ガジェット 2022/09/9

Bose QuietComfort Earbuds II登場で、新型AirPods Proの存在が揺らぐかも…


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Bose Ultra Open Earbuds限定版が税込39,800円で明後日発売

 
Boseが、Bose Ultra Open Earbudsの限定版となるKith for Bose Ultra Open Earbudsを、2024年1月22日に300ドルで販売開始すると発表しました。
 
この価格はBose QuietComfort Ultra Earbudsの299ドルより1ドル高いため、日本での販売価格は税込200円高い税込39,800円になると筆者は予想しています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Bose Ultra Open Earbudsの限定版が、Kith for Bose Ultra Open Earbudsとして1月22日に発売。
2. 本体カラーはマットブラックのみ、今後、一般モデルが発売され、その際はマットホワイトが追加されると予想。
3. 筆者の独自試算による販売価格は、Bose QuietComfort Ultra Earbudsよりも200円高い税込39,800円。

Kith for Bose Ultra Open Earbudsの販売価格を試算
Kith for Bose Ultra Open Earbudsについて、日本でも1月22日にKith Tokyoより発売されることが発表されています。
 

 
Kith for Bose Ultra Open Earbudsは筆者の予想通り、イマーシブオーディオに対応します。
 

 
Kith for Bose Ultra Open Earbudsは限定モデルと案内されていますので、今後、(ただの)Bose Ultra Open Earbudsが発表されるのかもしれません。
 

 
Kith for Bose Ultra Open Earbudsの本体カラーはマットブラックだけです。
 

 
Bose Ultra Open Earbudsが発売される場合、マットホワイトなど追加カラーがラインナップされるかもしれません。
 

 
Kith for Bose Ultra Open Earbudsのバッテリー駆動時間はイマーションモードをオンにした場合(イマーシブオーディオ再生時)に最長4時間30分、オフにした場合は7時間30分です。
 

 
Kith for Bose Ultra Open Earbudsの米国での販売価格は300ドルと、Bose QuietComfort Ultra Earbudsよりも1ドル高く設定されています。
 

 
そのため、日本での販売価格はBose QuietComfort Ultra Earbudsの販売価格である税込39,600円よりも200円高い税込39,800円と予想します。
 

 
 
Photo:Bose (1), (2), Kith Tokyo
(FT729) …

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Bose Ultra Open Earbudsが税込39,600円でまもなく発売か

 
Bose Open Ear Clipsと噂された製品の正式名称は、Bose Ultra Open Earbudsになる模様です。
 
Bose Ultra Open Earbudsの販売価格は299ドルと噂されており、Bose QuietComfort Ultra Earbudsと同額であることから、国内での販売価格は税込39,600円になると予想されます。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Boseがまもなく、Bose Ultra Open Earbudsを発売する見込み。
2. Bose Ultra Open Earbudsの予想販売価格は299ドル、日本では税込39,600円になると予想。
3. Bose Ultra Open Earbudsも、イマーシブオーディオ(空間オーディオ)に対応する可能性が高い。

Bose Ultra Open Earbudsが数カ月以内に発売か
Bose Open Ear Clipsと噂された製品についてリーカーのRoland Quandt氏(@rquandt)が、正式名称はBose Ultra Open Earbudsになると述べています。
 
Bose Ultra Open Earbudsの販売価格は299ドルになるようで、これは米国におけるBose QuietComfort Ultra Earbudsの販売価格と同額です。
 
であれば、日本での販売価格も同額の税込39,600円になると考えるのが妥当でしょう。
 
製品名にUltraが含まれていることから、Bose QuietComfort UltraとBose QuietComfort Ultra Earbud、および、Bose QuietComfort Headphonesとの違いから推察すると、Bose Ultra Open Earbudsもイマーシブオーディオ(空間オーディオ)に対応すると期待されます。
 

"BOSE ULTRA OPEN EARBUDS" is the actual name of these. https://t.co/BvR7FE8zk8
— Roland Quandt (@rquandt) January 11, 2024

 
 
