ性能
▼ ストレージ・バッテリー・その他
▼ 通信方式、対応アクセサリー
 
iPhone SE(第2・3世代)、iPhone8 各モデル比較
iPhone SE 第3世代と第2世代の大きな違いは、本体カラーのバリエーションと搭載システムチップ、5G通信への対応、カメラ関連の新機能が挙げられます。本体サイズはiPhone8、iPhone SE第2世代、第3世代ともに同じで、第3世代はわずかに重さが減少しています。
 
またバッテリー持続時間が、ビデオ再生時間、ビデオストリーミング再生時間、オーディオ再生時間ともに第2世代から延びています。第3世代は第2世代と比べてこれまでの使い勝手は変わらず、より高速なネット通信ができ、よりバッテリーが長持ちする機種と言えます。
 
iPhone8から買い替える場合は、カメラ性能を中心に大きくスペックアップとなります。SIMはnano-SIMのみだったiPhone8から、iPhone SE(第2・3世代)ともにnano-SIMとeSIMのデュアルSIMになっています。
 

基本スペック
iPhone SE(第3世代)
iPhone SE(第2世代)
iPhone8

カラー
ミッドナイトスターライトレッド
ブラックホワイトレッド
スペースグレイシルバーゴールド

ディスプレイ
4.7インチRetina HDTrue Tone広色域(P3)触覚タッチ最大輝度625ニト(標準)
4.7インチRetina HDTrue Tone広色域(P3)触覚タッチ最大輝度625ニト(標準)
4.7インチRetina HDTrue Tone広色域(P3)3D Touch最大輝度625ニト(標準)

液晶画面解像度
1,334 x 750326ppi
1,334 x 750326ppi
1,334 x 750326ppi

高さ幅厚み
138.4 mm67.3 mm7.3 mm
138.4 mm67.3 mm7.3 mm
138.4 mm67.3 mm7.3 mm

重量
144 g
148 g
148 g

チップ
A15 Bionic2つの高性能コア4つの高効率コアを搭載した新しい6コアCPU新しい4コアGPU新しい16コアニューラルエンジン
A13 Bionic2つの高性能コア4つの高効率コアを搭載した6コアCPU4コアGPU8コアニューラルエンジン
A11 Bionic2つの高性能コア4つの高効率コアを搭載した6コアCPU3コアGPU2コアニューラルエンジン

ストレージ
64GB128GB256GB
64GB128GB256GB
64GB128GB256GB

通信方式
GSM/EDGEUMTS/HSPA+DC-HSDPAMIMO対応5G(sub-6 Ghz)4G LTE-AdvancedMIMO対応Wi-Fi6(802.11ax)Bluetooth 5.0内蔵GPS/GNSSVoLTEリーダーモード対応NFC予備電力機能付きエクスプレスカードFeliCa
GSM/EDGEUMTS/HSPA+DC-HSDPACDMA EV-DO Rev.Aギガビット級LTEMIMO対応Wi-Fi6(802.11ax)Bluetooth 5.0内蔵GPS/GNSSリーダーモード対応NFC予備電力機能付きエクスプレスカードFeliCa
GSM/EDGEUMTS/HSPA+DC-HSDPACDMA EV-DO Rev.A4G LTE-AdvancedMIMO対応Wi-Fi5(802.11ac)Bluetooth 5.0内蔵GPS/GNSSリーダーモード対応NFCエクスプレスカードFeliCa

SIM規格
デュアルSIM(nano-SIMとeSIM)
デュアルSIM(nano-SIMとeSIM)
nano-SIM

Touch ID
ホームボタン内蔵第2世代
ホームボタン内蔵第2世代
ホームボタン内蔵第2世代

Apple Pay
対応
対応
対応

防沫・耐水・防塵性能
IP67最大水深1mで最大30分間
IP67最大水深1mで最大30分間
IP67最大水深1mで最大30分間

Apple Store価格(税込)
64GB 57,800円128GB 63,800円256GB 76,800円
販売終了
販売終了

カメラ性能
iPhone SE(第3世代)
iPhone SE(第2世代)
iPhone8

メインカメラ
1,200万画素広角 f1.8Deep Fusion光学式手ぶれ補正最大5倍 デジタルズームTrue Toneフラッシュポートレートモードポートレートライティング写真のスマートHDR4フォトグラフスタイル
1,200万画素広角 f1.8光学式手ぶれ補正最大5倍 デジタルズームTrue Toneフラッシュポートレートモード ポートレートライティング次世代のスマートHDR
1,200万画素広角 f1.8光学式手ぶれ補正最大5倍 デジタルズームTrue Toneフラッシュ写真の自動HDR