Photo:MySmartPrice
(FT729) …

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Bose Open Ear Clipsが流出!?Open Earbuds後継品か

 
Bose Open Ear Clipsのものとする複数の画像が流出しました。この製品は、Bose Sport Open Earbudsの後継品としてまもなく発表されることが考えられます。
 
Bose Open Ear Clipsのデザインはこれまでにないもので、Bose QuietComfort Ultra Earbudsと全く異なります。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Boseの、耳の穴を塞がない完全ワイヤレスイヤホンの画像が流出した。
2. Bose Sport Open Earbudsの後継モデルと考えられるが、既存のBoseのイヤホンとは全く異なるデザインを採用。
3. 米国でまもなく発売され、数カ月遅れて日本にも導入されることが期待される。

ホワイトとブラックのラインナップを米国でまもなく発売?
MySmartPriceが掲載したのはBose Open Ear Clipsの公式プロモーション画像らしきものです。
 

 
Bose Open Ear Clipsは、かつて販売されていたBose Sport Open Earbuds(下記画像)やソニー LinkBudsと全く異なるデザインを採用する、耳の穴を密閉することのない完全ワイヤレスイヤホンです。
 

 
流出した画像に写るBose Open Ear Clipsの本体カラーはホワイトですが、発売時にはブラックもラインナップに加わると予想されます。
 

 
MySmartPriceはその形状から、本製品の名称をBose Open Ear Clipsと呼んでいますが、これが正式名称になるかは不明とのことですので、Bose Sport Open Earbuds ⅡもしくはBose Open Earbudsになることも考えられます。
 

 
これまでの例から考えると、Bose Open Ear Clipsは先に米国で販売が開始され、それから数カ月遅れて日本での販売が開始されるのではないでしょうか。
 

 

 

 
 
Photo:MySmartPrice, Bose
(FT729) …

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Boseの新型ノイズキャンセリングヘッドホンを比較評価〜見た目同じでも性能向上

 
BoseのノイズキャンセリングヘッドホンのハイエンドモデルであるBose QuietComfort Ultraヘッドホン(以下、QC Ultra)と、Bose QuietComfort Headphones(以下、QCヘッドホン)を試してみました。
 
筆者が所有しているBose QuietComfort 35 Ⅱ(以下、QC35 Ⅱ)、Bose QuietComfort 25(以下、QC25)を含めた4機種で、イマーシブオーディオ(空間オーディオ)の効果やノイズキャンセリング性能を比較しました。
 
QC UltraはこれまでのQuietComfortヘッドホンシリーズとは全く異なるデザインを採用して高級感を加味、QCヘッドホンはQC35 Ⅱよりもノイズキャンセリング性能が向上しています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Bose QuietComfort UltraおよびをBose QuietComfortヘッドホンを、Bose QuietComfort 35 Ⅱ、Bose QuietComfort 25と比較。
2. Bose QuietComfort Ultraのイマーシブオーディオは魅力的だが、操作性はこれまでのQCヘッドホンシリーズと異なるので慣れが必要。
3. Bose QuietComfort UltraとBose QuietComfortヘッドホンのいずれも、これまでのモデルよりもノイズキャンセリング性能が向上しているのを確認。

比較対象製品と、ノイズキャンセリング製品の愛用歴
BoseよりQC UltraとQCヘッドホンを貸し出して頂きましたので、筆者が使用するQC35 Ⅱと、筆者の家族が使用するQC25を比較しました。
 
筆者の、ノイズキャンセリングヘッドホン使用歴は下記の通りです。
 
Bose

QuietComfort 3
QuietComfort 25
QuietComfort 35 Ⅱ

 
他社製品

ソニー MDR-NC500D

 
AirPods Maxは試聴するも、約385グラムの重さは245グラム前後のBoseやソニーのQCヘッドホンシリーズと比較しても重すぎで、Apple製品との相性の良さを加味しても許容できず、それでいてBoseやソニーに劣るノイズキャンセリング性能のわりに高額な価格、特別優れているとは感じないデザインにより、購入していません。
 