インカメラ
700万画素 f2.2Retina Flash写真のスマートHDR4フォトグラフスタイルポートレートモードポートレートライティング1080p HD(25/30/60fps)映画レベルのビデオ手ぶれ補正(1080p,720p)1080pスローモーション(120fps)Deep FusionQuickTakeビデオ
700万画素 f2.2Retina Flash写真の自動HDRポートレートモードポートレートライティング1080p HD(25/30fps)映画レベルのビデオ手ぶれ補正(1080p,720p)QuickTakeビデオ
700万画素 f2.2Retina Flash写真の自動HDR1080p HD(25/30fps)

ビデオ撮影
4K(24/25/30/60fps)1080p HD(25/30/60fps)ビデオの光学式手ぶれ補正最大3倍 デジタルズームQuickTakeビデオ1080pスローモーション(120/240fps)タイムラプスビデオステレオ録音
4K(24/25/30/60fps)1080p HD(25/30/60fps)ビデオの光学式手ぶれ補正最大3倍 デジタルズームQuickTakeビデオ1080pスローモーション(120/240fps)タイムラプスビデオステレオ録音
4K(24/25/30/60fps)1080p HD(25/30/60fps)ビデオの光学式手ぶれ補正最大3倍 デジタルズーム1080pスローモーション(120/240fps)タイムラプスビデオ

バッテリー性能
iPhone SE(第3世代)
iPhone SE(第2世代)
iPhone8

充電方式
Lightning端子での有線接続Qi規格でのワイヤレス接続
Lightning端子での有線接続Qi規格でのワイヤレス接続
Lightning端子での有線接続Qi規格でのワイヤレス接続

高速充電
対応(充電アダプタ20W別売)30分で最大50%
対応(充電アダプタ20W別売)30分で最大50%
対応(充電アダプタ20W別売)30分で最大50%

ビデオ再生
最大15時間
最大13時間
最大13時間

ビデオストリーミング
最大10時間
最大8時間

オーディオ再生
最大50時間
最大40時間
最大40時間

 
基本スペック・CPU
iPhone SE(第3世代)には、最新のiPhone13シリーズと同じA15 Bionicチップが搭載されています。
 

 
省電力性能と処理性能がともに強化されており、A14チップ比でCPUは50%早く、GPUは30%早くなりました。iPhone SE(第2世代)にはA13チップ、iPhone8にはA11チップが搭載されているため、省電力性能、処理性能ともに大きな進化を遂げています。
 
ディスプレイ 画面サイズ・機能
iPhone SE 第3世代、第2世代、iPhone8ともに、4.7インチのRetina HDディスプレイが搭載されています。Retina HDディスプレイはiPhone6シリーズ~iPhone8シリーズまでの機種に搭載されており、コントラスト比は1300:1(または1400:1)、最大輝度は625ニトです。
 

 
このあとに登場したiPhone XRやiPhone11では、Liquid Retina HD、iPhone XやiPhone XSではSuper Retina HD、iPhone11以降はSuper Retina XDRディスプレイが搭載されています。
 
外観・デザイン 本体サイズ・重さ
iPhone SE 第3世代、第2世代、iPhone8ともに外観デザインが引き継がれており、本体サイズも同じです。重さはiPhone SE(第2世代)とiPhone8が148グラム、iPhone SE(第3世代)が144グラムと微減しました。
 
カメラ・ビデオ性能
iPhone SE(第3世代)が最も進化したのがカメラ性能です。iPhone13シリーズと同じA15チップを搭載したことで、処理性能がアップ。さまざまな写真・動画撮影に関する機能がパワーアップしています。
 

 
スマートHDR4は、最大4人の人物のコントラストや明るさ、肌のトーンを自動で微調整します。またDeep Fusionは、光の量が低め~中程度のシーンで活躍する機能で、ピクセル毎に異なる露出を把握して、繊細なテクスチャ、パターン、ディテールをとらえた写真が撮影できます。
 
フォトグラフスタイルは、「暖かい」「冷たい」といったプリセットを選ぶだけで、iPhoneが撮影した写真の必要なエリアだけを調整してくれます。肌や空のトーンは自然なまま美しい仕上がりにしてくれる機能です。
 
ストレージ・バッテリー・その他
ストレージ容量は、3モデルとも64GB、128GB、256GBのラインナップから選べます。写真をよく撮影する方は128GBや256GB、あまり写真撮影やアプリも利用しない方は64GBでも充分かもしれません。
 
バッテリー持続時間は、iPhone SE(第3世代)でビデオ再生、オーディオ再生ともに延びており、より電池が持ちやすくなりました。
 
通信方式、対応アクセサリー
通信方式では、iPhone SE(第3世代)で新たに5G通信に対応しました。コネクタはLightning端子が引き続き採用されているため、これまで利用していたLightningケーブルがそのまま利用できます。またQi(チー)規格のワイヤレス充電に対応するほか、別売りの20W以上の充電アダプタを使うことで、30分で50%充電できる「高速充電」が利用できます。
 
現時点でiPhone SE(第3世代)を含めたiPhoneシリーズでは、iPadシリーズなどで利用できるApple Pencilは利用できません。
 
 
Source:Apple
(asm) …

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