Bose QuietComfort Ultra Earbudsのレビュー記事でもお伝えした通り、筆者がノイズキャンセリングヘッドホンおよびイヤホンに求める性能で最も重視するのはノイズキャンセリング性能です。音質の良い音楽を聞きたいなら、ソニー MDR-CD900STで満足しているからです。
 
今回の比較は、屋内、屋外、飛行機内、電車内の使用で行いました。
 
▼ 比較評価項目と評価結果
▼ デザイン
▼ ノイズキャンセリング性能
▼ 操作性
▼ 音質
▼ 駆動時間と充電環境
▼ まとめ
 
比較評価項目と評価結果
4製品を、「デザイン」「ノイズキャンセリング性能」「操作性」「音質」「駆動時間と充電環境」の項目で比較評価した結果が下記の通りです。
 
QC Ultraは新しいハイエンドモデルなので当然としても、QCヘッドホンのノイズキャンセリング性能がQC35 Ⅱよりも明らかに優れているのに進化を感じました。
 
イマーシブオーディオに興味がなく、ノイズキャンセリング性能だけで選択するのであればQC UltraとQCヘッドホンの差はほぼ無く、価格の安いQCヘッドホンを選択しても十分満足できます。
 
装着感や音質の評価は、個人差(相性)がありますのでご了承ください。下記の評価点数は、製品による違いを明確にするためあえて差をつけています。
 

項目
BoseQuietComfortUltra
BoseQuietComfortヘッドホン
BoseQuietComfort35 Ⅱ
BoseQuietComfort25

デザイン
5
3
3
3

ノイズキャンセリング性能
5
5
4
3

操作性
3
5
5
4

音質
5
4
4
4

駆動時間と充電環境
5
4
4
評価外

 
デザイン
QC UltraのデザインはこれまでのQCシリーズヘッドホンとは異なり、ソニー WH-1000XMシリーズに寄せてきた感じです。
 
対して、QCヘッドホンのデザインはQC25以降の見慣れたデザインです。ハイエンドモデルの地位をQC Ultraに譲ったことで、QC45と比べてカジュアルな本体カラーが採用できたのかもしれません。
 
QC Ultraの重さは約250グラム、QCヘッドホンやQC35 Ⅱ、QC25などはいずれも約240グラムです。
 
QC Ultraのヘッドバンドから伸びるアームは、金属ではなく金属調のプラスチックです。
 

 
QC Ultraの収納ケース(下記画像右)のデザインはQCヘッドホン(下記画像中央)のものを基本としながら、少しデザインを変えてあり丸みを帯びています。
 
QCヘッドホンの収納ケースもQC35 Ⅱと微妙に異なり、ジッパータブの素材や、背面のポケットの廃止などの違いがあります。
 

 
QC Ultraの収納ケースにはイヤーカップが収まる凹みが設けられており、ケース内で動いて擦過傷がつくことを防いでいます。
 

 
QC UltraとQCヘッドホンのヘッドバンドの内側は皮革調の素材で、QC35 Ⅱのバックスキン調の素材と異なります。
 

 
ノイズキャンセリング性能
QC UltraとQCヘッドホンのノイズキャンセリング性能はほぼ互角で、QC35 Ⅱよりも優れています。
 
また、アウェアモードでの外部音の聞き取りやすさが向上したように感じました。
 
QC25はノイズキャンセリングをオンにした無音の状態ではホワイトノイズがわずかに聞こえるのに対し、QC35 Ⅱ、QC UltraとQCヘッドホンでは気になりませんでした。
 

 
操作性
音量調整などをボタンで操作するQCヘッドホンとそれ以前のモデルに対し、QC Ultraはイヤーカップのタッチセンサーで行います。
 
微妙な音量調整は、ボタン式のほうが優れていると感じました。
 

 

 
音質
やはり、QC Ultraのイマーシブオーディオ(イマーションモード)は効果的です。
 
QC25を普段愛用している筆者の家族がQC35 Ⅱには興味を示さなかったのに対し、QC Ultraのイマーシブオーディオを体験するとQCヘッドホンに戻りにくくなると評価していました。
 
ただし、リズムゲームではいずれのワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホンも音声の遅延があったと報告しています。
 
Boseのノイズキャンセリングヘッドホンには3.5mm – 2.5mmオーディオケーブルが付属しますので、音声の遅延を感じる場合は有線接続に切り替えたほうが良さそうです。
 
当然、有線接続にのみ対応するQC25では音声の遅延はありません。
 

 
駆動時間と充電環境
バッテリー駆動時間は、QC Ultraが最大24時間(イマーシブオーディオ再生時は最長18時間)、QCヘッドホンは最大24時間、QC35 Ⅱは最大20時間です。
 
QC UltraとQCヘッドホンの充電端子はUSB-Cなので、QC35 Ⅱのように出張時にそれにしか使わないmicroUSBケーブルを持ち歩く必要がありません。
 
QC25のノイズキャンセリング機構は単4電池で動作、アルカリ乾電池で約35時間の使用が可能です。
 

 
まとめ
総合評価点数だけを考えれば、オススメはQC Ultraです。イマーシブオーディオ対応と新デザインは、「新しいノイズキャンセリングヘッドホンを購入した!」との満足が得られるでしょう。
 
ただし、販売価格は税込59,400円(公式サイト)と、これまでのQCシリーズヘッドホンよりも高額です。
 
QCヘッドホンの販売価格は税込46,200円(公式サイト)なので、これまでのQCヘッドホンと大きく変わりません。
 
価格も含めて評価すると、イマーションモード必須でデザインが気に入ったならQC Ultra、他社のノイズキャンセリングヘッドホンに不満があり、Boseのノイズキャンセリングヘッドホンを初めて試すならQCヘッドホンが良いのではと感じました。
 
Boseは特別価格でのセール販売を実施したり(現在も実施中)、Amazonの公式ストアでは公式サイトの価格よりも安く販売しています。
 
筆者宅では、QuietComfort Earbuds Ⅱを使用してきた筆者はQuietComfort Ultra Earbudsをレビュー後に注文済み(自腹購入)、QC25を愛用してきた家族がQC Ultraの購入を検討中です。
 

 

 
 
参考URL:Bose QuietComfort Ultra Headphones, Bose QuietComfort Headphones
(FT729) …

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Bose SoundLink Flex〜これは現代の101MMか!高価格も納得の実力

 
Bose SoundLink Flex Bluetooth® Speaker(以下、SoundLink Flex)とHomePod mini、ソニー SRS-BT50(以下、SRS-BT50)を比較しました。
 
SoundLink Flexの音質はHomePod miniとSRS-BT50を上回り、防水性能などから使い勝手はSRS-BT50を上回ると評価します。SoundLink Flexは今回の比較レビュー対象製品で最も高額ですが、価格に応じた高音質と使い勝手の良さを実現していると感じました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Bose SoundLink FlexとHomePod mini、ソニー SRS-BT50を、ポータブルスピーカーとして比較した。
2. Bose SoundLink Flexは小さなサイズにも関わらず音質が良く、Bose 101MMを彷彿とさせる良い製品と感じた。
3. シャワーを浴びるなど風呂場で使用する場合は最適な製品と評価、アプリ上から電源をオンにできるのも便利。

比較対象製品
BoseよりSoundLink Flexを貸し出して頂きましたので、筆者が使用するHomePod miniおよびSRS-BT50とを比較しました。
 
なお、筆者はHomePod miniでSiriなど各種機能について利便性を感じなかったため利用しておらず、ほぼ、寝室の置型スピーカーと化しています。
 
同様に、Amazon Echoも購入後すぐに売却しました。そのため、筆者の生活環境に合致しないスマートスピーカーとしての評価ではなく、ポータブルスピーカーとしての評価になります。
 
▼ 比較評価項目と評価結果
▼ 音質
▼ 使い勝手
▼ 防水性能
▼ 大きさ
▼ 駆動時間と充電環境
▼ Apple製品との相性
▼ まとめ
 
比較評価項目と評価結果
「音質」「使い勝手」「防水性能」「大きさ」「駆動時間と充電環境」「Apple製品との相性」の項目で比較評価した結果が下記の通りです。
 
装着感や音質の評価は、個人差(相性)がありますのでご了承ください。下記の評価点数は、製品による違いを明確にするためあえて差をつけています。
 

項目
BoseSoundLinkFlex
HomePodmini
SRS-BT50

音質
5
2
3

使い勝手
5
2
3

防水性能
5
0
3

大きさ
4
4
5

駆動時間と充電環境
5
2
4

Apple製品との相性
4
5
3

 
音質
これまで、Bluetooth接続ワイヤレススピーカーの音質はこの程度だろうとSRS-BT50で満足していましたが、SoundLink Flexで同じ音楽を聞くとその認識が誤りだったことに気づきました。
 
もちろん、価格帯が異なりますのでそれも当然なのでしょうが、注目したいのは本体の大きさが大幅に異なるわけではない点です。昔使用したBose 101MMでもそう感じましたが、本体サイズが小さくても豊かな音質を実現しているのはBoseの美点です。
 
HomePod miniは、本体の小ささを加味しても音の広がりがなく、単に再生しているだけとしか感じられない貧弱な音質です。HomePodならこの点は改善されるのかもしれませんが、HomePod miniは事前の期待を大きく下回りました。
 
それが、全く使用しなくなった主な要因です。
 

 
使い勝手
SRS-BT50を使用する際は、手動で電源をオンにする必要があります。対して、SoundLink FlexはBose Connectアプリ上から(画面下に)選択するだけで自動的に電源がオンになります。
 
SoundLink Flexが離れた場所にある場合にそこまで移動せずにiPhoneやiPadから電源をオンにできますので、ワイヤレススピーカーの利点をこうした点でも活かしています。電源オフは、未使用時に電源オフになるまでの時間をアプリ上から選択できます。
 

 

 
防水性能
SRS-BT50の防水性能はIPX2なので、多少濡れても大丈夫な程度であり、風呂場で使用する際はお湯や水がかからないように使用しています。
 
対して、SoundLink Flexの防水性能はIP67であり、水に落としても大丈夫なことをBoseは謳っています。シャワーを浴びる、風呂に入る際にも音楽を楽しみたいユーザーは安心して使用できるでしょう。
 

 
大きさ
小さく持ち運びやすいのは、SRS-BT50です。HomePod miniはケーブルがあるハンデを差し引いても球形であり、持ち運ぶのを前提にした設計ではありません。
 
SoundLink FlexはSRS-BT50よりも大きいながら横幅に対して厚さが薄く、それほど大きさを感じさせません。
 
総じて、今回比較した3機種はいずれも小型です。
 

 
駆動時間と充電環境
SoundLink FlexがUSB-C端子で充電可能なのに対し、SRS-BT50は専用のACアダプタを用いる必要があります。
 
ただし、ソニー SRS-XB100などの現行製品はUSB-C充電に対応していますので、この点は設計年度の違いが影響しています。
 

 
Apple製品との相性
HomePod miniはApple製品と接続して使用するのを前提に設計されていますので、連携、Siriの利用などiPhoneやiPadと組み合わせて利用するのに便利です。
 
これを利用していない筆者には、宝の持ち腐れと言えるでしょう。
 

 
まとめ
今回の比較レビューの結果は、販売当時は税込7,000円程度だったSRS-BT50が健闘、税込14,800円のHomePod miniは期待外れ、税込19,800円のSoundLink Flexの良さが際立つ結果になりました。
 
ワイヤレススピーカーとして比較した場合、それほど大きな差は生じないだろう、特に音質面での違いは小さいと予想していましたので、101MMを思い出させてくれたSoundLink Flexには驚きを感じました。
 

 
 
Source:Bose SoundLink Flex Bluetooth Speaker
(FT729) …

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